鐵屋+Cafe ~島々ノ文化ノ風ガフク~ 現代アート 鉄彫刻家

鉄彫刻家の創作な日々と鐵屋+Cafeの島風な日々。『紅い鉄』『土へ還る鉄』を暮らしへと♪島文化薫るカフェとアートな鉄。

Exhibition 二人展。搬入、セッティング完了。

2017年02月21日 18時29分27秒 | 創作・活動 




搬入、セッティング完了。
割算を間違えて、
2列少なくなってしまい、
鉄の雨が余ってしまったけど、
それはそれで、
纏まったかな?
ほぼイメージ通りに影も生まれて、
公募美術展では
おそらく審査にひと癖付けられるだろう
危なかっしいことも、
表現出来たし、
楽しませていただいた。
明日の会期オープン前に
ライディング調整して、
二人展を迎える。

沢山の皆様に、
感じていただきたいと
想ってますので、
ご都合が合いましたら、
ぜひとも、
御来場くださいませ。
画家の石坂君も、
力作を発表出来たんじゃないかな。
彼には、音が加わると、
もっと、ダイレクトに、
ぐっと心に刺さるものがあると、
僕は感じてます。
作品から音が生まれるって
イメージで、
石坂作品を感じてくださいませ。

今岡は、24、25、26日、
終日在廊しております。
沖縄の話やアートの話を
皆さんと語り逢いたいです。

ぜひ♪

2017年2月22日(WED)-26日(SUN)
ながしま遊館1階ギャラリー
[一寸花咲雨ザラメ、手長大夫ノ空の果て。]
画家 石坂浩輔×鉄造形家 今岡秀則 展

哀しさ、苦しさの中から生まれる喜びをテーマにしたいという画家 石坂浩輔の想いと、鉄造形家 今岡秀則の個展テーマであった[鉄の雨の詩]とのシンパシーによって、この二人展は始まった。順風満帆な甘い誘いはとても艶やかで、手を伸ばせば届く媚薬を手にしても、指先に感触はなく。遥か彼方で神々しく光る天の果てに、吸い込まれゆく虚しさは、何故か?くすぐったいのだ。一体、この感覚は何なんだろう?一寸花咲雨ザラメ、手長太夫ノ空の果て。

在廊日 24 25 26日 鉄造形家 今岡秀則
22~26日 画家 石坂浩輔

この展は、
(仮称)Shared Art Laborator設立、建設実現に
向けた取組みとしての機運を高める目的として
パートナーシップ賛同し、開催します。