goo blog サービス終了のお知らせ 

ユグドラ旅情

方向性が見えない

しかし需要があるのか

2009-10-09 19:12:57 | エクシズ・フォルス
情報も出そろってきたことだし、そろそろ本気でwikiでも立ち上げたいと思うようになってきた。電撃オンラインエクシズ・フォルス特集ページを見れば判る通り、ムービーよりもHTMLの方が断然わかりやすいと思う。特集ページだけでも事足りるかとは思うが、突っ込んだところがないので、こちらも何か行動をおこすか。
攻略wikiは管理が大変なので、取りあえずは事前情報だけを扱うwikiでも。

エクシズ・フォルスイラスト関係

2009-10-09 19:06:13 | エクシズ・フォルス
電撃PlayStation
折り込みのミニ・ポスターが付いている。キービジュアルではない新規の絵柄。

いまじん
描き下ろしセシリアのテレカ公開キャミソールにへそ。そして矢張り胸がでかい。残り数量がわずからしいのだが、他3件がわからないのでいまいち踏みきれないのがネック。

【エクシズ・フォルス】悪の美学はどこぞ?【新規キャラクター】

2009-10-09 18:48:33 | エクシズ・フォルス
続いて、今回判明したキャラクターたちと紹介はされていたがCVが不明だったキャラクターを一気に紹介。

共通
ヴィルラス(CV:大友直人):セシリアのいる神殿を襲った男。OPアニメで最後の方に登場
ベルべット(CV:高田奈央美):レーヴァントが森で会う女性。ボンテージのものすごい格好をした精霊族(?)。OPアニメの中盤で出てくる如何にも敵幹部のようなキャラクター。エクシズらしい。

光輝のベルジュ
エルダ・クリプテック(CV:大河内雅子):パルフィナ神殿の新館長を務める女性。セシリアの母親代わり。中の人はラフィルトと同じ。
ガードナー・ブラント(CV:三浦博和):ジェミナイ兄妹の師匠かつ親代わりの男性。鬚が似合う。公式サイトの「ストーリー」で見られるムービーで登場。中の人はグリークと同じ。
ウィングラム:龍燐族の男性で急進派の長。スキンヘッドで目つきが悪い。
レグナム:龍燐族の男性でウィングラムの弟。穏健派の長。スキンヘッドで柔和な目。

常闇のベルジュ
アクセル=ファルケン・フォン・ローゼンバウム(CV阪田智靖):ローゼンバウム皇帝。敵対関係にある亜人との融和策を考えるが、変貌。
バーン・レヴィング(CV:矢口雄):平民出身だが蒼駿騎士団にまで上り詰めた騎士。
ナチュール:皇帝アクセルの婚約者だが暗殺される。髪の色からしてシエルの親族のようだ。彼女が暗殺されたことがアクセルの変貌の原因。
ガルデン:反帝国組織アージェントを率いる老齢の団長。隻眼。
セミネル:精霊族の長。若く見えるが一族で最も高齢。
ファウスト・シュナイゼル(CV:鷺谷勝平):ローゼンバウムの宰相。レーヴァントの命の恩人。OPアニメや「ストーリー」のセシリア編に登場するどう見ても悪人サイドのキャラクター。

【エクシズ・フォルス】エクセル君大集合【システム続報】

2009-10-09 17:54:55 | エクシズ・フォルス
発売をひと月前に控えてようやく情報が出そろい始めた。今日発売の電撃PlayStationに新規のシステム情報が載っていた。これまでの情報やスティング作品の傾向を踏まえて見て行きたい。

基本はRiviera

今作では各エクシズが授かるラグナファクトの他に武器が用意されている。そしてキャラクターはラグナファクトとそれらの武器を4つまで装備することができる。
ラグナファクトや武器・アイテムを使うと固有のスキルを発動することができる。今作は基本的にスキルを使用することで戦闘を立ち回る。通常攻撃や術技はスキルとしてひとまとめにされている。
そして、武器やアイテムには耐久度が設けられており、一定回数使用すると破損して合成材料へと変貌してしまう。ただし、特別な武器は耐久度が無限である。

さて、ここまで書くとこれまでのスティング作品で見られたシステムが散見できる。まず、耐久度の存在。DHEシリーズでおなじみ、バロックでも見られるもので、どうしても耐久度と向き合わなければならない。
次にスキルの引き出し方。これもRリヴィエラやナイツ・イン・ザ・ナイトメアでの根本に関わるシステムだが、キャラクター自身が術技を覚えるのではなく、装備することで効果を引き出せるということだ。
そして、先の耐久度と関連する事項だが「特別な武器」の存在。十中八九ラグナファクトであろう。これらの武器が使用回数無限となる武器だと推測できる。

このように見て行くとリヴィエラのシステムにかなり似ているということが分かるだろう。リヴィエラ式に表わすと次のようになる。

ラグナファクト=ディヴァイン(神剣エクセリオン)
武器=通常アイテム

リヴィエラではエクセル以外に神剣エクセリオンを使いこなすことはできなかったが、アイテム凡てを消費するとゲームオーバーになるシステムだったので使用回数無限の神剣エクセリオンは何度もお世話になる(最終的には消費武器の方が強いが)ものだった。しかし、エクシズ・フォルスではエクシズはそれぞれラグナファクトを所持している。云い換えるとエクセルが8人いるのがエクシズ・フォルスであるといえる。なお、ラグナファクトは授かった者だけでなくエクシズなら他人のものも装備できるようだ。このあたりはリメイク前TODに似ている気もしないでもない。

FP(フォルスポイント)

スティング作品の特徴の一つに武器やアイテムを買うことができる作品がほとんどない、というものがある。金が凡てのドカポンは兎も角、DHEシリーズとバロックは金の概念がない。基本は敵からや落ちているものを拾うことでアイテムを得る。
エクシズ・フォルスも多分に洩れず、金の概念はないようである。しかし、FP(フォルスポイント)という概念がそれに近いようだ。

FPは戦闘終了後経験値とは別途に得られるもので、用途はさまざまである。判り易く箇条書きにしてみよう。
●回復:パーティのHPを回復する。宿屋的な役割。
●神器成長:ラグナファクトを成長させる。戦力強化に重要。
●合成・生成:敵や宝箱から得る材料を使用し、消費武器を生成する。

バランスがどのようになっているかは分らないが、戦闘で武器を消費する以上はその武器を常に一定数確保しておくことも大事であり、合成・生成は頻繁に使うこととなりそうだ。恐らく、消費武器は短期的にみると強力だが長期的にはラグナファクトの成長がより重要になるのだと思う。
これまでのスティング作品と違うのは、アイテム同士を同行するわけではなく、材料と武器には断絶があるということだ。

エクシズ・フォルス、サントラ発売決定

2009-09-29 09:45:36 | エクシズ・フォルス
今一つ話題性の乏しいエクシズ・フォルスだが、早くもサウンドトラックの発売が決定。
エクシズ・フォルス オリジナル・サウンドトラック

ナイツ・イン・ザ・ナイトメアと同じくソフトとサントラの発売日がかなり近くなっている。エクシズ・フォルスのサウンド担当は林茂樹氏なので、期待が持てる。
一つ気になったことがある。サントラの販売元がコロンビアになっているということ。CDは5pb.で行くのかとも思っていたので少し驚かされた。Genterpriseとはすっぱり縁を切ったということか?

まず戦闘の基本がターン式でもアクション形式でもないぐらいは伝えるべきだろう

2009-09-26 02:03:35 | エクシズ・フォルス
ふと思ったのだが、エクシズ・フォルスの戦闘は誰にでも理解できるシンプルなものだからこそ、力を入れてアッピールしなくても大丈夫だろうとスティングは思っているのではなかろうか。だとしたらそれはとんでもない思い違いだ。いくらストレスを感じない、サクサク進む戦闘システムだとしても、主張すのは販売社側であり、明細を示してもらわぬ限り消費者側は安心できない。

システムはプログラムが厳密に表れる。その性質は広く平等であり乱数を除けば同じ行動には同じレスポンスが返ってくるものである。客観性を持つ。一方、ストーリーというものは唯一無二ものがそこに存在するにしても各自の意識に取り込まれれば異なる処理が施され、脳には違った結果が表れる。すなわちそれは感情であり、結局は各個人違った感想を持つ。これはどうあっても主観性を省くことはできぬ。私に寄せられたメールを書いた方も大体同じ考えを持っておられると思う。その方は抽象・具体と書かれておられたが、冠が異なるだけで内容は同じだと理解している。ストーリーは絶対性がない。一方システムは絶対性がある。ブレがないとも云えるか。

これまでに幾度も云っているが、物語というものは長さのあるものであり、それを切り出したところで伝わりにくいのだ。凡てを示すことはできないのだから、ストーリーの宣伝はあまりできない。ストーリーの宣伝は餌にはならぬ。あくまで興味を持った人にしか有効でない。だから、期待の大型タイトル、DQやFFなどではストーリーの紹介は有効だが、エクシズ・フォルスのようなマイナータイトルの宣伝には無意味に近い。システムの宣伝は外せない。

システムはどうあっても大事なのだ。プレイヤーがストレスを感じるも快感を感じるもそれは結局システムに収束される。そして消費者の目はおのずとそこに向く。これは見落としてはいけない大事な事柄だ。システムは構造だ。構造は伝えるのに時間がかかるかからないはあるが理解できさえすればそれが引き起こす現象凡てを知る必要はない。云わば方程式を知ることが、システムを知ることだ。方程式さえ知っていれば後は数字を入れれば必ず結果は出る。一つですむし、絶対的だ。メーカーは消費者に方程式を示さなければならない。

もう、個人でまとめwikiでも作ったらいいのではないかと思えてきた。いずれ攻略wikiは作られるであろうが、それとは別のゲーム情報を伝えることに特化したものを作る。そうした方がいいのではないか。

新たなキャラクターたち(エクシズ・フォルス)

2009-09-26 01:52:57 | エクシズ・フォルス
昨日発売の電撃Playstationに小さいながらもエクシズ・フォルスの記事が載っていた。基本的に1ページ以上ないと雑誌は購入しないことにしているのだが、エクシズ・フォルスの盛り上がらなさは肌で感じられる。このブログも最近は更新が滞り気味だし、一つネタのためにと購入した。
今回はパーティキャラクター以外のキャラが掲載されている。それを見て行こう。

●アクセル=ファルケン=フォン・ローゼンバウム:帝政ローゼンバウムの若き皇帝。国民人気が高く、亜人との講和を目指している。OPアニメにも出てきている。

●エルダ・クリプテック:パルフィナ神殿の新館長を務める女性。セシリアの母親代わりとなってきた。ザマス眼鏡(逆三角形)をかけた厳しそうな女性。

●創生神ノルヴィア:地・水・草木・人々など万物を創生した女神。かつての大戦以降姿を消した。金髪で柔和な表情のグラマラスな女神。OPアニメ初頭に登場する。


アクセルはOPアニメでレーヴァントと戦ったり、公開されているムービーでも精霊族の女性を斬殺したりと負の部分が強調されているが、洗脳によるものかどうかは謎だ。エルダは完全に初登場。セシリア編序盤の魔物襲撃で命を落とすのかどうか。そして、今回女神ノルヴィアが紹介された。DHEシリーズの神々とは違った特徴を持っているため、エクシズ・フォルスがDHEシリーズでないということはここからもわかる。

何故動画に拘泥する

2009-09-21 16:26:39 | エクシズ・フォルス
ゲーム雑誌ではP3Pの人気はすさまじいものだが、同じアトラスが販売するエクシズ・フォルスはというと先に発表されたにもかかわらずどれほどの期待がされているのか表にすら出してもらえぬ程度。ネット上での盛り上がりも今一つで、このままではリメイクバロックと同じ末路を辿りそうな情勢である。

以前から申している通り、RPGを構成する柱はストーリーの他に戦闘がある。そしてストーリーは一件で判断できるものではない以上、構造である戦闘を前に押し出さないと消費者は注目してくれないのだ。この点でエクシズ・フォルスは大きく出遅れている。ストーリーが売りなのは大いに結構。だが、それは売り手側の都合であり消費者が先ず知りたいのはシステムなのだ。
そのシステムが全く分からない。雑誌記事を読んでいないものが公式サイトを見て何が理解できる?単刀直入に云えばわけがわからないだけであり、仮令サイトを見てもらったとしても記憶に残るかどうか定かではない。

そもそも公式サイトのスタイルに問題がある。格好よさを前面に押し出しているのはわかる。動画を多用しこぎれいなのもわかる。しかし、そこまでだ。うわべだけで本質がない。
お気づきだとは思うが公式サイトはスクロールしないのだ、つまりPC画面分の情報しか表示されない。そこで動画を使用しているのだが、動画というものは動く流動的なものだ。そのため情報が次から次へと流れて行ってしまう。これは実に不親切だ。

メールでサイトがリニューアルされるのではないか、との意見が寄せられたのだが、私もリニューアルすることに淡い期待は寄せているものの、現サイトに動画を載せる空きが多数あるため、リニューアルするにしても全部埋まってからではないかと思っている。すると今のペースだと発売前のリニューアルは難しいのではないかと考えられる。望みは薄いか。

これもまた寄せられたメールに記されていたことに関連するだが、「つかみ」には完全に失敗している。スティング作品を贔屓にするものでも魅力が伝わってこない。そうでない者なら猶更だろう。はっきり言って情報の出し方がよろしくない。

システムやキャラに就いての軽いまとめ

2009-09-21 16:04:46 | エクシズ・フォルス
凛子に現を抜かしていたので、暫く更新が滞っていた。さすがにこのまま放置しておくのもなんなので、幾らかまとめを行おうと思う。

先ずは戦闘システムに就いてだ。以前、スキルと通常攻撃に就いて書いたことがあるが、矢張り通常攻撃はスキルの内に含まれる。そして、戦闘中に選択できるコマンドは以下の通りだ。

●スキル:通常攻撃や、通常スキルを発動。RP(ラグナポイント)を消費する。
●バースト:画面左上のフォルスバーストゲージをためることにより発動可能な超必殺技フォルスバーストを使用できる。
●ガード:防御してダメージを軽減する。
●隊列:前列・中央・後列の隊列を変更。
●退却:逃げる。

以前の予測はおおむね当たっていたことになる。RPは戦闘中回復するのか否かが判らないので長期戦がどうなるか不明だし、アイテムはどう使用するかも不明。。このあたりは引き続き要注目だ。

次にイベントログに就いてだが、これは日記形式というよりADVであるセリフ振り返りのような形で、キャラの発したセリフとプレイヤーが選択した内容が一度に表示される。


続いては新たなキャラクターに就いて。主人公であるセシリアとレーヴァントには人語を解す小動物が共にいるが、青い方をラル、赤い方をウルという。CVや性格に就いては次の通り

●ラル(♂・?歳)
CV:吉田 小百合
 セシリアがパルフィナ大神殿にやってきて間もなく出会った小動物。悪ガキ口調で絶妙な突っ込みをする、セシリアの親友的な存在。

●ウル(♀・?歳)
CV:後藤 邑子
 レーヴァントが幼い頃に拾った謎の生き物。夢見る女の子のような性格で、レーヴァントとイレーネが大好き。

青い方がラルというのはガンダムネタか?というのは置いておいて、この二匹の動物は先日明らかになったアイテム合成を行ってくれるキャラクターでもある。

念願のシステム情報

2009-09-15 15:20:52 | エクシズ・フォルス
公式サイトが開かれてから継続してシステム情報がないことへ不満を述べて来ていたのだが本日の更新によりやっとシステム情報が明かされた。内容はFPの用途。成長システムに関わる大事な要素である。以下新たな情報を纏めよう。

●FPによるHP回復
パーティの平均レベル×10のFPを使用することによって仲間のHPを全回復できるようだ。FPの入手しやすさにもよるがダンジョン探索が楽になるはずだ。
●「共鳴」の意味
以前神器(ラグナファクト)の「共鳴」の意味を戦闘中における%数値に関係あるのでは、と推測していたが実際の内容は「技使用時の待機時間の短縮とRPの減少」にあった。端的に云えば行動がしやすくなるわけだ。
●フォルスファクト
いまいちよくわからないが、神器によるスキルと同等の効果を持つ消費アイテムの事か。これもFPを消費することで合成できるようだ。


FPに関することは大体上のとおりである。動画では更にわかったことがあるので下に書く。


●称号の存在
RPGに称号、というとテイルズシリーズを想起させるが、称号という欄がある以上は何らかの影響があるのだろう
●過去ログ
冒険の軌跡、という項も見える。以前私があることを望んでいた日記と同じようなものだろう。つまり、ストーリーを振り返るシステムは付いているということだ。ストーリー重視のRPGならではの機能であり、これは素直にうれしい。



やっとRPGとしてのエクシズ・フォルスが見えてきたが、一つ云いたいことがある。ユグドラ・ユニゾンのときも同じことを思ったのだが、動画はダイレクトにゲームを紹介できるが、落ち着いて見ることができない。更に長い動画になるとその傾向は強くなる。雰囲気はよく伝わるが事前情報なしには理解しにくいのだ。文字とSSを使って説明する従来型のスタイルも大事であると思う。

出し惜しみする必要性はないだろう

2009-09-08 21:29:57 | エクシズ・フォルス
本日、エクシズ・フォルスの公式サイトが更新され、ルフィーナとグリードが紹介された。ルフィーナの中の人は知っていたし、PVでも聞いていたから大した感想はないのだが、グリードは初めて人語を話しているシーンが見られた。私としてはキャライメージに合った声だと思う。渋い男性の声というのはやはり良いものだ。ユグドラ・ユニオンのバルドゥスも好みである。

さて、エクシズ・フォルスの公式サイトはちょくちょく更新されてはいるもののシステムに就いては未知の部分が多い。システムは粗明かされていないのだ。メールを一ついただいたのだが、その方もシステムが更新されないことへの懸念を抱いておられた。
そしてそのなかでテイルズシリーズとの競争に就いてもお書きになっていた。これは私も前々から思っていた。別にテイルズシリーズに限らず他にも似通った方面のゲームもあるが販売規模と方向性としては矢張りテイルズが一番だろうエクシズ・フォルスはこれを相手にしなければならない。直近はヴェスペリアで発売時期は2か月ずれ、ハードも一応違うが近いことは近い。

差別化を目指さなければいけないが、正直アニメムービーでは分が悪いように思う。出来は悪くはないが今公開されているムービーを見るとところどころ不安な部分があるのだ。ただし、これは主観的な話だから、他の人は違った感想を覚えるかもしれない。

RPGの戦闘はストーリーと並ぶ大事な柱、片方の柱に不安があるのだからもう片方の柱の堅強さを見せてほしいが、まだなのだろうか。

エクシズ・フォルスのパッケージについて

2009-09-02 20:11:09 | エクシズ・フォルス
昨日エクシズ・フォルスのパッケージが公開されたが、キービジュアルは既に見たことがあったので軽く流していた。ところが、よくよく見てみるとパッケージの右下にあるのはスティングのロゴのみ。肝心のアトラスのロゴが見当たらない。
アトラスのロゴの方が売れそうなのに、これは一体どういうことなのであろう。提携と云っても深い間柄ではなかったのだろうか。

エクシズ・フォルスは意外に死人が多いRPGになりそうだ

2009-09-01 13:33:11 | エクシズ・フォルス
リニューアルの話はどこへ行ったというのか、単なる更新だった。これはファミ通側の問題かと考えられるが、元から公式サイトのリニューアルの必要性はあまりないと思っていたので、些細なことだ。

更新された内容は、パッケージ公開とCEROの発表、レーヴァントのムービー、そしてPVである。PVに就いては昨日扱ったので省略。レーヴァントのストーリーに就いて見て行こう。
ムービーに添えられた文によるとレーヴァントの仕える皇帝アクセルの乱心(?)が語られている。OPムービーで二人が交戦していたが、アクセルの行動の異常さは冒頭からあるようだ。そしてムービー内容だが見てCERO Bである理由がわかったように思う。非戦闘員を切り捨てていることから「暴力」に引っかかったのだろう。それにしてものっけから非戦闘員の殺害とはさすがスティング作品と云おうか。いや、別にスティングの趣味が悪いと云っているわけではなく、これまでの傾向を踏まえていると云った意味でである。