みちくさをしながら

いろいろあって、生活を見直している日々。

リーサル・ウェポン!

2005-10-13 14:39:24 | ネオロマンス
「十六夜記」。着々と進めています。
ヒノエ、敦盛、弁慶、譲、リズ先生の十六夜EDが終わっています。
これは好きな順というより、落としやすい順です。
最初は攻略サイトや本を見ずにやっていたので、偶然イベントがおこった順から進めて行きましたから。
仕方のないことなのですが、目新しい銀ルートに比べると少々飽きますね。
既に、「遙か3」をコンプリートしているゲーマーにとって、再び同じルートを何度も何度も何度も何度も繰り返さなきゃいけないのは、かなり苦痛。
第2章の「春の京」なんか、いい加減にしてくれ、ですわ。
その上、いちいちMIXJOY
せめて、もう少し平泉ルートに進める人がいるといいのだけど。

それにしても、相変わらず神子がすごいです。
以前「遙か3」をプレイしたとき、サイトの掲示板に「神子が漢(おとこ)だ」と書きましたが、「十六夜記」の神子はそんな生易しいもんじゃないです。
弁慶EDなんて、あまりの剛胆さに、これは本当にハッピーエンドなのか???と疑ってしまうくらい(笑)
バッドEDともなると、さらに壮絶です。
特にリズ先生のなんか、ひっくり返りましたよ~~。
凶悪なんてもんじゃないです。ほとんど人格破綻者が剣を握っています。
さながら生きる最終兵器
この神子なら呂布とも十分に渡り合うに違いありません。
年齢対象を12歳以上にしたのもうなずけます。
これを小学生のお子様に見せたら、トラウマになること請け合いです(笑)

しかし、バッドEDのほうがインパクト強いって言うのは、乙女ゲーとしてどうかなぁ(笑)