草花図

花や草木を描きとめて・・・

キンデルダイクの風車群(オランダ)

2008年05月10日 | 外国編

運河めぐり

 国土の4分の1が海抜0メートル以下のオランダ。
ゆったりと流れる運河やのどかな風車、咲き乱れる花々は、
自然との調和を成し遂げた人々の努力の風景といえるでしょう。

1740年頃に排水用として作られたキンデルダイクの風車
世界遺産にもなっており、今はオランダでも一番多い19基が残っています。

 

 

 

 

観光ボートも運行され、たくさんの人々が見学に訪れています。

運河の水辺には、日本でも見かける草花が咲き乱れていました。 

 

(右上・コンフリー)


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2 コメント

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有名な風車 (あさやん)
2008-05-11 13:41:41
オランダといえば風車も有名ですね。ゆったりと流れる運河に
古い風車がマッチしてなんともいえない風景ですね。
運河遊覧もしたのでしょうか?
1枚目の写真が好きですが、どの写真にも見入ってしまい
ますね。
日本でも見かける花がいいですね。
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あさやん様 (草花図)
2008-05-12 22:26:52
オランダは海抜が低いので、水との戦いの歴史だと聞きました。最近は、風車ではなく、蒸気や電気で水の管理をしてしているそうです。
ここまではバスで来たので、運河遊覧はしませんでしたが、
ベルギーのブルージュでは運河クルーズを楽しみました。
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