みちくさをしながら

いろいろあって、生活を見直している日々。

芒種の頃

2013-06-09 17:06:19 | 生き物・植物
6月5日は二十四節気の芒種でした。芒のある穀物の種をまく頃、だそう。
その頃に撮影した、里山の様子です。

ヒゴクサ。これも芒のある草ですが、イネ科ではなくカヤツリグサ科。
(6/6)

前回(5/31日)見つけた笹の花ですが、花の周りの株は枯れていました。同じ地下茎でつながる株は枯れてしまっているようです。
やはり、竹と同じように数十年に1度咲いて枯れてしまうのでしょうか。
 (6/6)

雨が少ないからかとも思いましたが、花のついていない場所では、こんなにも青々と茂っていました。
(6/6)

ハエドクソウ ハエドクソウ科の植物 有毒成分がありハエ取り紙を作るのに利用されていたそう。
花が小さくて花序がひょろ長いのでピントを合わせにくかった。
 (6/6)

咲き始めのドクダミ まるでトウモロコシの実を剥いているみたい。花びらではなく総苞片だって納得する瞬間。
(6/6)

エナガの若鶏 すばしこくて、やっととれた1枚。
(6/6)

こちらは桑の実 未熟果の白~赤~完熟果の黒と大変鮮やかな色合い。
 (6/7)

イヌシデの若実 ホップのような穂が垂れている。これがしめ縄などに垂れている四手に似ているからシデの名がついた。
(6/7)

芒種の頃

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして、初コメントです! (めぐみ)
2013-06-13 09:20:25
はじめまして!めぐみっていいます、他人のブログにいきなりコメントするの始めてで緊張していまっす( ̄∇ ̄)。ちょくちょく見にきてるのでまたコメントしにきますね(。・・。)ポッ
はじめまして (くりず)
2013-06-13 09:28:33
コメントありがとうございます。いつでもどうぞ。

コメントを投稿