イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

ロープの替え時

2010年07月17日 | フレブルのヴォン
富士山は黒い雲に隠れていますが、頭上には真っ青な夏空が広がっています。








ヴォンのロープが、だいぶ痛んできました。






ヴォンは子犬の頃からロープが大好きで、
いつもどこに行くにも運んで歩いて、ペチョペチョと舐めまわしています。
糸がほつれてくると、ウン○が数珠繋ぎになって、出にくくなります。
顔を出したまま下に落ちないので、仕方が無いからティッシュで取ってやります。





そろそろロープの替え時です。






ヴォンは新しいロープがうれしくて、すごい形相で振り回しています。






最近は、猫じゃらしにも無反応なシニア猫です。






ヴォンと散歩していたら、水路の水草の上に直径2cm程の赤い実が落ちていました。






枝や葉の様子と、7月に赤く色づく実から、多分「エノキ」ではないかと思われます

 エノキ

この木は、工場の物置と思われる建物と塀の間の狭い空間に生えています。
多分鳥が実を食べて、種を運んだのでしょう。
エノキは大木になると図鑑に書いてありました。
そのうち切られてしまうのかな?





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