今日は孫を１日預かりました。
保育園がお休みだったのです（多分、明日の入園式の準備なんでしょう）。
孫は、お父ちゃんのカメラが好きで、１年も前からいつもいじっています。
電源ボタンを押すとレンズが飛び出してくるのが面白くて仕方ないらしい。
ところが、今日はカメラを向けた方向にあるものが液晶に写るということを
初めて理解したみたい。
さらに、カメラ前面にあるボタンを押すとシャッターが切れることを偶然に
発見したみたいで、ずっと写真を撮り続けていました。
例えば、こんな感じに・・
小さい子の視点から何が見えているのかがわかる写真もあります。
何を熱心に撮っているのやら、と見ていたのですが・・・
こんなふうに彼には見えているということが伺い知れて面白かったですね。
自撮りもしてましたよ。
次に来たら、またカメラを貸してみよう(^^)
お父ちゃんの花粉症は、かつては４月下旬から始まって、梅雨入りすると終わるというパターンでした。
多分、イネ科の花粉が原因じゃないかと思うのですが。
ところが、最近はスギ花粉の最盛期頃から始まって、ヒノキの季節も続いて、結局梅雨入りまで続いてしまうのです。
すっかり症状の発現が長期化してしまいました。
いつも発作状態になった時に飲んでいる薬が切れたので、薬局へ買いに行ったら、第２世代抗ヒスタミン薬と称するものだけで４種類もあったので、薬剤師のお姉さんに違いを説明してもらったところ、お父ちゃんが飲んでいるアレジオンが最初に出たもので、その後それに続く成分が２種類出ているのだそうで、後から出たものほどそれなりに新機軸を打ち出しているけれど、アレジオンが自分に合っているのならそれでいいんじゃないかということでした。
アレジオンは１日１回服用タイプで、時間が経つほど効果が弱まってくることがあるので、後から出たものは１日２回服用になっているのが大きな違いかもしれません。
まあ、お父ちゃんはとりあえずアレジオンで困っていないので、続けることにしました。
ところで、お父ちゃんは、症状が発作状態になったときに頓服的に飲んで２、３日続けるような飲み方をしているんだけど、第２世代薬は本当は花粉症の季節が始まる前から予防的に飲むべき薬だそうで、頓服的に飲むものじゃありません、と言われてしまった。
ま、効いてると思えているので、これも変えませんが・・
散歩すると、街のあちこちで春の花々が咲き誇っています。
そこで、ピンク色または赤紫色の花を集めてみました。
まず花蘇芳（はなずおう）
マメ科の低木です。いい色。
次は、御柳梅（ぎょりゅうばい）
フトモモ科でニュージーランドやオーストラリアの原産だそうです。
それにしても仰々しい音の和名じゃ(^^;
次は、桜草（さくらそう）
言わずと知れたサクラソウ。
多くの家の玄関先に飾られていますが、けっこう色合いは多彩。
次は、紅花常盤万作（べにばなときわまんさく）
マンサク科だけどマンサクとは属が違うらしい。
白花があって、紅花はその変種だそうです。
次は、パンジー
お父ちゃんの庭にあるパンジーの中の１株。
最後に、仏の座（ほとけのざ）
他の花と比べて、色合いがやや明るいのと花の小ささとでやや異質ですかね？
でも形も色もいいですよね。
雨は朝のうちだけで、午後は降らなかったようです。
今日は、地域のボランティアグループが主催するクラシック音楽を楽しむ会のスタッフをやってきました。
メンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」と交響曲第３番「スコットランド」
それにブルッフのヴァイオリン協奏曲第１番
いずれも名曲ばかり。
お父ちゃんはその曲解説などをやりながら、一緒に楽しんできました。
家に戻ると、みかんの新芽が出て来ているのに気づきました。
今年はたくさん実がなってほしいなぁ・・・
去年みたいなめちゃくちゃな剪定で邪魔したりしないから・・・
山椒の木にも新葉が出ていました。
この木はまったくよろしくなくて、やっと葉が伸びても夏には落葉してしまいます。
だから木がちっとも大きくならないのです。
６年前に植えたままの大きさ(^^;
まあ死んではいないので、我慢強く待ちますかね…
春らしくいろいろな芽が吹いてきますね。
イチゴの花が咲いています。
花は可愛いけど、全体的にあまりパッとしない様子です。
それもそのはずで、これは去年プランターで作ったイチゴから伸びた子株か孫株なのですが、
ランナーが伸びた先がいつの間にか地面に根を下ろしてできたものなのです。
つまり、勝手に生えているイチゴ(^^;
イチゴだけはどうやって作ればいいのか、いつまでたってもさっぱりわかりません。
そろそろ真面目に勉強しなければなぁ・・・(-_-;;;
昨日までの好天とは対照的に鬱陶しい曇天、雨も少し降って来ました。
春分なので、冬物野菜は完全におしまいモード。
白菜にも花が咲きました。
虫とヒヨにぼろぼろにされた葉の上に新しい葉が出て、薹（とう）が立ちました。
なかなかすごい姿です。
