和室リフォーム第1日目を振り返る

大変ご無沙汰しておりました。
本当に申し訳ありませんでした。
リフォーム前・中・後は結構家の中がぐちゃぐちゃで
どこに何を片づけたのか分からなかったり、PCも使えない状態で。
ホントにすみません。
とにかく！
ようやく再開で～す。


今日は『リフォームの第1日目』を振り返ってみたいと思います。
第1日目は『解体作業』。
若い解体屋さんがひとりでやって来ました。
いつもそうなんですけど、
これまで打ち合わせをしていた解体屋さんや大工さんじゃない人が
当日作業をします。
だからちゃんと伝わっているのかかなり心配です。

今回、和室の押し入れを、中はそのまま、
ふすまだけをクローゼットドアに替えることにしたので、
解体前日までに物がいっぱい入っていた押し入れを空っぽにするのも大変でした。
ついでに、
前日には電気屋さんがクーラーの取り外し作業を行いました。

作業は1日で終了しましたが、
解体で出た埃や木くず、石膏ボードの粉がすごくて。
その上、窓を開けての作業なので
風でその埃やらが舞う舞う。


解体から大工工事、クロス貼りなどすべての作業中は
リビングもキッチンも使えなかったので
階段にポットとコーヒーを用意して
お昼も階段でおにぎりとパンばっかり食べてました。
コンロも電子レンジも使えなかったので。
いやー、野菜不足は辛いですわ。


↓解体前


↓解体後


↓解体前


↓解体後



↓筋交い



ぼろくそです。
思ったよりも元気にやっていただいたので
見せるはずの柱までぼろくそにされました。
ついでに、サッシの縁まで欠けた。


解体屋さん撤収後の夜に、
コンセントの位置を変えるため電気屋さんが再度作業に来ました。


「和室のリフォームなのに
なんでキッチン使えないの？」
と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
それは、
我が家が和室、リビング、キッチンが一体になっていて、
今回このすべてのエリアの廻縁と幅木、クロスも変えるからです。
（廻縁や幅木は、リフォームする所に新しく入れるものが、
リビングにすでに付いているものと全く同じものを見つけることができない
と言われたからです。）
なので、
冷蔵庫や食器棚なんかも壁から離さなきゃいけなくて。
重いので一度動かしたら全作業が終わるまで
元の位置に戻したくないんですよね～。


ついでに、
猫たちは3部屋に閉じ込めていました。
2・3・1って感じです。


とにかく今回は（我が家的には）大きなリフォームなので
いろんな意味で大変でした。
リフォームをお考えの方は
それなりに覚悟しなければならないですよ。
でもその我慢も一時だけです。
我慢のあとは虹が出る～


次回は第2日目です。



では～



～くったんマム～