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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「名古屋港ガーデンふ頭にあるポートブリッジの橋脚」

2018-08-06 07:32:01 | アート・文化


名古屋港のガーデン埠頭で、ポートブリッジの橋脚の一本を描きました。円形の柱が海底に向かって突き刺さっています。

ポートブリッジは長さ180㍍。南極観測船橋「ふじ」と名古屋港水族館の間をつなぐ歩行者専用の橋です。

港ですから波は穏やか。赤潮の発生で海水が焦げ茶色に見えたりすることはありますが、ふだんは大勢の観光客が訪れ、名古屋海上保安部や愛知県警港署の巡視船やパトロール艇なども出入りする埠頭だけに、海面には油やロープの切れ端、ペットボトル、ゴミなどの汚れは見当たりません。