賃金労働者の我々夫婦。
給料日前だというのに 何故だか懐が暖かい旦那くん。
飲みに連れてってくれると言うので 泡銭なら遠慮なく と、よばれて参りました。
実を言うと、先日より松茸の土瓶蒸しが食べたくて 食べたくて 食べたくて…
ラッキーとばかりに、サクッと居酒屋で松茸を食べさせてくれる店が無いものか
鵜の目鷹の目、なまはげの様な鋭い眼光で 「土瓶蒸しはねーかぁ。 松茸はねーかぁ。」と
街を練り歩く事数分。
二人の目はこの居酒屋にロックオン。
『庄八』 さん。

庄ちゃん(大将)が板場に立ってた頃はよく通ったんだよなーこのお店。 ホント久方ぶり。
まずはビールで。

ブリンブリンの平目の造り。

赤貝の造りを食べながら 日本酒冷やでほくそ笑む。

ホヤの様な風味が口いっぱいに!
あまりの旨さに うおぉぉぉおおぉぉ!!! と、心の中で静かに叫んだ。

金目を煮付けてもらいまスタ。

まー、何というお上品な脂。 お醤油加減もサイコーっす、マジで。
骨をチュウチュウしゃぶりつき、まるでプラモのパーツの様な 何の纏いも無くなった真っ白な骨だけにしてやりました。
チュウチュウ選手権なるものが開催されれば優勝間違いなし。
と、そこに 待ってました! 松茸土瓶蒸し。

片手に土瓶蒸しのお猪口、片手に冷酒と、極上の汁on汁。
酒が美味くて止まらんぜよ。 ジュビジュビ。
結構ホロ酔いで、こりゃ永谷園でもバレんかろうと思ったが、ちゃんと本物 美味しいよ。

暴れ馬の様な腹を落ち着かせるべく 出汁巻き玉子をオーダー。

餓鬼の様に食べまくり飲みまくり、ようやく落ち着きを取り戻したところで
さあ! 2件目へ。
『オステリアタイキ』 さん。

しっぽりと、ワインでも飲もか? と、フラリ入店。
イタリアのモンテフォルテをボトルでもらう。

ピノ・グリージョとシャルドネのブレンド。
酸味少なめ、白の割にはガッツリとキレのあるお手頃価格。

前菜適当に盛り盛りっと持ってきてもらい、それをつまみながらチビチビ飲もうと思っていたのに
気持ちとは裏腹にガブガブ あっと言う間に飲み干してもーた。 おりょりょ。
アンティパストも同時進行で空っぽに。 (ちゃんと噛んだか? 噛んだのかぁっ!?)
食べ物は胃袋で味わう系の、全く食べさせ甲斐の無い このバカ舌夫婦。
一日の最後はやはり 「和」 で締めたいという 旦那くん達ての希望で
はい、この日 3件目。
『魚山人』 さん。
ブログの行間からアルコール臭が漂ってきそうです。はい。
旦那くん まだ飲むかの冷酒。 (同じ人種とは思えん。)

アタシは翌日に備えて ひたすらウコン茶。

ウコン茶を啜りながら毛ガニを戴く酔っ払い。

お吸い物を飲んだら復活し、

焼酎のウコン割りを飲みながら クリーム系をつまむ。

欲求の儘に動かされるコントロール不能な我が身。 (た…体重が…オタオタ。)
でも、楽しかった。
とりとめない四方山話をしながら飲む夫婦酒。
ありがたい。
御馳走さまでした。
今度はエステとか連れてってくれても…いいぞ。