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きゅうちゃん出たとこブログ

行きあたりばったりの人生、そして愉快な仲間達との日々をちらほらと・・・

きゃりー萌え

2012-04-14 07:47:53 | 音楽


今年に入ってから、ずーっと聴いている、




     きゃりーぱみゅぱみゅ




ブロガーの「ダメ社員」さんもハマっている、きゃりーちゃん。




この時代に生まれてきていたならば、



絶対一度はチャレンジしていたであろう、原宿ファッション。





「いいな、いいな、それいいな♪ 」   目に焼き付いて離れない…。





最近では、  「CANDY CANDY」



          



のミュージックDVDを、延々と流している我が家。




その甲斐あってか、



旦那くんが、振付完コピしてしまった。



すげーよ、旦那くん。 



しかも上手だし。



どうやら意外な才能を見いだしてしまったようです。




富山より『Perfume JPN in広島グリーンアリーナ』に参戦!

2012-04-02 20:07:06 | 音楽


この旅行の最大の目的である


Perfume初のアリーナツアー、



   「Perfume 3rd Tour『JPN』」 広島グリーンアリーナ」



について、まずは書いておかなくちゃね。



下積み時代の長かった彼女達が、夢でもあり憧れでもあり、そしてデビューしてからずっとずっと 目標としてきた 「広島グリーンアリーナ」 でのライブ。


アタシは今回のツアー会場に 「広島グリーンアリーナ」 の名があった時から 絶対行く! と決めていた。



前回の Perfume LIVE@東京ドーム『1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11』 も立派にやり遂げたPerfumeだけど、


ドームで出来るのは自分達の力ではなく、みんなからのご褒美だと言った彼女達。


そんな彼女達が、子供の頃から見てきた 憧れの「広島グリーンアリーナ」 に自分達の足で立つ。


どんな時も 『諦めない』 彼女達の力で掴みとった 「広島グリーンアリーナ」 でのステージ。


そりゃもー、富山だろうがどこからだろうが駆け付け、Perfumeをグリーンアリーナで迎えてあげたかったの! ファンとしては。(笑)




      




広場には、コスプレーヤーやら家族連れやら、老若男女 もーウジャウジャ。


台湾、韓国 御一行様の姿も。 すげー。


アタシ達の席は 結局出島から9番目だった。 


でも、11cmのウェッジソールを履いていったので良く見えましたわ。(笑) 


ライブはね、最高だった。


いつもコメ下さる 「Perfume同志」の あおさん が言ってた通り、正にキラキラ。


で、 しょっぱなから かしゆかは感極まり、アタシも極まる。(爆)


そしてあーちゃんの口から、この広島グリーンアリーナがどれだけPerfumeにとって夢だったのかを語られる。



このツアーは、ここ広島グリーンアリーナの為にあると言っても過言では無いと。





             頑張ったね。





会場は、広島から飛び立った3人の娘を そんな気持ちで温かく迎える。



Perfumeのライブってね、ホント独特なんだわ。


まず、コンサート会場では無く、どっちかと言えばクラブ。


が、しかし! MC満載、娘3人が自由に客席に話しかけ、それに答えるファン。 突っ込むファン。


笑いあり涙あり、ちょっと賑やかな人んチに来てる感じ。 みんな友達、家族。


一区切りつく度に、ありがとうございましたと 深々とお辞儀をする謙虚さには ホント、


お育てになったお父様お母様に敬意を表するよ。


いい娘達だよ、マジで。



ライブはハイテンションで盛り上がった。



あっと言う間だったよ。



3人の涙は忘れない。



トマトのお父さん、デビューからずっとツアー回った甲斐があったね。 ちゃんと見ててくれてるんだね3人は。


って、広島公演行った人にしかわからん内容だが…。



そうそう、会場 凄いカメラの数だなと思って見てたら、どうやらWOWOWでオンエアされるらしい。




ちっ、またしてもWOWOWか。



どうしてくれよう…。




『最後から二番目の恋』

2012-03-14 00:20:24 | 音楽

今期のドラマで唯一観ている


       『最後から二番目の恋』



何気なく一話を観たらハマッてしまった。


ドラマの舞台がアタシの憧れ 『鎌倉』 ってのもあるし、


主役のキョンキョンと貴一さんの、テンポの良い掛け合いも面白い。


特に貴一さん、 『平清盛』 での 素晴らしく存在感溢れる圧倒的な演技とは打って変わり


ここではコミカルで、なんともキュートなおじさん。


いい役者さんになられましたな~。


キョンキョンは、いくつになっても可愛い。


と言ってもアタシは昔、この人好きじゃなかった。


なんだか、うま~く器用に世の中渡り歩いてる感じがどうも気に入らなかった。(笑)


ごめん、ただのヒガミです。(爆)


でも今は嫌いじゃない。 むしろ好きかも。


頭のいい人だよ、この方。




で、恋愛ものは、とーーーんと興味が無かったのだけど、


知らず知らずのうちに、共感している自分がいる。 キョンキョンに。 




       




ドラマも佳境に入って参りまして、一層楽しみなアタシです。



あー後さ、挿入歌も好み。


Yael Naim/Go to the river



       

                                    (お借りします。)





斉藤和義

2012-01-10 20:03:59 | 音楽

家政婦のミタで再び大ブレイクの 斉藤和義くん。


最近、あちらこちらで良く顔を見る様になりました。


数々ヒットを飛ばしてきたが、今回で 手の届かない人になってしまった感ありーの、


ちょっぴり寂しい気持ちのきゅうです、ども。



思えば成人し社会人になっても、ポンキッキを欠かさず見ていたアタシは



走る街を見下ろしてぇ~♪


               のんびり雲が、お~よ~いーでく♪




と、『歩いて帰ろう』を熱唱しながら通勤していたもんさ。



『唄うたいのバラッド』は、誰もアタシに歌ってくれる勇者がいなかったので 仕方なく自分で歌った。



今でも自分で歌ってる。  (ナンデヤ!)



そして、アタシの思い入れのあるこの曲。



 『空に星が綺麗』


何やってんだ自分、夢なんか いっこもありゃしねー と、腐りかけてた時に出会いました。


今でも大好きで、大切な曲なんだ。


思わず 口笛吹いてみよっかなってなっちゃうよ。  



吹けんけど、自分。





         


                                 (お借りします)




ユーミン紅白に。

2011-11-08 01:56:44 | 音楽

今年の紅白、どうやらユーミンが内定したようだね。


特にファンって訳じゃ無いのだけれど、ユーミンこと松任谷由実と言えば


あたしゃー、語らずにはいられない1曲があるんだ。




『青春のリグレット』



聴いた事無い人は、YouTubeへGO。



この曲を初めて耳にしたのは、中学だったか高校生だったか…


とにかく深夜のラジオで 「麗美」 って女の子が歌ってたのを聴いたのが最初。


多感な時期だったアタシは この歌詞を聴いて衝撃が走ったのを覚えてる。


この「麗美」ちゃん、凄く素朴で真っ直ぐな声で、すんごい事言ってんだよ。


実際、言わせてんのは 曲作ったユーミンなんだけど。



だって、



「私を許さないで 憎んでも覚えてて」



だぜ。


素晴らしい名言。


アタシのS心に油を注いだ瞬間だったよ、あれは。



もうね、聴けば聴く程 「大人ってこぇーーーーーー!」 ってマジ思ったね。


だってさ、この歌詞に出てくる 「私」 って、絶対二股かけてるって。


結婚が決まってるってのに、夏のバカンス中に知り合った男と恋に落ち、


二人の将来を真剣に考えるバカンスの彼を 「私」 は それとなくはぐらかし、


そろそろ潮時って思い 「笑って話せるね。そのうちに」 と、握手して別れる 「私」


そして、 「夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの」


と、きたもんだ。



そこで、登場してくるアノ名言。


「私を許さないで 憎んでも覚えてて。」



「アタシの事を忘れるなんて決して許さないわ! どんな事があっても覚えているのよっ、わかったっ!?」 (きゅう訳)


って、これはね~もう、どんだけエゴイストなんですか? すげードSプランをありがとうっつー話ですよ。


どーすりゃいいの? 別れた男は。



「ほんの三月前は 指絡めた交差点 今も横を歩く気がする。」


って、アナタ。

今、アナタの隣を一緒に歩いているのは旦那さまですからっ。



そして今では、



「笑って話せるの」



「笑って話せるね。」 と、目を潤ませて別れた 「私」が 「笑って話せるの。」




「の」 に変化しました。



わーーーーい。 パチパチパチ(拍手)



どうやら ふっきれたようです。 自分だけ。


別れたバカンスの君が、どうなったかは不明。


そして、「私」 の最後の言い草が、




「だってせいいっぱい愛した あなたを愛した」




さいですか。


完全、正当化してくれましたね。 「だって」って、かる~く。




これが大人のイイ女というものなのかと、すごい勢いで完璧に方向を見誤った アタクシのその後の青春。


危うく数人、人間不信にしてしまうとこでした。


間違いから早く目が覚めてヨカッタ。


ほんと、この歌詞はヤバイ。


偶に、失恋の歌だと思ってる人がいるけど


違うと思うんだ。


ん?アタシの考えすぎ?


いや、そんなはずは無い。


絶対無い。



Perfume 3rd Tour 「JPN」

2011-10-23 00:20:32 | 音楽

チケット、当選致しました!





初の全国アリーナツアー





    

   Perfume 3rd Tour 「JPN」 のチケットが。







         






ひゃほほ~い!



彼女達の地元、「広島グリーンアリーナ」をゲットしたよ。



いや~ん、楽しみいぃーーーーー。



広島焼きに、広島ラーメン。 牡蠣もいいな。



そして、広島と言えば



            亀齢酒造の亀齢



ぐはぁ~、早く行きたい。



今すぐ、直ちに広島へゆきたい…。





さて、




全く目的がすり替わってしまっているのは お気付きであろうか? 





ええ、そうよ。



前回 大阪城ホールへ行った時も、ほとんど呑んだくれていたわ。



  
          



このニヤけた顔が、何よりの証拠よ。


って、全くわかんないケド。





今回も、あちこち呑みまわるぞ。




一升瓶揃えて 待ってろよ 広島!
               







…と、大きな口 たたきましたケド へなちょこが参ります。



どうか、カッパとカエルのぬいぐるみを抱えた 妙なオンナが歩いておりましたら



優しく道など教えてあげてやって下さい。



カウンターなどで、隣になりましたならば、



「酒など一杯おごったろか」 と、思って下されば 涙を流してヨロコビマス。



広島県の皆様、どうかよろしゅう。
           

Fly Me To The Moon

2011-10-19 22:15:39 | 音楽


今日は、思考回路ゼ~ロ~ なので



秋深まるこんな時期、珈琲を淹れ 本を読みながら



まったりと 聴いていたい、そんな曲をお届けしよう。




                 Sarah Vaughan

   

          

                                  (お借りします)




言わずと知れた、ジャズの女王。


深み、ふくらみのある素晴らしいヴォイス。
   

Sarah Vaughan の声に包まれて、いつしか眠りに落ちるでしょう。




で、同じ 『Fly Me To The Moon』 をカバーしたナンバー。





                 Julie London


 

          




ボサノバちっくで、これもかなりお勧めだよ。


      

夢の中

2011-07-22 08:54:17 | 音楽
昨日の 富山オーバードホール『Superfly Tour 2011 "Mind Traveler"』から


未だ、頭が現実世界に戻らぬアタシ。



早く戻んなきゃ、と 思うが、



まだ そっとしといてやりたい心の余韻。



そんな現実と葛藤しながらも、昨日のLIVEを振り返り 再びまどろむアタシ。



ラストの曲だった 「Ah」 を思い起こす。



響き渡る美しい声。



ホールが優しい空気に包まれた。



胸がぐっと熱くなったね。



   
     Superfly越智志帆のコメント

人には言葉で感情を伝えられるという、素晴らしい表現方法があるのに、辛くて誰かに聴いてほしいことほど、言葉にできず心の中に留まってしまうことかあると思います。
そんな、行き場を無くした想いや、言葉に訳せない想いを、『あぁ』という大きなため息で吹き飛ばしてほしい、という想いを歌にしました。
小さなた-め息だと-、幸せは逃げてしまうから、この歌に乗せて、とびきり大きなため息で心呼吸をしてくださいね






             

                                    (お借りします。)





さあ、そろそろ戻ろう。

Superfly in 富山オーバードホール 2

2011-07-22 00:41:39 | 音楽
行ってきたよ。


楽しかった。



踊りまくったよ。



後ろ見てないから、踊り狂っていたのアタシだけだったかもしれんが…、いやそんな事はなかろう。



そして、しーちゃん、目の前だったよ。



あー、もう抜け殻のアタシ。




ツアートレーラーと、恒例の記念撮影。


        




東北のみんなへの応援メッセージ。

これは、しほちゃんやメンバーの。


        




富山のみんなが書く、寄せ書きコーナーもあったよ。

アタシは日の丸の上に、大きなカエルの顔とメッセージを書いた。

東北の会場に飾るそうなんで、心をを込めて書いた。



いよいよ会場入り。

今回も、手が届きそうな前の席。(実際、届かんがね)

やったね。



もー最高よ。

あの歌のうまさ。

CD聴いてるのと なんら変わらん。

声量もの凄いし、音は外す事も決して無い。

日本の歌姫ディーバよ。




そして、アルバムにも参加している 富山が誇るギタリスト


              八橋義幸氏  (左)

       

も、ツアーバンマスとして見事なギターを全開。

会場は 「やつはしコール」 で 大盛り上がり。



後半、  Beep!! で、手をちぎれる程に振りまくり

     Alright!!  で、狂った様に踊りまくり

     タマシイレボリューション  で、声帯がぶっ壊れる位の大合唱


と、最高潮に達したわ。



あぁ、楽しい夢の様な時間は あっ と言う間に終わるのね。



楽しかったー。


ホント楽しかった。


今回のツアーグッズ、

        

タオル、トート、イエローのTシャツを買いました。



もう、何書いてっかよーわからんわ。




おーしまい。