きゅうちゃん出たとこブログ

行きあたりばったりの人生、そして愉快な仲間達との日々をちらほらと・・・

いつかこの時代劇を思いだしてきっと笑ってしまう NHK 木曜時代劇 『ちかえもん』。

2016-02-26 00:42:06 | TV.ドラマ

久しぶりにマニキュアなるものを塗ってみたんだけど

爪の光沢と手の老化具合の差が激しすぎて見てて辛いライ。

きゅうです、ども。





以前記事にも面白すぎて死にそうと紹介した NHK 木曜時代劇「ちかえもん」。

本日 第七話がオンエアーされたわけだが まだ勿体無くて観ていない。

来週でとうとう最終回、楽しみがひとつ無くなると思わせる罪深いドラマである。



万吉(青木崇高)の淀みないストレートな存在感に、徳兵衛(小池徹平)の子供のような可愛さ。

平野屋忠右衛門(岸部一徳)、九平次(山崎銀之丞)の 

「あ、そうだ。これって時代劇だったよね。」 と、お茶の間を我に返らせるいぶし銀のような演技に

義太夫(北村有起哉)の見事な義太夫節。

お初(早見あかり)の流し目にほのかな色気を感じ、お袖(優香)の圧倒的なかわいらしさ。

そして何と言っても 近松門左衛門(松尾スズキ)のキュートなことよ。

見よ、この顔芸。



もう達者としか言いようがない。

がーさす、松尾スズキ。



木曜時代劇「ちかえもん」が好きすぎて、

早くも再放送求む。









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