くーにーに「クッキー焼いとくれ」と頼み続けていたら、アイスボックスバタークッキーを焼いてくれました。
バターたっぷりの塩クッキー（有塩バターを使ったらしい）。
濃厚な甘さと塩味が美味しいです。
ザラメも効いてる(^^)
昨日レーズンバターロールを焼きました。
ふわふわ。
てかりが綺麗(^^)
今朝の朝食でいただきました。
割っても掘ってもレーズンがなぜかなかなか出てこなかったけど…(^^;
香りが良くてとても美味しかったです。
また作ろうっと。捏ねるのに肩が凝っちゃうけど(^^;
友達にもらった年代ものの梅干から取り出した塩の結晶！
大きなものは１センチ角くらいあります。
数年前の梅干だそうですが、こんなにきれいな結晶ができるんですね。
乾いた梅の実と塩をミキサーで砕いて梅塩にします。
天ぷらや唐揚げのつけ塩としてとても美味しいです
昨日、近所の池にはキンクロハジロ8羽やオオバン1羽がいました。
キンクロは越冬するために日本に来るそうですが、繁殖は北海道の一部でしかしないらしい。
この池では春が来るまで暇するしかないのです。
オオバン（鼻筋が白い少し大きめの鳥）も1羽っきりで何してるんでしょう？
よくわからんが、まあ仲良くしてもらいましょう。
空模様が心配されましたが、うっすら雲がかかる程度で、天体ショーを楽しむことができました。
部分月食ながら97％が影に入れば皆既月食のように月が赤く輝く可能性があると言われていたとおり、期待どおりに赤くなりました。
細く白く輝く部分と赤銅色の鈍い光を放つ部分の微妙なコントラストが本当に美しかったです。
コンデジでは小さくしか写せないので、手持ちの双眼鏡の片眼をカメラのレンズ部分に当てて写してみると、なんとか拡大した月が写りました。
赤い部分の色は出ませんでしたが、輝いている部分の形はよりわかりやすくなったかな。
ともかく素敵なショーでした
秋の夕方は光が美しい。
あまり上手く写っていないけど、夕方の光を受けてタンポポの綿毛も輝いていました。
桜の紅葉を透かして見る光も美しい。
いい色ですね。
ポンペオ・バトーニの「聖家族」(1777)の部分を模写しました。
油彩、キャンバス、F8号。
原画はロシアのエルミタージュ美術館に所蔵されています。
数年前にエルミタージュ美術館展で見たときに、マリアの姿に一目惚れしちゃいました(^^;
原画は縦が226センチもある大きな絵で、マリアも実物大に近く描かれています。
展覧会場でずーっとマリアを見上げていたことを覚えています(^^;
そのマリアを模写しようと決意し、絵のコピーとキャンバスに格子を入れて鉛筆で形を写し取ったのがもう３年半も前のことです。
１年前からようやく絵具で色をつけ始め、この度完成に至りました。
で、出来上がったマリアは、原画とは別人の顔になってしまいました
輪郭や目鼻の位置は正確に写し取られているはずなのに、陰影の微妙な違いで骨格が違ってしまうんですね。
いろいろ頑張ってみましたが、マリアの慈しみに溢れた優しい表情がどうしても再現できないのです。
模写のマリアは、醤油顔でどこか醒めた冷たさのようなものを感じます。
もう諦めました(-_-;
模写してみていろいろ勉強になりました。
まずは画家の力量について。
原画は実に緻密に写実的に描かれていますが、写真がない時代にモデルを見ながらここまで写実的に描ける力は驚異的だと思います。
もう一つは、人物の微妙な表現について。
ほんの少し陰影の濃淡を触るだけで表情が大きく変わってしまうので、怖いと言えばそうかもしれないけど、実に面白い対象だということを改めて感じました。
もっと上手く描けるようになりたいものです
散歩で見かける花の多くは外来種です。
珍しくもないヒメジョオンですが、まあ可愛らしくきれいですよね。
これはムラサキツユクサ、あまり見かけないかな…
北米原産だそうで、もしかしたら園芸種として入って、逸出したのかもしれません。
