お味噌づくりワークショップ…♪

気がつけば4月も終わり、ゴールデンウィークも中盤、皆さん、楽しくお過ごしでしょうか？



さて、先月のVivreオープンデーの後もめまぐるしく（笑）イベントが続き、楽しく過ごしておりました川内です。
今日は、4月２７日（日）に行った「お味噌作りワークショップ」のブログをアップ致します～。



今年も札幌から、野菜ソムリエの阿部由美子さんに来て頂いてのワークショップ…
先生の実家は、当別で農業を営んでいてそちらで作った大豆、「とよむすめ」と、小さな黒豆「黒千石」を使用。



そして糀は、これまた先生の実家で作ったお米を、講座の２日前に糀屋さんへ持って行って作ってもらった新鮮生糀。



昨年初めてこのワークショップを開催して作ったお味噌を食べ始め、我が家では市販のお味噌が食べられなくなりました、それくらい美味しいんです。
少し前から、義母に早くお味噌を作って欲しいと催促されていたところでした。



さてまずは、糀をほぐし塩と混ぜま～す。この作業は必ず自分の分は自分でね。
手がすべすべになるのよ～。



その間に大豆をミンサーでつぶします。



そして、先ほどの糀と大豆を混ぜ合わせて行きます。



ある程度混ぜたところで、種水を投入してさらに混ぜ合わせます。



その間にも、流れ作業で次々と進みますが、盛り上がっていたのはミンサーチーム、昨年からの参加で勝手も心得（笑）手際のいい事ったら、おかげでとっても助かりました、ありがとうございます^^



みんな、楽しく盛り上がりながらの作業、コレがたまりませんね。



捏ねたお味噌の空気抜きながら容器に詰めて完了です。



12人それぞれ手前味噌の仕込みが完了して、「黒千石」のゆで汁で乾杯後、由美子先生の作って来てくれた、糀床で作ったお漬物と、ミルミルさんのシフォンケーキでご苦労さん会。



楽しい空気に包まれながら、終始ワイワイ盛り上がる中行われたお味噌づくり…美味しいお味噌ができること間違いなしね。



熟成させて食べられるようになるまでの期間、この待つ時間も味噌作りの良い所です。
忙しくスピード化した生活に慣れてしまっている今、何でも簡単お手軽速さが重視されますが、時間をかけ丁寧に行うことで見えてくる沢山の大切な事、そして待つ楽しみ…



とても贅沢で幸せな事だと思うのですよ^^



身体にイイ物を伝えて下さる方、そしてそれを楽しみに集まって下さる方とのご縁に感謝した1日でした。
ありがとうございました。



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