イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

さすがレトリバー

2010年07月25日 | フレブルのヴォン
今日も息が苦しくなるほど、べとべとした暑さです。
今朝はいつもより早く散歩に行きました。





ヴォンと歩いていたら、いつもの川へ下りる階段にGレトリバーがいました。




ちょっとアナタ!
ここはワタシ専用の給水所よ!!!

と、文句を言いに行ったヴォンですが・・・





恥ずかしいことに、カナヅチのヴォンは水に入ることができません。





さすがレトリバーですね。
レトリバーは、ハンターが撃ち落した水鳥を、泳いで岸まで運搬する仕事をする犬です。
唯一、水に浮かない犬種であるブルドッグのヴォンと違って、水遊びが上手です。






Gレトリバーと別れて先を急ぐと、たらいがいっぱい立てかけてあります。
今日は田宿川で、こどもたちがたらいに乗って川下り競争をします。






おおきなたらいにびびって、ヴォンはたらいに近づくことができません。






帰りは日が高くなって、やっぱり暑くなりました。





川でたくさん水を飲んだのに、第二給水所でまたまた水をがぶ飲みしました。





散歩の後は、クーラーの利いている部屋のソファに直行です。





ヴォンが留守の時には、クリボーが出入り口を見張っています。





クリボーは、本当に役に立つ番猫です。




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