内田樹さんのことば

ボクは、哲学者の内田樹さんのツイートをフォローしています。

２時間前の内田さんのツイートです。 

おはようございます。
朝からウクライナでのマレーシア航空機の撃墜事件、
早稲田の博士論文の話、
ガザ空爆の話と気鬱なニュースばかりです。
世の中は「だんだん悪くなっている」のか、「今が底」なのか。
僕はできるだけ「今が底」だと考えるようにしています。
そうでもしないと、やってられません。

内田さんは、「今が底」と考えるようにしいているとのことですが、
ボクは、「更に悪くなる」と、本当にイライラしています。

憲法を裏打ちとして「平和国家」の道を歩んできたきた日本を、
こうも簡単に、破壊する安倍自民党。
大企業優遇で、戦争への道をばく進です。（ボクの領解です）

ところが、残念なことに野党がだらしないです。
また、労働者の意見を代表する労働組合も壊滅的です。

モノゴトには、裏も表もあることは承知しているつもりです。
ですから、労働組合が良かった、素晴らしいなどと言うつもりはありません。

“民営化”を旗印のもとに、
国労・動労・全逓・日教組etcといった組合を潰し、
弱体化させた権力者たちは、いまやりたい放題の体たらく。
（してやったり）と、ほくそ笑んでいることでしょう。

ブレーキ役不在の日本。

更に更に、貧富の差、格差が覆うことでしょうね。（悲泣）


一人一人が、批判的学びを、継続しましょう！


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