また台風かいっ!
やっかいな季節になりましたね~。
幸いにもこちら東京に来る頃には
前回同様温帯低気圧になるそう。
ところで、
前に書いた我が家の猫問題。
↓これ
「ウルトラマイペース中年」と
「のんびりな優しい巨猫」と
「傍若無人のやんちゃ坊主」に
まるで獲物やおもちゃのように追いかけまわされる
我が家の「怖がりの小さなおばさん」。
冬の寒い頃は、
日差しが入って温かい寝室に、
安全のために隔離してました。
そして、
ゴールデンウィークになって、
これから暑くなるのを踏まえ、
北側の通称「猫部屋」にお引越ししました。
ずっと閉じ込めたまま。
当然ごはんのときに入るし、
トイレ掃除とか、
寝る前に撫でに行ったりもしてましたが。
これからもっと暑くなるのに
どうしてもドアを閉めていると風が通らないので
気になっていました。
↓で、考えたのがコレ!
「怖がりの小さなおばさん」を深夜暗い中ナデナデしながら
どうしたら良いものかと考えました。
最初は蛇腹式の網戸を取り付けようと考えたんですが、
こういうアイデアに至りました。
実際、近くのホームセンターに行ったら、
このドア幅のものがなかったので、
急きょ枠用の角材も買う羽目に。
1本1000円以上。高い・・・
角材はちょうどいい厚みと長さのものがなかったので
なんか中途半端な長さ。
↓猫部屋から見るとこんな感じ
角材をドア枠の両側に両面テープで留めています。
これならまた猫たちが仲良くなったときに
何の痕跡も残さず取り外せますからね~。
この「網ドア」を作るときにこだわったのが
開閉が簡単であること。
毎日「小さなおばさん」にご飯をあげるときに
開閉が煩わしいのは問題なので。
↓で、コレを付けました
これを3つ均等な位置につけて開閉できるようにしています。
↓カギはコレ
網にかけられるようにしました。
がっちりつけるのにちょっと長さが足りなかったので
余っていた廃材を利用。
こういう時のためにどんな廃材でも取って置いてます!
↓廊下側から他の猫たちが押し開けないようにさらに廃材をつけました
これは木工ボンドで固定してます。
↓下には床材を傷つけないようにフェルトをつけました
くるくるっと巻いてテープで留めただけ。
余っていたフェルト。
なにせ即席でその場で作ったもので適当。
↓さらに下にもストッパーをつけました
こうすることで手前(廊下側)に手で引っ張られないようにしました。
実はこれ、
「傍若無人のやんちゃ坊主」に試してもらって分かったことなんです。
猫は器用なので人が思いもしないことをやっちゃいますからね。
ついでに「やんちゃ坊主」はこの網ドアを上まで登っちゃいました。
何度か登りましたが、
それ以上行けないと分かると
今はもう諦めましたけどね。
体が軽い子猫なら登って反対に行っちゃう可能性はあります。
大人猫は体が重くて無理。
今はこうして本来付いているドアを開けっ放しで
網ドアで一日中いても大丈夫です。
だから「怖がりの小さなおばさん」も
閉じ込められてる感が少しはなくなってると思いますし、
窓を開けて風の通りも良いです。
その上「おばさん」は窓から外も見れます。
皆が入って来れないと分かって結構のんびりと寝てます。
旦那が
「(我が家の猫たちが昔みたいに仲良くなるのを)まだ諦めてない」
って言ったから
私もまた勇気が出てきました。
↓こんな風に戻れることを願って(昨年の10月)
ついでに
「ウルトラマイペース中年」は
「怖がりのずんぐりむっくり娘」も追いかけるので
夜寝るとき以外は一人です。
他の子たちはリビングに閉じ込められてる状態。
皆、リビングに居たがるんですよね。
「ずんぐりむっくり娘」以外はリビングから出たいときは
自由に出してます。
夜寝るときは「ずんぐりむっくり娘」だけが
リビングで一人でのんびりと寝てます。
~くったんマム~
やっかいな季節になりましたね~。
幸いにもこちら東京に来る頃には
前回同様温帯低気圧になるそう。
ところで、
前に書いた我が家の猫問題。
↓これ
「ウルトラマイペース中年」と
「のんびりな優しい巨猫」と
「傍若無人のやんちゃ坊主」に
まるで獲物やおもちゃのように追いかけまわされる
我が家の「怖がりの小さなおばさん」。
冬の寒い頃は、
日差しが入って温かい寝室に、
安全のために隔離してました。
そして、
ゴールデンウィークになって、
これから暑くなるのを踏まえ、
北側の通称「猫部屋」にお引越ししました。
ずっと閉じ込めたまま。
当然ごはんのときに入るし、
トイレ掃除とか、
寝る前に撫でに行ったりもしてましたが。
これからもっと暑くなるのに
どうしてもドアを閉めていると風が通らないので
気になっていました。
↓で、考えたのがコレ!
「怖がりの小さなおばさん」を深夜暗い中ナデナデしながら
どうしたら良いものかと考えました。
最初は蛇腹式の網戸を取り付けようと考えたんですが、
こういうアイデアに至りました。
実際、近くのホームセンターに行ったら、
このドア幅のものがなかったので、
急きょ枠用の角材も買う羽目に。
1本1000円以上。高い・・・
角材はちょうどいい厚みと長さのものがなかったので
なんか中途半端な長さ。
↓猫部屋から見るとこんな感じ
角材をドア枠の両側に両面テープで留めています。
これならまた猫たちが仲良くなったときに
何の痕跡も残さず取り外せますからね~。
この「網ドア」を作るときにこだわったのが
開閉が簡単であること。
毎日「小さなおばさん」にご飯をあげるときに
開閉が煩わしいのは問題なので。
↓で、コレを付けました
これを3つ均等な位置につけて開閉できるようにしています。
↓カギはコレ
網にかけられるようにしました。
がっちりつけるのにちょっと長さが足りなかったので
余っていた廃材を利用。
こういう時のためにどんな廃材でも取って置いてます!
↓廊下側から他の猫たちが押し開けないようにさらに廃材をつけました
これは木工ボンドで固定してます。
↓下には床材を傷つけないようにフェルトをつけました
くるくるっと巻いてテープで留めただけ。
余っていたフェルト。
なにせ即席でその場で作ったもので適当。
↓さらに下にもストッパーをつけました
こうすることで手前(廊下側)に手で引っ張られないようにしました。
実はこれ、
「傍若無人のやんちゃ坊主」に試してもらって分かったことなんです。
猫は器用なので人が思いもしないことをやっちゃいますからね。
ついでに「やんちゃ坊主」はこの網ドアを上まで登っちゃいました。
何度か登りましたが、
それ以上行けないと分かると
今はもう諦めましたけどね。
体が軽い子猫なら登って反対に行っちゃう可能性はあります。
大人猫は体が重くて無理。
今はこうして本来付いているドアを開けっ放しで
網ドアで一日中いても大丈夫です。
だから「怖がりの小さなおばさん」も
閉じ込められてる感が少しはなくなってると思いますし、
窓を開けて風の通りも良いです。
その上「おばさん」は窓から外も見れます。
皆が入って来れないと分かって結構のんびりと寝てます。
旦那が
「(我が家の猫たちが昔みたいに仲良くなるのを)まだ諦めてない」
って言ったから
私もまた勇気が出てきました。
↓こんな風に戻れることを願って(昨年の10月)
ついでに
「ウルトラマイペース中年」は
「怖がりのずんぐりむっくり娘」も追いかけるので
夜寝るとき以外は一人です。
他の子たちはリビングに閉じ込められてる状態。
皆、リビングに居たがるんですよね。
「ずんぐりむっくり娘」以外はリビングから出たいときは
自由に出してます。
夜寝るときは「ずんぐりむっくり娘」だけが
リビングで一人でのんびりと寝てます。
~くったんマム~