ご近所を散歩していると、家が取り壊されて更地になっていく様子をよく目にします。
でも、かつての出勤路のわずか数百メートルの間に5件も更地がほぼ同時にできるのは珍しい。
そのうち1箇所はすぐに新しい基礎工事に入っていました。
自分の家の建て替えならそういうこともあるんでしょうな。
100坪以上ある敷地だと2軒とか3軒に分割されることも多い最近の分譲地。
街がどんな姿に変わるのかは予想できません。
まあ新陳代謝する力があることだけは確かなようです。
ご近所を散歩していると、家が取り壊されて更地になっていく様子をよく目にします。
でも、かつての出勤路のわずか数百メートルの間に5件も更地がほぼ同時にできるのは珍しい。
そのうち1箇所はすぐに新しい基礎工事に入っていました。
自分の家の建て替えならそういうこともあるんでしょうな。
100坪以上ある敷地だと2軒とか3軒に分割されることも多い最近の分譲地。
街がどんな姿に変わるのかは予想できません。
まあ新陳代謝する力があることだけは確かなようです。
雨上がりの公園の桜に着生地衣類ウメノキゴケ(多分)
コントラスト鮮やかに張り付いていました。
ここの桜はけっこう古い大径木です。
なのでクビアカツヤカミキリの侵入をすでに許しています。
それで木が弱ったから地衣類が広がっているんだと思います。
見ようによっては古木の趣で美しいけれど…
いかにも木が衰弱して今にも枯れそうに見えます。
今日は映画「バルトの楽園」を見ました。
第一次大戦時、中国・青島での日本との戦闘に敗れ、
徳島・板東の俘虜収容所に収容されたドイツ兵たち。
俘虜収容所の松江所長が俘虜達に人道的かつ寛容に
接することで、地元住民とも交流が生まれます。
ドイツの敗戦が決まり、帰国するため板東を離れることに
なったドイツ兵たちは、地元住民への感謝の意を込めて
ベートーヴェンの第九交響曲を演奏しました。
これが「第九」の日本での初演だと言われています。
少しきれいにまとまりすぎている感はあるけど、
なかなか感動的な映画でした。
以前から徳島が「第九」初演の地ということは
知っていましたが、一度現地を訪ねてみたいものです。
なお、「バルト」はドイツ語で「髭」の意味だそうです。
なぜ「髭」なのかは…写真見ればわかりますよね。
雨の合間の椿です。
今年は、我が家の椿にしては比較的多く花をつけているような気がします。
剪定のタイミングが良かったのでしょうか?
でも、相変わらず例年と同じように花にサビが出ています。
病気か何かなんでしょうが、対処がわからないのでいつも放ったらかしです。
小松菜の蕾を切ってきて水に挿しておいたら花が開きました。
本体から切り離されても小さな蕾の中でちゃんと花の構造が育っていくんですね。
強いものです。
スイセンが満開です。
11月に開き始めた庇の下の花がもうとっくに終わったのに…
外の花はようやく見頃で美しい(^^)
同じ球根から増えたものなのにね。
道行く人たちも足を止めて見てくれます。
太くなった大根が哀れにも縦に裂けてご覧のような有り様😢
上の方は、裂けてから何日も放置されていたのがバレちゃいますね(^^;
汚いところを取ってやると、中は真っ白で、おいしくいただけますよ😉
最後の白菜を獲りました。
これも冬が終わる証、標。
またキムチ漬けにしようと思っていたけど、前のがまだ食べ切れていません。
重ねるのもどうかと思うし…(^^;