来来 餃子 インハイ

晩飯にしそ餃子つくったよ。

黒っぽく見えるのはしその色が透けてるからです。
今日は餃子やで、って言ったら粉溶いて羽つけて焼いてもらえるから、まだ自分で焼いたことないかもしれへん。

ドロヘドロのアニメ見ると餃子食いたくなるので。
キノコ料理も素敵なミートパイも食欲なくすエピソードがくっついてくるけど、餃子だけはオープニング見るたび「そうそう、餃子つくろう」って毎週思うのでした。だから食べたくなるというよりも作りたくなる、かな。
そう思って実際に作ったのは最終回終わってから1回だけやけど。
そして今回はやりたいと思ってた大葉餃子だよ。
アニメすごい面白かったけど、あの歌もめちゃめちゃ楽しくて好き。なんて言ってるのかほとんど聞き取れなくて歌詞調べたら、やっぱり何言ってるのかわからんのが面白い。
エンディングもどれもおしゃれでかっこいいから、最近の料理しながら聞く曲に仲間入りしてます。
ニカイドウさんみたいに楽しく飯作ってます。
自分で肉を挽いたりはしません。

チョコクッキー焼いたぞ

チョコレートのソフトクッキーを焼いたよ。
これもYouTubeにあったレシピのまんま。
バターを使わず、サラダ油を入れてあって、材料を混ぜるだけでけっこう簡単。
生地を冷蔵庫で冷やす時間を入れても２時間はかからなかったぜ。
ココアのビターな感じもあって美味しい。

『白銀の墟 玄の月』

「俺が戻るときには、もう旅をする必要はないんだ――この国の誰も」


読み終わってから1週間も経ってしまった。
小野不由美の『白銀の墟　玄の月』全4巻を読みました。
やっと全部読んだ。10月から5ヶ月？　せめて3月中に読み切ってしまおうと思ってぎりぎりオーバー。
十二国記シリーズの『黄昏の岸　暁の天』、及び『魔性の子』のその後のお話。
12の国にわかれた世界の、それぞれの国には王様と、王様を選ぶ霊獣・麒麟がいるという設定の中華風ファンタジーのシリーズ。
今作は世界の北東に位置する「戴」の物語。

このシリーズでは我々読者が住んでる世界は「蓬莱」と呼ばれてて、たまーに生まれる前に蓬莱の女性の胎に宿ってしまう人がいる。普通は子供は木の実になるのが、天災でもげて流されるらしい。これは胎果と呼ばれて、たまーに天災で蓬莱から人が流れ着くことがあるんやけど、たまたま胎果だったりもする、らしい。
主人公の一人はこの胎果で、実は人間ではなく戴国の麒麟・泰麒だと言われる。無事に新王を選んで国は安泰かと思ってたら、反乱が起こって混乱のなか新王は行方不明に、泰麒も襲われて身を守るために蓬莱へ消える。というのがこれまでのお話。
6年後、『黄昏の』で泰麒を蓬莱から連れ戻す作戦が成功。王を探し出して逆賊を倒すため戴国へ戻ってからのお話が今作。

1巻。冒頭読み始めて、そうそう十二国記ってだいたい暗くてしんどい話やったな、と思った。
謀反を起こした阿選は仮王となったが、反発した者には苛烈な制裁を下し、街ごと焼き払う徹底ぶり。一方で政は放棄して国は荒れまくっている。困窮した北国に冬が近づくなかで、泰麒と女将軍・李斎が密かに帰国したあたりから始まる。
国民のためにできることをと驚きの行動を起こす泰麒。本当にちょっと前まで日本で高校生してた人かよ。高里君はたしかに普通の高校生ではなかったけども。前作のかわいい10歳の子供から、すっかり高貴な人になってしまった。
これまで十二国記は恋愛要素がまったくなかったので園糸と項梁の関係には、おって思った。項梁ってなんかかっこいいなあ。

2巻。そういえばこれまで阿選がどういう人物か、というのはほとんど描かれてなくて、中で働く官吏さえも「霧がかかったよう」という王宮内の意味不明な状況と相まって不気味。
阿選派から妨害を受けながらも渡り合おうとする泰麒はやっぱり只者じゃない。静かにキレる泰麒に痺れるの巻。
琅燦の天意システムの考察がちょっと楽しい。こういうこと考えるのが好きなオタクみたいなのって異世界にもいてるんやなあって。

3巻。泰麒とは別行動の李斎は王・驍宗が消えたと思われる鉱山へ。手がかりがないまま捜索している中で協力者が増え始める。あとは驍宗さえ見つかれば。
2巻読み終わる前に3巻のあらすじ見てしまって、ひどいネタバレだと思ったもんです。
正直これまで、驍宗様って自信満々でいけすかんヤツと思ってたんやけど、本当に麾下に慕われてて王様然としてるねんな。阿選も同じはずやのに何が違ったのか。
『魔性の子』とつながった話だというのを思い出させてくれる場面が嬉しい。

4巻。希望が見えて、勝利が近いはずやったのに状況が急変する。戦争になってたくさんの人が死ぬし、残りページ数でほんまに逆転できるのかってところまで戦況の悪化が続く。
阿選との決着は泰麒がつけることになるのではと予想してたんやけど……思ったのとはだいぶ違ったな。しかし絶望的な状況を覆す泰麒の強行も援軍の到着も熱い。臥信はいいキャラ。
あれ、項梁やっぱりなんかいいな。あれ、なんでだ。
残ったままな伏線がいくつかある気がするけど、たぶん戴のお話はこれで終わりなんやろうなぁ。
戴も他の国も、乱が収まったあとの平和な日常のお話が読みたいよう。


戦いで死んでいった人たち、味方だけでなく敵軍の兵士もすべてに黙祷。

――城の南で戦って　郭の北で死んだのさ
　　野垂れ死にしてそのまんま　あとは烏が喰らうだけ

僕らの明日に色があったら

最近落書き帳を買って鉛筆でぐりぐりやってたら、ささぼんがお誕生日プレゼントって色鉛筆と色筆ペンを買ってくれたので今日はお絵描きして遊んでるよ

サボテン君 「聖剣伝説 レジェンド オブ マナ」より

先に描いてたラビちゃん(黄色いやつ)と重なってしまったけど気にしない
ときどき聖剣2をやってるんやけど3やレジェンドオブマナもよかったなぁとよく思い出すこの頃
サボテン君かわいいと思ってたのになかなか可愛く描けなくてなんで今までこの子かわいいと思ってたんやろうって悲しいこと思ったよ
レジェンドオブマナはこういう不思議とかわいいキャラいっぱいおったよね
またやりたいなぁ

裏写りしてるのは色筆ペンで試し書きしたやつら
ぐりぐりぐり

上におるのは先月末ごろ描いたリメイク版FF7のクラウドさん
クラウドさんはイケメンというより可愛い系やったんやなと思った
間違うとヴィジュアル系バンドのお姉ちゃんになっておもろかった


お絵描きは楽しいけどぱっと上手に描けないから、色付けて遊びたいとき用に塗り絵でも買おうかしら

庭のパンジーを愛でています

今年のパンジーは美しい。

3回目のアラームでようやく起き上がれそうな朝

かおりどんね、朝は9時と10時に目覚ましかけててね、9時に目覚ましてアラーム切って、まだ眠くて起きられへんかってもまた10時に鳴って起きれたらいいか、ぐらいで毎日やってるんですがね、最近9時の目覚まし止めたら即寝落ちして10時にまた起こされてそっから眠い眠いって1時間ぐらいかけて起きてくる感じなんですよ。
それで朝に洗濯だけはやって朝ごはん食たら昼間はだいたい寝てて、毎日こんなことで私はもうずっと朝起きられないダメな人間になってしまうんだぁぁ、と思ってたらまたある日に普通に1回目のアラームで起きれたりして、復活した！とまっとうな生活してる感に喜んだりして、でもまたしばらくしたら起きられない日々がやってくるという・・・・・
まあそういう繰り返しなことに最近ようやく気づいてきましてね。
うん。あんまり悩まないことにしました。

あんまり関係ないけど今日は起きれたからおでかけしてました。
天気がいいので花の文化園に行ってきました。
桜がいい感じですね。



レモンの木って初めて見たかも。


道の駅にはツバメがいっぱいきてたよ。


新しいスマホのカメラを試しにパチパチ。