花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

奥日光で見た花と風景の写真

2017年05月18日 23時00分31秒 | スポーツ・トレッキング

ヒメイチゲ


ミヤマエンレイソウ (千手ケ浜)、別名シロバナノエンレイソウ


同上、白い内花被片と呼ばれる花弁が3枚ある。緑色の外花被片と呼ばれる
いわゆる萼片も3個ある。雄しべは6個、雌しべの先は3裂する


フッキソウ、(千手ケ浜)


フッキソウの大群落、千手ケ浜を埋め尽くすように咲いている


ヤマエンゴサク


湿地にバイケイソウと思われる葉が出ていた


倒木に新たな命が


千手ケ浜から男体山


シラカンバの倒木、山火事や伐採でできた裸地に、いち早く定着する
パイオニアだが、周りの木で日陰になると枯れて倒れる。陽樹
運転手さん曰く、柔らかい木で弱く、根が地表に浅く伸びるので倒れやすい
と言っていた。
周囲の木には、鹿の食害防止のため、金属製の網が巻かれているのも注目


バス停の横の枯れ木は、キツツキの穴だらけ


風雪に耐えて 1


風雪に耐えて 2 


西ノ湖への道は新緑の始まり


年輪は語る


トウモロコシを原材料にした白いテープを巻いて鹿の食害防止


千手ケ浜から黒檜山登山口方向をを見る。浜辺に咲く桜


千手ケ浜の船着き場の工事中

小田代ヶ原の展望台からの展望図

16ミリレンズの設定で描いている


実際の写真では、右の男体山から左の山王帽子山まで


右は大真名子山から三岳まで、大真名子山と小真名子山の間に小さく女峰山
が写っている


その女峰山を超望遠で撮るとこんな感じ
右のピークが女峰山頂、左端のピークが帝釈山と呼ばれるピークで
同名の山がほかにもあるので紛らわしい。

その間はやせ尾根で、途中に地図に出ていない山の名前が書かれた
小さい岩山がある。
帝釈山から富士見峠に下ると、志津乗越まての長い砂利道の林道を歩く
それで私は砂利道の林道が嫌いになった(笑)