花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

今年最後の森ボラにちょっとだけ参加

2015年12月24日 00時11分36秒 | ボランティア

間伐作業中の参加者

風邪がまだ治ってないのだが、森づくりボランティアの今年最後の回なので
午前中だけ参加してきた。
例によって、家族を職場まで送った後、葛城の保健保安林に行ったら、すでに
作業が始まっていて、男性は大学生と一緒に間伐の最中だった。

いつもなら一緒に作業するのだが、風邪をうつしては大変なので、一人だけ
はなれて、篠竹を草刈りする事にした。

同じ場所で、同時に開かれている「親子ワンダーランド」の子供たちの声が
賑やかだ。
我が家には幼い子供がいなくなってしまったので、子供の声が心を和ませる。

寒いので作業用の雨合羽を着ていたら、やっぱり汗をかいてしまった。
用心して着替えを持って行って正解だった。

昼に暖かいコーヒーとチョコをもらって、薬でぼけた頭を覚醒して帰ってきた。


こちらは先日風邪を引きながら草刈りして作った作業用の自動車道路
一応軽トラなら走れるはず、ホントカ?!(笑)

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なでしこの澤選手が現役を引退するという。
彼女なしではW杯の優勝はあり得なかったであろうと思うから、本当に
お疲れ様とねぎらいたい。

気になるのは、彼女に匹敵するような後継者がいないことだ。
攻撃のみならず、守備でも危ないと思う場面には必ず澤選手が現れて
カバーしていた。
試合の流れを見る目の確かさはワールドクラスと行っても良いだろう。

第二の澤選手が現れる事を期待したい。がんばれ若きなでしこ達。

もう一つサッカーの話題で、鹿島アントラーズの本山選手が鹿島から
退団した。
引退ではなく退団である。別なクラブで現役を続行するという事である。

本山選手は、私の好きな選手の一人であった。
同時期の鹿島の中で、彼ほど能力を高く評価されていた選手は有るまい。
ブラジル人のコーチがブラジルで「鹿島の10番は凄いぞ」と言ったという
話が残っているほどだ。

鹿島に入団する前年の「全国高校サッカー選手権」決勝で中田選手の
帝京と本山選手の東福岡が雪の国立で激突し、東福岡が優勝した時の
光景が忘れられない。
その二人が同じ鹿島に入団したのだから、私もびっくりしたのであった。

鹿島の10番をつけるほど期待された本山選手、しかし人生は過酷だ
その後の二人を見れば、片方の中田選手は海外のクラブにも行き
日本代表にも選出された。
しかし本山選手は、怪我や病気でチャンスを逃し続け、鹿島でも
スーパーサブとしての出番が多かった。
もしも彼に強靱な肉体が有ったなら、世界に名をはせる日本代表の一人に
なっていたであろう。

どうか外のクラブで、その能力が発揮出来ますように祈りたい。












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