SOHOミセスのよしなごと

「テープ起こし」ワーカーの独り言をつづっています。

新しいキーボード!

2007年03月04日 | 仕事・業務
思い切って、新しいキーボードを購入。

東プレの「Realforce106」

箱から出して持つと、ずっしり持ち重りがする。
安定感があるというか、今までキーボードの重さなんて気にしたことはなかったけれど。

もともと道具にあまりこだわる質ではない私が
新しいキーボードを思い切って買った理由は、

今まで愛用していたキーボードの主要キーの文字の印字が消える→数年前に使っていたPC付属のキーボードに取り換えてみる→非常に使い勝手が悪い→1カ月我慢する→ストレスたまる

じゃあ、もともと使っていたキーボードにまた取り換えればいいじゃん、という話にもなるが、ようやくここで、道具としてのキーボードについて考えたわけだ(遅いか?)

ある人が「いいよ~」と言っていた東プレのキーボードは、
ネットでもいろいろ見たりして欲しいなあと思っていたもの。

価格的にしばらく躊躇していたが、自分へのプレゼントとして、ようやく数日前の誕生日にネットで注文。(きっかけが欲しかったのね~)


幾つになっても、新しい道具を前にすると心がはやる(ホント)
使い勝手も良好。

タイピング時の音は、期待していたほど静かというわけではないが、打ちやすいので許そう。


ようやく郵送――確定申告書

2006年02月27日 | 仕事・業務
今日、青色申告の決算書を郵送して、申告関係はようやく一段落した。

内容については、いろいろ戸惑うことも多かったが、一度やることで何とか来年以降継続していく自信はできたと思う。

でも、ホントに、何も知らなかったなあ。

中身をようやく仕上げ、さて提出という段階で、一難去って、また一難。

OCRの用紙にピタッと収まるようにプリントアウトできるかどうかが微妙なところ。せっかくセットになってくっついているOCR用紙をバラバラにするのもちょっと勇気がいる。
あやうく、既に印刷されている名前や住所などを印刷しないという指定をし忘れるところだった。

手書きのほうがどれだけ早いかと思いつつ、ここまできたからにゃあ、やっぱりプリントアウトするぞと、妙にこだわってみたりする。

<今日の覚書>
・税務署から送られてきたOCRの用紙に印刷する場合は、印刷する前に、既に印字されている部分を印刷しないように指定しておく。

・所得税青色申告決算書については、(問い合わせたところ)規定の用紙でなくても、同じ形式、フォームであれば、ソフトで作成したものをプリントアウトしたものでもよい。

・「控え」に承認印を押して返送してもらうため、自分の住所を明記し、切手を貼った返送用封筒を用意する。(書類を計量したら90円分を貼っておくのがベターだと思う)

大量案件の仕事

2006年02月17日 | 仕事・業務

昨日、大量案件の仕事依頼の電話をいただいた。

先方は、予想以上の量を抱え込み、できるだけ多くの時間数を引き受けて欲しいというニュアンスだったので、こちらも納期をみつつ、可能と思える分量をお答えした。
1年前なら考えられない分量だが、「○○時間なら大丈夫です」と言えたということは、やはりその前に大量案件を経験したからだろう。

基本的には、すべて自分1人で最後まで仕上げたいと思う。
でも、1人で精度の高い原稿を仕上げるのには、時間と分量に限度がある。

だから、1人でこなせる分量しか引き受けないという考え方もあるが、私は依頼されれば応えたい。

大量案件の場合、同業者に応援を頼まなければ実際問題、仕事をこなすことは不可能だ。

誰に、どういう形で頼むかはまたいろいろ考える点が残されているが、一つずつ、淡々と経験を積んでいけばいいかな。


ああ、確定申告

2006年02月15日 | 仕事・業務

今年は、青色申告に初挑戦する。

年が明けたらきっとバタバタするからと、去年の夏、ソフトを導入してデータだけは入力していたが、いつの間にか12月分がしっかりたまっている。

今年2月上旬には、「やよいの青色申告06」バージョンアップ版が届いていたが、納期に追われてそのまま放っておいた。

ようやく一段落したので、まず、従来のバージョンに昨年12月分のたまっていた取引を入力する。
それからバージョンアップ版をインストール。データのコンバート。

と、ここまではよろしい。

さあ、問題はここからだな。

光熱費などの案分、減価償却の計算。そして集計、決算と続く。

取引情報がしっかり入力できていれば、そんなに難しくないはず、と思いたい。

習うより慣れろ、でいけるといいんだけれど。(溜息)

さっさとしないと、18年度分の取引情報がまたどんどんたまっていくよ・・ああ。


ゴミ箱行きのメール

2005年10月10日 | 仕事・業務
数日前、不可解なメールを受け取った。

件名は、「運動会雨ですね・・・○○です。」
送信者の名前に見覚えはない。

でも、3カ月ほど前に名刺交換をした人の中にその名字があったのを思い出し、ひょっとしてと思ってメールを開いてみた。

「ドロシーさんへ 
先日、○△保育園でお会いした○○です。」(注:○△は実際には固有名詞)

という出だしの後、明日の運動会で会えると思っていたが、雨になりそうなので会えなくて残念だという内容が短く書かれていた。   署名はない。

それを読んでも、○○さんが誰なのか、全くちんぷんかんぷん

第一、我が家には運動会の予定もないし、保育園児もいない。
念のためと思って、名刺交換した人のメールアドレスを見ると、今回のメールの差出人とは違うものだ。
実際に名刺交換したのは、保育園ではなくSOHO関連の交流会のような場だし、私が渡した名刺には自分のハンドル名など記載していない。

Googleで検索すると、似たような名称の保育園はあるようだが、全く同じ名前のものはヒットしなかった。

何となくなれなれしいその文面に、どう対応してよいものやら、しばらく考え込んでしまったが、結局、何もせずに放っておくことにした。

これは一種の「勧誘メール」ではないかと思ったからだ。

こちらから「あなたは誰?」といった返信メールでも出そうものなら、「反応があったぞ」ということで、次々とメールが送りつけられ、最終的には出会い系だったり、ものを売りつけられたりということになりかねない。

いつだったか、実際にそういう目に遭いそうになったという話を聞いたこともある。

万が一、本当に○○さんが私に個人メールを送ってくれたのだとしても、名刺交換しただけの人物に初めて送るメールとしては、相手に
不信感を抱かせたという時点でアウトだよ。

というわけで、そのメールはあえなく「削除済みアイテム」行きとなった次第。

たかがメール、されどメール。

でも名刺交換するぐらいの人なら、メールの文面には細心の注意をはらいたい。
自分がどこの誰なのか、きちんと名乗る。署名をつける。基本中の基本だ。
あまり気心が知れない人へのメールは、特に気を付けてねと言いたい。

ミニオフ会のすすめ

2005年09月28日 | 仕事・業務
今日のランチは、テープ起こしをしている同業者6人でイタリアンをいただいた。

面識のある人ばかりだが、実際に会った回数は少ない。
にもかかわらず、次から次へと話題が尽きないのは、同業のよしみだ。

普段は1人でパソコンの前で仕事をしていることが多いためか、こういう場では、みんな、実によくしゃべる、しゃべる。

仕事上のささいな出来事や困ったこと、この仕事をしている人だからこそ分かり合えるような話の内容に、

「そう、そう」「分かる、分かる」と
うなずけることが、実はストレス解消になっているような気がする。

愚痴というのではなく、同じように感じている人たちがいるという安堵感。

プライベートの仲間でランチするのも楽しいが、こうしたオフ会ならではの楽しみはまた格別だ。

前回、同じようにランチを囲んだのがちょうど1年前。
そのときとほぼ同じメンバーで、同じようなエリアで、同じようにイタリアンのランチを食べつつ、延々4時間近く、話し込んでいた。
(お店には、うるさい客だったろうね)



<本日の収穫>

・便利なフリーソフト 「× Button Maker」
・Excelで作成した自家製青色申告用帳簿拝見
・Realforce106のキーボード、実物拝見
・書籍出版に関する秘話
・出張録音あれこれ
・フットペダルあれこれ
・体力増強、健診秘話


・エトセトラ

青色申告会の講習会(その後2) 記帳のための覚書

2005年07月18日 | 仕事・業務
前回、青色申告会主催の講習会で会計ソフトが配布されたことを書いた。

今回は、実際にそれに使用するにあたっての「最初の一歩」をメモしておく。
ソフトの使い方というより、複式簿記の初歩的な覚書だ。

<複式簿記記帳の準備>

 複式簿記をつけるにあたり、「開始時の財産一覧表作成」「勘定科目の設定」「日々の記帳」の3点がポイントだと教えられた。

●開始時の財産一覧表の作成

 ・通常はその年の1月1日時点の財産一覧を作成する。
 ・私が記入した項目は、「普通預金」3種(郵便貯金含む)、「売掛金(前年未回収分)」「工具器具備品(パソコンの未減価償却分)」
 ・「現金」は、今年の1月1日の時点で準備していなかった。記録は付けていたが、3月中旬に事業用の銀行口座から現金を引き出してくるまでは、家庭用の財布から持ち出していたので、当然「現金」はマイナスになってしまった。しかし、帳簿では「現金」がマイナスにならないように「事業主借」で現金を入金しておくようアドバイスを受けた。
 ・「資産の部」と「負債・資本の部」の金額は同じにならなければならない。最終的な調整は「元入金」で行った。(元入金=資産総額-負債総額)


●勘定科目は自分に必要なものだけを設定、なければ自分で項目をたてる

 現在の事業内容から必要なものとして、以下の科目をたてた。
 ・「収入勘定」:売上、雑収入
 ・「経費勘定」:租税公課(収入印紙代など)、荷造運賃(録音媒体、資料等送料)、水道光熱費(電気代)、旅費交通費、通信費、広告宣伝費、接待交際費、修繕費、消耗品費(文具、事務用品、備品、録音機材、ソフトなど10万未満のもの)、図書・研究費(新聞・辞書・書籍類、セミナー等参加費)、減価償却費、地代家賃、外注費、雑費(振込料など)
 ・「資産勘定」:現金、普通預金、売掛金、工具備品(10万以上のパソコン、その他備品など)、事業主貸。(その他の科目は現時点では未使用)
 ・「負債勘定」:事業主借、買掛金。(その他の科目は現時点では未使用)

 従業員なし、自宅の一室で一人で細々と仕事をしているテープ起こし従事者の勘定科目はいたってシンプルだ。

 2年前に購入したパソコンは現在減価償却中。「機械装置」と「工具備品」のどちらに当てはまるのか迷ったが、とりあえず「工具備品」として扱うことにした。

 「広告宣伝費」は、あまり縁がないと思っていた。しかし『フリーのための青色申告デビューガイド』(はにわきみこ著)によれば、営業活動が目的のパーティやイベント参加費は「広告宣伝費」の科目で処理してもいいという。そこで、昨年まで「接待交際費」に入れていたオフ会のときの飲食代などは、今後「広告宣伝費」で処理してもいいのかもしれない。

「図書・研究費」は新しくたてた科目だ。新聞・辞書・書籍等図書関係費とセミナー参加費は分けたほうがいいのかもしれないが、まだ数が少ないので、仕事の教養的な部分として一緒にたてた。
今後、仕事の幅を広げていけば「取材費」という科目もたてる必要が出てくるかもしれない。

「地代家賃」は、私の場合、自宅の一室を使用している。現在、自宅は住宅ローン返済中だ。返済金額がそのまま按分できるのかと思ったら、ローン部分は家賃として認められないらしい。
こういう場合の家賃として計上できるものは、

 ・ローン利息分
 ・固定資産税
 ・建物減価償却費
 ・火災保険
 ・修繕積立金

これらをそれぞれ按分したものが「家賃地代」として計上できる。


●日々の記帳

 記帳は日々行うのが原則だそうだ。
家賃や光熱費など年末にまとめて記帳してもいいのかという質問に対し、記帳の仕方は自由だが、青色申告会としては「どうぞ」とは言えませんという回答だった。

今回、過去半年分をまとめて記帳したので、日付が前後する部分が出てしまった。
パソコンなので、古い日付を後から打ち込んでも勝手に日付順に並べ替えてくれる。ただし、伝票番号は変更できない。
→パソコン入力では、後から伝票操作が容易にできてしまう。後から手を加えた事実がわかるようにしておくため、伝票番号はあえて変更ができないように設定されているそうだ。
(ほかのソフトではどうだろうか。試していないので現時点では分からない)


以上、忘れないうちの覚書。











青色申告会の講習会(その後1)

2005年07月15日 | 仕事・業務
先日、地元の青色申告会主催の記帳講習会に出席した。

今年2月、平成16年度の確定申告時に「所得税の青色申告承認申請書」を提出  4月末の説明会でパソコンソフトを使った複式簿記の記帳指導を受けたいというアンケートで「イエス」にマルを付けた  講習会の案内が送られてきた、という流れだ。

4月末の説明会には、確か100名以上の出席者がいたが、この日の参加者は6~7名。全体で希望者がどれぐらいいたのか分からないが、数人ずつのグループに分けて、講習会を実施しているようだった。1人1台のパソコンと数冊のテキストが準備されていた。

初めの1時間は、複式簿記について、初心者向けの簡単な説明。簿記の勉強をしたことがない私には簿記のイロハについて理解するのに適当な内容ではあった。ただ、参加者の年齢がまちまちなためか、ごく基本的なことを、とても丁寧に、かんで含めるように、やさしくやさしく説明してくれるので、もう少し突っ込んだ内容までやってくれてもいいかな、という思いもある。(実際、途中で一人帰ってしまった)。

休憩をはさんだ後の1時間は、会計ソフト「ブルーリターンA」の使い方説明。これは、青色申告会が開発したソフトらしい。後日、ネットで調べたら、さまざまな地域の青色申告会がサイトでこのソフトの紹介をしていた。

帰り際にはソフトの支給までしてくれた。まず自宅で使ってみて、2週間後に個別指導の日程を設けますから、ということだった。

実のところ、いただいたソフトは単年度版だし、テープ起こし業務で申告する者にとってはもっと簡単なソフトがあるのではないかという根拠のない思いもあったので、忙しいのをこれ幸いと、しばらくは放っておいた。
私自身の個別指導の日程が翌日に迫った先週の火曜日、もう後がないと覚悟を決めてソフトをインストールし、テキストとにらめっこするという日を設けたわけ。(楽しみにしていたICレコーダーが届いてしまった日だ)。

実際にやってみて感じたことは、会計ソフトがいくら「やさしい」「簡単」と書かれていても、簿記初心者は、まず真摯に複式簿記の基本的な仕組みと用語を自分である程度理解する努力はしておいたほうがよいということだ。ごく基本的なさわりの部分だけでもよい。何も準備せずに、すべてソフトがやってくれるという「甘え」は持たないほうがいいんじゃないかな。

ただ、テキストを読んで知識だけを覚えようとしても絶対に頭に入ってこない。私自身は、テキストに出ている例示を片っ端から見ていった。この場合はどういう勘定科目なのか、借方科目なのか貸方科目なのか、一つひとつを具体例で見ていくと、何となく分かったような気になるから不思議だ。
そうして今まで馴染みがなかった言葉を頭にざっと入れてから、自分の過去半年分の会計データを入力していくという作業に取りかかった。私自身のデータなど大した数ではないので、時間はそれほどかからなかった。もっとも、全部を入力したわけではない。今の段階では、仕組みとやり方が自分で分かったと思えればそれでいいと思う。

実際に入力していると、当然疑問点が出てくる。
そういうことを個別指導のときに質問すればいいのだろう。

結論を言うと、私は個別指導には出向かずに、電話で質問に答えてもらい、ひとまず現段階で抱えている問題点はクリア。(作業を進めれば、新たな疑問点も出てくるに違いないが)

青色申告会の職員は、電話での質問にもかなり丁寧に答えてくれる。専門のスタッフを抱えられない個人事業主は、こういう機関をもっと積極的に活用すればいいのだということを実感。

内容については、自分自身の覚書として、次に書くつもり。



新しいICレコーダーがやってきた!

2005年07月12日 | 仕事・業務
先週末、ネットで注文していたICレコーダーが届いた。

OLYMPUS Voice Trek DM30

今なら、充電器セットがプレゼントされるというサイトで購入。
http://www.rakuten.co.jp/uchigo/524902/599537/582875/


そろそろ新しいICレコーダーがほしいと思っていろいろ検討していたところ、ICレコーダーとしては音がよいという同業の知人の薦めでこれに決めた。

早く試してみたいが、きょうは、青色申告のための簿記の自主学習をする日と決めていたので、
一段落するまでお預けだ。

それにしても、簿記については全く不案内な私。
簿記関係のテープ起こしは何度かやっているので専門用語こそ知ってはいるものの、本当の意味をきちんと把握しているかどうかは怪しい。
先日、地元の青色申告会の説明会へ行って、フリーソフトをもらってきたのはいいが、せっかくもらったテキストを有効活用しようとただ今お勉強中。

学生時代からこういうことを避けていたツケがやってきた感じだ。
なかなかすっと頭に入ってこないのは、もともと不出来な脳みそのせいか、加齢によるものなのか!?  

サイトを育てる

2005年05月25日 | 仕事・業務
自分の業務用サイトの誤字脱字、わかりやすい表現の仕方という点に関しては、作成当時から気にしていたつもりだったが、今日、細かいところを見つけてしまった。

まず、固有名詞の「宅ふぁいる便」の「ふぁいる」の表記がカタカナになっていることに気付き、訂正。

さらに、自分で区分した5種類の「起こし方」の名称のうち最後の2種類が、付属で説明している名称と同じアルファベットを使用していることに気付いた。具体的には、「文章加工A」「文章加工B」と「A:情報重視」「B:雰囲気重視」の「A」「B」を重複して使っている。

これは、サイトを見てくれた人が混乱するかもしれないので、前者のほうをアルファベットではなく数字に変更。
同様に、内容が連動しているオーダーフォームのページも変更しておかなければならない。


アルファベット部分の重複に気付いたのは、あるところからいただいた見積依頼メールによる。
そのメールでは、希望の起こし方は「標準A」と書かれていた。

私のサイトでは、「起こし方」を「原音どおり」「素起こし」「標準」の3種類と「文章加工」2種類の合計5種類を提示している。
「A:情報重視」「B:雰囲気重視」というのは、補足として掲載していた。

だから私は初め「標準A」という文字を見たとき、「文章加工A」のことかと勘違いしてしまったのだ。
もちろんすぐにそれは、「標準」の起こし方で「A:情報重視」にしてほしいという意味なのだと分かったが、こういう表現もあるのだと、逆にそのメールから教えられた感じがした。

冷静に考えれば「標準A」というのはとても妥当で、このサイトページを見た多くの人が考え付く表現のような気がしてきた。ただ、単に私が気付かなかっただけ。



こうしていろいろな目にさらされて、自分では気付かない点を教えられる。

少し時間を置いて、第三者のつもりで改めて自分のサイトを見て手を加える。
あるいは、新しい情報を付け加えていく。

そうして、少しずつ少しずつ自分のサイトは育っていくのかと思う。
庭木の剪定、観葉植物のお世話に、ちょっと似ているような気もする。