花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山麓の細草で篠竹刈り

2016年01月31日 18時44分28秒 | ボランティア
10時頃、筑波山麓の細草に着いたら、山からチェンソーの音がしている。
どうやら「薪クラブ」の人たちが、木を切り倒してストーブ用の薪をつくって
いるのかな。

筑波山を見上げると、山頂付近が少し白く見えた。


今日の筑波山


右の女体山の付近をアップで見ると、木に雪か氷がついたか白い

私は先週に引き続き、篠竹の刈り払いなのだが、ツルが凄いので
もっぱらツルを切って片付ける作業をした。

駐車場所に来ていた猟師の方に聞いたら、筑波山系のイノシシは
やっぱり「イノ豚」の系統なのだそうだ。99パーセントイノ豚
だと云っていた。

かってこのあたりの猪は、豚のコレラが流行ったとき、感染して
絶滅してしまったのだそうだ。
豚にはトンコレラのワクチンが有るのだが、猪にはワクチンが
打てないので絶滅したという。
なので、その後出てきた猪は、豚と猪の合いの子の「イノ豚」
なのだそうだ。
イノ豚は多産系なので、あっという間に頭数が増える。

午後の3時頃まで一人で作業していたら、いつの間にか槇クラブの
人たちは帰っていた。
以下の写真は、昼の休みに駐車場の草原で撮影したコンデジのマクロ


ヒメオドリコソウの花、


ヒメオドリコソウの葉の一部


タネツケバナの蕾と花、
この花の名前の由来が面白い、タネをあちこちにとばして
やたらと繁殖するのでこの名がついたという。
一部には、種籾を水につける頃、花が咲くのでこの名が
ついたとも云われていた。


オオイヌフグリの花、これは外来種


オオイヌフグリの群落


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甘利大臣の辞職で、思わず笑った話
誰が言ったのかは知らないが「あまり(甘利)にもひどすぎる」と云ったとか
もちろん金を貰った行為を批判しているのだが、名前にかけているところが
秀逸で笑える。

ところが、政治家の甘利氏を擁護する発言も後を絶たない。
「たった50万円の賄賂でやめるのか」みたいな主旨なのだが
金額の問題なのではなく、金を貰う行為そのものが問題なのだが
政治と金の問題に、与党は麻痺してしまったといえる。
それも「あまりにもひどい」と云って良いだろう。

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サッカーU-23日本代表の昨夜の試合を見ましたか
イヤー痛快でしたね。
手倉森監督の采配も冴え渡って、起用した交代選手がスバリ

それも今までの監督と選手の信頼関係の積み重ねですよね。
浅野を入れると、ピッチにいた選手は、浅野が入ったから
攻撃に移るんだと思ったといってましたね。

その浅野が見事に逆転弾を決めたとき、監督が飛び跳ねて喜ぶ姿が
印象的でした。

浅野が最初の1点目を決めたとき、ベンチには駆け寄らず
すぐさまボールを持ってセンターに向かったのは、さすがですよね
まだ負けていたのですから。
この辺にも選手の成長と自覚が見えましたね。

寝不足になったけど、逆転劇見られて幸せ、監督・選手ありがとうね















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