久しぶりにマニキュアなるものを塗ってみたんだけど
爪の光沢と手の老化具合の差が激しすぎて見てて辛いライ。
きゅうです、ども。
以前記事にも面白すぎて死にそうと紹介した NHK 木曜時代劇「ちかえもん」。
本日 第七話がオンエアーされたわけだが まだ勿体無くて観ていない。
来週でとうとう最終回、楽しみがひとつ無くなると思わせる罪深いドラマである。
万吉(青木崇高)の淀みないストレートな存在感に、徳兵衛(小池徹平)の子供のような可愛さ。
平野屋忠右衛門(岸部一徳)、九平次(山崎銀之丞)の
「あ、そうだ。これって時代劇だったよね。」 と、お茶の間を我に返らせるいぶし銀のような演技に
義太夫(北村有起哉)の見事な義太夫節。
お初(早見あかり)の流し目にほのかな色気を感じ、お袖(優香)の圧倒的なかわいらしさ。
そして何と言っても 近松門左衛門(松尾スズキ)のキュートなことよ。
見よ、この顔芸。
もう達者としか言いようがない。
がーさす、松尾スズキ。
木曜時代劇「ちかえもん」が好きすぎて、
早くも再放送求む。
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