イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

子犬用なら食べる

2008年03月01日 | 老犬介護
ピーチは以前から腎臓が悪いので、腎不全用のフードをずっと食べてきました。
2月末にかかった嘔吐下痢の胃腸炎は治りましたが、
今まで食べていたフードを全然食べなくなってしまいました。
食べ物を口の中に押し込んでも、舌でべろべろ押し出して、飲み込んでくれません。
K/Dの粒はプッと吐き出すし、U/D缶フードはよだれといっしょに吐き出します。




ヴォンの食べている子犬用のフードは、粒が小さいので吐き出しにくいかもと思って、
試しにやってみたら、私の指にまで食いつくように、バリバリ食べるではありませんか。
もうビックリです。
この際、タンパク質の制限は先送りにして、食欲の回復に努めることにします。
寿命が少し縮んでも、うまいものを食べて死にたいと、ピーチが言っているような気がします。

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