あなた様はお元気ですか?
私は元気モリモリです
さっそくですが、
今日は何の日? フッフ~♪
今日は何の日か調べてみました
○よい歯の日
日本歯科医師会(日歯)が1993年に制定。
四(よ)一(い)八(は)で「よい歯」の語呂合せ。
虫歯にならないように、しっかり歯磨きします
○ガーベラ記念日
2005年の全国ガーベラ生産者交流会福岡大会で制定。
四(よ)一(い)八(は)で「よいはな」の語呂合せと、ガーベラの出荷最盛期が4月であることから。
一ヵ月後には母の日ですね
内緒ですが、もう母の日の準備は出来てます
○よいお肌の日
明治製菓が制定。
四(よ)一(い)八(は)で「よいおはだ」の語呂合せ。
最近、お肌が乾燥気味なんです・・・
潤いをください
○お香の日
全国薫物線香組合協議会が制定。
日本書紀の「推古天皇3(595)年の4月に淡路島に香木が漂着した」とあるのが
日本のお香についての最初の記述であることと、
「香」の字を分解すると「一十八日」になることから。
今回は、このお香について調べてみました
香りが心身によい作用をするのはなぜ?
白檀(びゃくだん)のお線香のにおいや新しい畳のにおいをかいだとき、
小さいころ行った田舎のおばあちゃんの家を思い出したり、
香水のにおいから大好きだった人のことを思い出したり、
香りによって懐かしいできごとや人の記憶がよみがえることはありませんか?
そして、それまでイライラしていたのがうそのように、優しい気持ちになったことは?
香りの成分は鼻から嗅覚(きゅうかく)神経を通って大脳辺縁系に伝えられます。
ここには感情と記憶に深い関わりをもつ海馬(かいば)と偏桃体があるため、
なつかしい香りをかぐと記憶がよみがえったりすると考えられています。
さらに香りの成分は大脳辺縁系から視床下部や脳下垂体へと伝えられますが、
ここは自律神経やホルモンの分泌調整、免疫などにも影響を与える部分です。
この視床下部や脳下垂体が刺激されることで、自律神経を整えたり、
ホルモン分泌を促したり、免疫力を高める働きをしてくれると考えられます。
よい香りをかぐと心が落ち着いたり、体調がよくなったり、
ストレスが解消したりするのは、そういうことなのです。
世界でも古くから利用されてきた自然の香り
植物の自然の香りを、宗教儀式や医療行為、健康や美容に用いることは、
世界でも日本でも古くから行われてきました。
日本では、もっとも身近で誰もが知っているのがゆず湯や菖蒲湯(しょうぶゆ)でしょう。
日本人は、12月の冬至にはゆず湯、5月の端午(たんご)の節句には菖蒲湯のように、
季節ごとに香りのある植物をお風呂に入れて楽しみ、薬効を利用してきました。
ほかにも、3月のよもぎ、 4月の桜、9月の菊のように、
季節ごとにさまざまな香りをもつ植物が利用されてきました。
さらに、日本には昔から「お香」をたいたり、
におい袋を身につけて香りを楽しむ習慣があります。
お香というと仏様にあげるお線香を思い浮かべるかもしれませんが、
仏事とは関係なく、香りを楽しむためのお香もあります。
「香道」といって、茶道や華道のように、一定の作法のもとに香木をたいて
香りを鑑賞する日本独特の文化もあります。近ごろのヒーリングブームで、
お香を雑貨店などでよく見かけるようになりました。
お香にはいろいろなタイプが
お香は加熱すると芳香を発するもので、
主な原料は、白檀、伽羅(きゃら)、沈香(じんこう)、桂皮(けいひ)、丁字(ちょうじ)など、
漢方薬の原料にも使われる天然の植物です。
これらから数種類が調合され、伝統的な「和の香り」ができあがりました。
お香は日本の風土に合わせ、長い年月の中で作りあげられた香り。
だから、どこかなつかしく、気持ちが落ち着くのでしょう。
お香にはおなじみの線香、円錐形をしたコーン、間接的に熱を加える練香、
常温で香る匂い袋などいろいろなタイプがあります。
コーンは先端に火をつけ、香皿の上に置いて使用します。
線香に比べ灰が散らばりにくいのが特徴で、短時間で強い香りを出すため、
料理のにおいなどをサッと消したいときなどによいでしょう。
におい袋は火を使わないので高齢の方や小さな子どもの部屋にも安心。
たんすの隅に入れておけば衣類にほのかな香りが移り、
白檀や丁子など防虫効果のあるものを使えば、ひな人形や書物の保管にも役立ちます。
実際にお香をたいてみると、香りはもちろん、
煙の立ち上っていく姿を見ているだけでも気持ちが癒されます。
お香をたいた部屋にずっといると、たいていることを忘れてしまいますが、
外出から帰ってきたときなどに香りがして、とてもよいものです。
和の香りにはリラックス、集中力を高める、心を鎮めるなどさまざまな作用が
お線香など身近な和の香りの効能には、次のようなものがあるといわれています。
白檀:呼吸を鎮める、リラックス作用、防虫
ゆずの皮:血行促進、冷え症や神経痛、腰痛などをやわらげる
桜:抗菌作用、浄化作用、せきやたんを鎮める
ひのき:リラックス作用、安眠
すぎ:リラックス作用、殺菌
はっか:脳の働きを活発にする、鼻づまりを軽減する
よもぎ:いらいらを鎮める、疲労回復、食欲増進。肌のかゆみを抑える
緑茶:鎮静作用、集中力を高める
しそ:精神安定作用、食欲増進、防腐・殺菌
(資料 goo ヘルスケア様よりお借りしました)
色んな効果があるんですね
香りだけで、血行促進や、殺菌までできるんですね
癒し効果だけじゃないんだ~
ビックリです
疲れやイライラがでて
どうしようもない時は、
お香に頼ってみるのもいいですね
私は元気モリモリです
さっそくですが、
今日は何の日? フッフ~♪
今日は何の日か調べてみました
○よい歯の日
日本歯科医師会(日歯)が1993年に制定。
四(よ)一(い)八(は)で「よい歯」の語呂合せ。
虫歯にならないように、しっかり歯磨きします
○ガーベラ記念日
2005年の全国ガーベラ生産者交流会福岡大会で制定。
四(よ)一(い)八(は)で「よいはな」の語呂合せと、ガーベラの出荷最盛期が4月であることから。
一ヵ月後には母の日ですね
内緒ですが、もう母の日の準備は出来てます
○よいお肌の日
明治製菓が制定。
四(よ)一(い)八(は)で「よいおはだ」の語呂合せ。
最近、お肌が乾燥気味なんです・・・
潤いをください
○お香の日
全国薫物線香組合協議会が制定。
日本書紀の「推古天皇3(595)年の4月に淡路島に香木が漂着した」とあるのが
日本のお香についての最初の記述であることと、
「香」の字を分解すると「一十八日」になることから。
今回は、このお香について調べてみました
香りが心身によい作用をするのはなぜ?
白檀(びゃくだん)のお線香のにおいや新しい畳のにおいをかいだとき、
小さいころ行った田舎のおばあちゃんの家を思い出したり、
香水のにおいから大好きだった人のことを思い出したり、
香りによって懐かしいできごとや人の記憶がよみがえることはありませんか?
そして、それまでイライラしていたのがうそのように、優しい気持ちになったことは?
香りの成分は鼻から嗅覚(きゅうかく)神経を通って大脳辺縁系に伝えられます。
ここには感情と記憶に深い関わりをもつ海馬(かいば)と偏桃体があるため、
なつかしい香りをかぐと記憶がよみがえったりすると考えられています。
さらに香りの成分は大脳辺縁系から視床下部や脳下垂体へと伝えられますが、
ここは自律神経やホルモンの分泌調整、免疫などにも影響を与える部分です。
この視床下部や脳下垂体が刺激されることで、自律神経を整えたり、
ホルモン分泌を促したり、免疫力を高める働きをしてくれると考えられます。
よい香りをかぐと心が落ち着いたり、体調がよくなったり、
ストレスが解消したりするのは、そういうことなのです。
世界でも古くから利用されてきた自然の香り
植物の自然の香りを、宗教儀式や医療行為、健康や美容に用いることは、
世界でも日本でも古くから行われてきました。
日本では、もっとも身近で誰もが知っているのがゆず湯や菖蒲湯(しょうぶゆ)でしょう。
日本人は、12月の冬至にはゆず湯、5月の端午(たんご)の節句には菖蒲湯のように、
季節ごとに香りのある植物をお風呂に入れて楽しみ、薬効を利用してきました。
ほかにも、3月のよもぎ、 4月の桜、9月の菊のように、
季節ごとにさまざまな香りをもつ植物が利用されてきました。
さらに、日本には昔から「お香」をたいたり、
におい袋を身につけて香りを楽しむ習慣があります。
お香というと仏様にあげるお線香を思い浮かべるかもしれませんが、
仏事とは関係なく、香りを楽しむためのお香もあります。
「香道」といって、茶道や華道のように、一定の作法のもとに香木をたいて
香りを鑑賞する日本独特の文化もあります。近ごろのヒーリングブームで、
お香を雑貨店などでよく見かけるようになりました。
お香にはいろいろなタイプが
お香は加熱すると芳香を発するもので、
主な原料は、白檀、伽羅(きゃら)、沈香(じんこう)、桂皮(けいひ)、丁字(ちょうじ)など、
漢方薬の原料にも使われる天然の植物です。
これらから数種類が調合され、伝統的な「和の香り」ができあがりました。
お香は日本の風土に合わせ、長い年月の中で作りあげられた香り。
だから、どこかなつかしく、気持ちが落ち着くのでしょう。
お香にはおなじみの線香、円錐形をしたコーン、間接的に熱を加える練香、
常温で香る匂い袋などいろいろなタイプがあります。
コーンは先端に火をつけ、香皿の上に置いて使用します。
線香に比べ灰が散らばりにくいのが特徴で、短時間で強い香りを出すため、
料理のにおいなどをサッと消したいときなどによいでしょう。
におい袋は火を使わないので高齢の方や小さな子どもの部屋にも安心。
たんすの隅に入れておけば衣類にほのかな香りが移り、
白檀や丁子など防虫効果のあるものを使えば、ひな人形や書物の保管にも役立ちます。
実際にお香をたいてみると、香りはもちろん、
煙の立ち上っていく姿を見ているだけでも気持ちが癒されます。
お香をたいた部屋にずっといると、たいていることを忘れてしまいますが、
外出から帰ってきたときなどに香りがして、とてもよいものです。
和の香りにはリラックス、集中力を高める、心を鎮めるなどさまざまな作用が
お線香など身近な和の香りの効能には、次のようなものがあるといわれています。
白檀:呼吸を鎮める、リラックス作用、防虫
ゆずの皮:血行促進、冷え症や神経痛、腰痛などをやわらげる
桜:抗菌作用、浄化作用、せきやたんを鎮める
ひのき:リラックス作用、安眠
すぎ:リラックス作用、殺菌
はっか:脳の働きを活発にする、鼻づまりを軽減する
よもぎ:いらいらを鎮める、疲労回復、食欲増進。肌のかゆみを抑える
緑茶:鎮静作用、集中力を高める
しそ:精神安定作用、食欲増進、防腐・殺菌
(資料 goo ヘルスケア様よりお借りしました)
色んな効果があるんですね
香りだけで、血行促進や、殺菌までできるんですね
癒し効果だけじゃないんだ~
ビックリです
疲れやイライラがでて
どうしようもない時は、
お香に頼ってみるのもいいですね