■すまいるがーる■

株式会社シオミホームイング高知の女子たちがおもしろエピソードや、開催されるイベントなどなどをブログで、紹介して参ります!

もうすぐクリスマス♪

2010年12月23日 | 豆知識
どんどん寒くなってきますね

寒さが苦手な私も

この時期、楽しみなことがあります

それはクリスマス

明日はいよいよクリスマスイブです


なので今回はクリスマスについて

調べてみました


クリスマスはイエスキリストの誕生日

これはほとんどの方がご存知ですよね

神の子が人となって生まれたことを祝う

のが本質だそうです


日本では1552年(明治維新前)に

初めてクリスマスを祝ったそうです。

そんなに早くからあったんですね

日本人信徒を招いて

降誕祭のミサを行ったそうです。


今の日本では、恋人と過ごしたり、

友達とプレゼント交換をしたり、

家族と一緒にのんびり過ごしたり、

楽しいイベントになっていますね


日本以外ではどんなクリスマスを

しているんでしょうか?

気になったので調べてみました


まずはイタリア、ポーランド、フランス、スペイン

キリスト教の中でもカトリックの影響が強いそうで、

クリスマスは12月24日から始まって、

1月6日の公現祭に終わるんだそうです。

23日頃にクリスマスの飾り付けをして、

24日の夜にクリスマス・イヴを祝う。

子供がプレゼントをもらうのは1月6日

すごく長くクリスマスがあるんですね

イタリアのほとんどの地域では

プレゼントはサンタクロースではなく

魔女ベファナがもって来るそうです


オランダやドイツの一部地域などでは

12月6日がニコラウス(キリスト教の司教)の日で、

子ども達はこの日にプレゼントをもらうんだそうです。

ドイツでプレゼントを持ってくるのは

北部ではヴァイナハツマン(降誕祭の男)、

南部ではクリスト・キント(キリストの子)と呼ばれている。

全部の地域がサンタクロースじゃないんですね


プレゼントをもらえるのはそれまでの1年間に

良い子だった子どもだけで、

悪い子は石炭を与えられたり

木の枝で打たれることになっている

地域もあるんですって

怖い

これは悪いことは出来ませんね・・・



そして、イギリスではサンタクロースが

12月25日にプレゼントを持って来る。

米国では、イギリス流のクリスマスが一般的。

またこの日には、クリスマスの挨拶にと

クリスマスにちなんだ絵はがきや

カード(グリーティングカード)を送る習慣があって、

米国では、クリスマスプレゼントを

家族全員で交換し合う習慣がある。

外出するのは教会に行く時くらいで、

家庭料理を味わったりするなど家族で過すのが一般的である。

日本のクリスマスはここの影響を

受けているようですね


因に、日本のクリスマスについて

イタリアの「ベネルディ」誌は

2010年12月24日『クリスマスの東京 愛を祝う』と題した記事で、

“人口のわずかしかキリスト教徒がいないのに

多くの人がプレゼントを交換しあうほか、

男女の愛の祭りとなっている”と評したという。

という記事が出たようです


世界ではその国々の習慣が

あるみたいですが、

日本では人によって色々な

過ごし方があるんですね


私は、24日に家族で

ケーキを食べたり、

プレゼントを交換したりします


友達とは予定の合う日に

ご飯を持ち寄って、

ケーキを食べて、

プレゼントを交換して、

まったりとDVDを観たり、

話をしたりして過ごします


クリスマスが2回もあるので

すごく得した気分です


クリスマスはもうすぐそこです

あなた様はどんな

クリスマスを過ごしますか?




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 弥太郎さんちに行ってきまし... | トップ | フライング脱藩してまいりま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

豆知識」カテゴリの最新記事