イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

お土産を待つ猫

2009年05月21日 | 猫たち
 毎日、夏日が続いています。
午後になったら 雲が出てきました。
お天気は下り坂 らしいです。

クジャクサボテンと、アマリリスが咲きました。
両方とも花らしい香りはありません。






春から夏への季節の変わり目は、犬も猫も換毛期で、抜け毛が多くなります。
ヴォンは短毛だし、自分で身繕いしないから、
「部屋が汚れるなぁ」くらいのもので済みます。

そこのところ 猫は違うのです!


猫は体中をなめ回して、きれいに身繕いします。
その時、舌に付いた抜け毛をみんな飲み込んでしまうのです。
そして胃腸に毛の塊りができます。
特に長毛種の猫は1本の毛が長いから、カリントウのようなドデカイ毛玉を吐きます。
胃の中で毛の塊りができないように、草を食べさせてやると、
草に絡まって毛がツルツルと排泄されて具合がよいです。








ヴォンと散歩に行ったときに、単子葉植物の雑草の若葉を採ってきます。
お土産の草が目当てで、クリボーが入り口まで「にゃ~」とお出迎えにきます。
それから先にたって「早く草をくれ!」と、ゴミバケツに誘導します。
ヴォンのウ○チをバケツに入れて、クリボーに草をやって、
私の朝のお仕事が終了です。










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