法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

親鸞『高僧和讃』のノート作り

2019年01月07日 21時37分53秒 | 日乗

東京大谷声明学園に通い始めて今年の7月で丸10年になります。

9月開講で、翌年7月が修了式の一年コースです。
毎週、木曜日の夜、7時~9時が授業です。

マア、ボクは中期高齢者のルンペンですから、
他にであるくところも趣味もそれほどありませんので、
毎年度、皆勤賞狙いです。(笑)
年も新しくなりましたので余程のことがない限り、
10年皆勤賞も見えてきました。

これまでは、「親鸞和讃」の歌い方を中心に《ノートづくり》に取り組んできました。
現在、ほぼ完成形で、
浄土和讃ノート  3冊
高僧和讃ノート  3冊
正像末和讃ノート 3冊
にまとめることができました。

新年になりましたので、《和讃の味わい》を中心にしたノートづくりに取り組みます。

先ずは、『高僧和讃』から(↑写真)
参考文献は、
『大谷声明集成』大正4年発行 〈復刻版〉
『和讃要義』中央仏教学院編集 本願寺出版
で骨組みを作って、
その他の参考文献&英文にあたり、《味わい》を記していく予定です。

関心のお持ちの方は、お声をかけてください。

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