新しいキーボードは、やはり快適。
タッチが軽い。
しかし、タイピングの音がなくなったわけではない。
今、起こしている音声は、ぼそぼそ声で話すタイプの人らしく、ボリュームを最大にしても声が小さい。
キーボードでカチャカチャ打つ音に声がかき消されたりする。
じゃあ、音声データなんだから、大きくなるように加工すればいいようなものだが、その人の話し声の部分はわずか30分なのでそのまま打つ。
キーを打つ。細心の注意をはらって声を聞く。打つ。聞く。
時々は、語尾を想像しながら打つ。聞き直す。違っている部分を打ち直す。
そんなことを繰り返しているうちに、30分は過ぎた。
これが1時間なら、覚悟を決めて音を大きくするための編集をやっただろうけど。
これは「ズボラ」なのではなく、聴き取りのトレーニングだ
なあんて、かっこつけても、本当はどうだか。
次の聞き直し作業では、カチャカチャというタイピングの音がないので
このまま突き進むとする。
タッチが軽い。
しかし、タイピングの音がなくなったわけではない。
今、起こしている音声は、ぼそぼそ声で話すタイプの人らしく、ボリュームを最大にしても声が小さい。
キーボードでカチャカチャ打つ音に声がかき消されたりする。
じゃあ、音声データなんだから、大きくなるように加工すればいいようなものだが、その人の話し声の部分はわずか30分なのでそのまま打つ。
キーを打つ。細心の注意をはらって声を聞く。打つ。聞く。
時々は、語尾を想像しながら打つ。聞き直す。違っている部分を打ち直す。
そんなことを繰り返しているうちに、30分は過ぎた。
これが1時間なら、覚悟を決めて音を大きくするための編集をやっただろうけど。
これは「ズボラ」なのではなく、聴き取りのトレーニングだ
なあんて、かっこつけても、本当はどうだか。
次の聞き直し作業では、カチャカチャというタイピングの音がないので
このまま突き進むとする。