只今、ドームから帰宅しました。
知人から、チケットをもらっていたのですが、まさか優勝が決まる試合になるとは想定外でしたので、本当にラッキーでした。
それにしても、巨人の応援団にはびっくりです。
私などは、もう少し静かに試合観戦をしたいほうです。
でも、応援の方々は、この大応援団の中に入って陶酔しながらの応援はたまらないのでしょうねー。
試合ですが、辛うじて、ヤクルトにエラーで転がり込んだ感じです。
まあ、勝ちは勝ちですから、おめでたいことなのでしょう。
ただ、９回の原監督の采配は、勝ったから良かったものの負けていたら明日のスポーツでたたかれたでしょう。
私が監督だったら、
◆１点負けていても、上原投手を出して、逆転の意志をはっきりと見せます。
また、胴上げ投手にしたかったです。
◆小笠原選手に代走鈴木選手を送りますが、私は小笠原選手をベンチに引っ込め ません。延長戦のことも考えなくては…と考えます。
◆鈴木選手の、投手の牽制球アウトはいただけません。
これで、負け試合だと覚悟しました。
◆二岡選手の送りバンドも、いただけません。
打たせます。
◆この後の、矢野選手と清水選手の打球は鋭かったようですが、ヤクルトのミスに 救われました。
それにしても、日本の国の平和は良いものですね。のんきに野球見物ができます。
ビルマ（あえてこの国名にこだわりますが）や中東での戦争・内戦等のことを考えますと、申し訳ないような気分ですね。
優勝の雰囲気を十分に楽しむことができました。
●写真は、二人の外国からの旅行者のようでしたが、ドームの雰囲気や日本の野球 を随分楽しんでいました。ラッキーなことに、巨人選手か投げ込まれたボールもキャッチして、大変良い思い出がでｋたようでした。
