ファンヒーターから “エリーゼのために” が鳴るたびに
誰が給油しに行くか、リビングでは静かな仁義なき戦いが始まる。
とても美しい曲なのに、思わぬところで “エリーゼのために” を耳にすると
咄嗟に 「灯油!」 と、心拍数が上がってしまうので
コロナはベートーヴェンに謝ってほしいと思います。
きゅうです、ども。
さて、おそらく今年に入って初めての 『魚山人』 さん。
多分、今年初だと思うのだけど
年明けから解散騒動やらLINE流出やら二股疑惑やら色々あって記憶がスッチャカメッチャカでさー。(全く関係ない)
相変わらず賑わっているこちらのお店。
本日のお勧めメニューと睨めっこしていたら、気を利かせT氏が特製オススメ料理を作ってくれた。
なんと、鹿刺し。
此処で天然ジビエ料理が戴けるとは思ってなかったのでラッキー。
ローズに輝く鹿刺しは、さっぱりと 肉の甘味が強く柔らかく、思わず顔がほころぶ。
次に出てきた猪肉は、こっくりとした脂が五臓六腑に染み渡り、こりゃ元気がでるよー。
これ2品でかなり呑めました。
途中、出汁の効いたスープが飲みたくて、牡蠣や白子が贅沢に入った小鍋をもらう。(トップ画像)
白ワインはグラス並々ですが、目の錯覚という事で。
で、この鍋のお汁でもお銚子数本いけました。
〆はこれでもか!とカラスミがかかった蕎麦登場。
むせる程の量が乗った贅沢蕎麦を食べ、気分は貴族。うめーーーー
口の中が塩々してきたので 最後の最後にデザートをば。
いや~この日も旨すぎて呑み過ぎてヤバかった。
いつも我が儘に対応してくれて
ホント有り難うオリゴ糖。
こんばんはー、りじゅえるさん。
飼育された肉と違って、ジビエはやはり野性味感が醍醐味ですよね。
昔、「熊の右手は高級品で旨い」と聞いた事があり、それ以来
熊肉にとても魅力を感じていたのですが、同じ頃に小説の
「羆嵐 」を読んでしまった事でそんな気持ちは吹っ飛んでしまったのですよー。
でも美味しいんでしょうね。(熊って言われなかったらいけるカモ)
こんにちは
ジビエ料理はブーム来てたもんね~
身体に力が湧いてくる感あります
私は、猪と熊ちゃん 食べたことあるよ。
行きつけのお店があるのはいいですね
お店の方に良くしてもらえるのは
きゅうちゃんや釣りの神(旦那様)のお人柄だと思いますよ
どういたしましテレサテン。←拵えたかのような妄想
本当、有難いお店なのであります。
お店の方と仲良くしていると、ちょいちょい良い事があるので
それにつられて通ってしまいます。
ところで熊肉を調理とはこれまたワイルドぉ~!
食物連鎖のテッペンにいる感がジワジワきます。
>koroさん。
私も自分で見てて身もだえしてきます。(現在深夜1時)
koroさんチのダイニチが詫びを入れねばならぬのは
モーツァルトでございますね。
偉大なる作曲家は自分達の曲が未来でまさかの給油お知らせソングに使用されるとは
夢にも思ってなかったでしょうね。
我が家のダイニチのファンヒーターがキラキラボシを奏でてます。
灯油いれてこよっと。
美味しかったよ。←食べたつもり。
憧れのジビエ料理、凄いや、このお店。
こんなお店が馴染みだなんて、
きゅうさまは幸せ者じゃのぅ。
ちなみに私、熊肉だったら2度ほどいただいたことが。
自分で調理して食いました。