6月は、能勢町と河内長野市という、大阪の北と南の端で、まだまだ豊かな自然環境に触れることができました。
まだここに投稿していなかった写真を一挙蔵出し(^^;
まず、能勢町のため池にいたイトトンボ
無精者なのでまだ名前はわかりません(-_-;
フェンス際のホタルブクロがあったのは河内長野
周囲が伐採や草刈りがされていたのでよく目立ちました。
能勢のため池の周りのスギ林。
ため池に水を集める山でもあります。
ここを通ってくる風がとても冷たくて気持ちよかった〜(^^)
その林床には椎茸の榾木(ほだぎ)
クヌギなどの木の幹に穴を開けて、そこに椎茸の菌を植え付けます。
湿度が高く陽が陰るいいところに並べてありました。
ため池から見下ろした風景はこんな感じ。
下の里との標高差は100メートルほど。
最後に、河内長野で見たヤドリギ(寄生木)。
綺麗な球形でした。
ぶらぶらしながらこんなものたちに目を向けるのは楽しいですね。