25時の島

祝!カブ移籍。W杯は雲の彼方に

ゲートウェイ21倒産に思う

2008-10-08 23:33:56 | Weblog
規模がでかい分、尾を引いていますね・・・。

ただ、これほどまでに留学仲介業者の需要が大きいとは知りませんでしたよ。
私は英国留学するとき、とりあえず公的機関のブリティッシュ・カウンシルに行って相談し、後はネットと留学フェアで勝手に書類を出して、知り合いに推薦状を頼んでと、殆ど自分と知己の皆様の介助で手続きを済ませて行ってしまいました。

「しまいました」という表現は少しいい加減だけれど、そうとしか表現できないのです。
何回かア@クなどの無料相談にも行きましたが、有料サービスまで受けようとは思いませんでした。
とある業者なんかセットで50万円かかると言われましたからね。よっぽど覚悟しないと払えません。だから今回の倒産劇で煽りを食らった留学希望者の方々の苛立ちはわかります。

私が結局払わなかったのは、お金が勿体ないというのもありましたが、何より留学先はジンバブエでもなければ、ソマリアでもない、一応EU加盟国かつG8なわけだから、余程悪質な事に巻き込まれない限り、大事には至らないと、なぜか信じていたのです。

もっとも、父親が教職畑の人なので、留学手順もおぼろげに知っており、「仲介業者なんか不要です!!」と言い切ったのも大きかったと思います。
でも、これだけ情報が流通していて、英語学校でもきちんとした所なら、日本語版のパンフレットやサイトを設けているのですから、何とかなるのです!! イギリスなら、ロンドン、バーミンガムなどの都市なら日本人はゴロゴロしているのですから、通訳くらいなら助けてもらえます!!!アメリカなら沿岸部ならまず大丈夫と聞きます。内陸はわからないけれど

この記事を読む人に留学を志す人がいるかは不明ですが、とりあえず言いたい!(わしの日記、最近このパターンばっかだな

業者なんかに頼らなくても留学できるんだぞーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

む~ん

2008-10-08 23:13:00 | Weblog
マンナンライフの蒟蒻畑が製造中止になるそうで・・・

正直、嫌な話です。
牛乳もバナナも嫌なんですけれどね。なんせ小さい頃偏食児童で、バナナと牛乳で生きていたものですから。メラミン混入されて毒物にされたり、ダイエット加熱で品薄になったり、色々もやもやしてきます。

それで、とどめに蒟蒻畑。
そりゃあ、過失ですし、あの大きさで飲み込んだら子供は駄目でしょう。
でもじゃあ餅はどうなるの?
っていうか、そもそもダイエット食品を子供に与えるなよ。

まあ、昔ウチの母親も林檎ジュースと勘違いして缶チューハイを一気にあおって、ひっくり返った事がありましたし、間違いが起こりやすいパッケージングにも問題があるのでしょう。
だけど製造中止にして企業に打撃を与えるのが正しいのでしょうか?
もうちょっと違う対処法を示唆できなかったのでしょうか?

何だかもやもやと納得いきません。むむむ。