法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

雷雨

2011年05月17日 22時55分34秒 | 日乗

夕方、江戸川区は激しい雷雨に襲われました。

今年、最初の雷雨かな?

スカイツリーも雷雲にすっぽりと覆われそうです。

 

 

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先輩H先生のこと

2011年05月17日 22時20分25秒 | 日乗

先輩のH先生が博多から上京。
後輩のT先生と三人で、本八幡で一杯やった。

Hさんは、私より少しだけ年長の元図工専科の先生だった。
現職の頃は、区の図工部の研究会にはほとんど参加しなかった。
口癖は、
「研究は一人でやるもの!」
だった。

昔話に花が咲いたが、
Hさんは現職の頃、土曜日の午後はいつも銀座の画廊に出かけていた。
また、ブリジストン美術館で開催されていた美術講演会の常連でもあった。
当時は、土曜日も学校があったので授業が終わると銀座直行していたのだ。

もう一つの口癖は、
「図工の先生は、眼力が大事なんですよ。銀座で最新・先端の作品をみるのですヨ」

それに重ねての現職のT先生のお話。
「この頃の学校は形式的な書類提出が多く校務も忙しくて、銀座に通う図工の先生も少ないようですヨ」
そういうTさんも、若い頃は自転車で銀座の画廊を駆け巡ったお一人。

画廊の芳名簿には、土曜日はHさんとTさんの名前が並んでいたそうだ。

で、私の思い出。
私の先輩の図工専科の先生は、図工の授業時に、子ども達に指示を与えると自分も準備室にこもって作品に取り組んでいる先生がいた。

いまこんな事をしたら大問題になるだろう。
しかし、よく考えてみると、校務にあくせくする図工教師より自分の子どもと一緒に制作に取り組む教師。こちらの方が、よぽど教育的だしロマンがあると思う。

年に数度上京するHさんとの一杯は、いつもこんな具合である。

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現代劇センター真夏座第120回公演

2011年05月17日 00時07分59秒 | 日乗

くりのみ会会員の河野さんのお嬢さんが所属する「現代劇センター真夏座」の第120回公演の案内が届きました。

題名:見よ、飛行機の高く飛べるを
  作:永井 愛
演出:池田 一臣
期間:6月2日(木)~5日(日)
場所:文京区シビックホール・小ホ

子どもの頃から知っている河野智香さんですが、現在は劇団の幹部となり、今回の公演では主役を演ずるそうです
婦人参政権を求めて、大正・昭和を戦った女性運動家、のちの参議院議員の市川房枝さんの若い頃の役とのこと。

私は、最終日に出かけようと思います。

 

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