独立輜重兵第四聯隊第四中隊

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ルーズベルトに宛てた手紙  市丸中将

2014-09-19 21:24:43 | 大東亜聖戦

冷静に歴史を知る事は国益に繋がる

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大東亜戦争末期、硫黄島での戦いにて海軍司令官を務められた市丸中将(当時少将)が総

­員突撃の前に書かれたルーズベルトに宛てた手紙です。この書の和文の方を通信将校の村­上大尉が腹に巻きつけ、英文の方を赤田邦夫中佐(二七航戦参謀)が身に付けました。戦­闘終了後、日本兵遺体の所持品を確かめていた米兵がそれを本国に持ち帰り、現在はアナ­ポリスにある海軍兵学校の博物館に展示されています。
日本の守備隊は陸軍が栗林忠道中将率いる1万3,586名、海軍が市丸利之助中将率い­る7,347名、合計2万933名です。相手の米軍は、11万の大軍でした。