香美市香北町のアンパンマンミュージアムの近くにある
道の駅「美良布」は、いつ寄っても楽しい。
地元の○○さんが作ったお饅頭とか、お寿司などがある。今回は、あんこが好きな私は、あんこを「よもぎ」と「きなこ」で包んだお饅頭?を二パック買い込みました。
店内を物色していて、「竹炭竹酢の里 コンドー農園」さんのコーナーが目に留まりました。
説明書を見ると、香北町韮生野と書いてあるので店の人に聞くと、直ぐ近くとのことです。
県内でも里山が放置されて、竹が茂って困っているところが多く、竹を炭などに焼いて活用する取組みなどに関心があったので、早速道を聞きつつ訪ねました。
家には老夫婦がおられて、いろんなことが聞けました。
ご主人、お年は73歳とか言っていましたが、顔艶がよく張りがあるので、お若いですね!と話すと、「セレネで測ったら体力年齢53?だった」と応えられました。奥さんも同じように顔艶がよく張りがありました。
お茶をいただきながら、沢山のことを聞きました。
冬場に炭を焼いていること、竹は古い方が硬いので良い炭が焼ける、鉄釜で焼くので土釜より収量は少ないけど、1000度以上の高温で焼けるので品質が良い、竹酢液を蒸留する器械も自分で考案してやっている、などなど。
製品の説明も聞き、自らお使いになっている結果が、お二人の顔艶がよく張りがある原因であることを知りました。
竹精、竹精ローションなどいただいて帰りました。妻と一緒に早速使って診ることにしました。
製品の情報は次回におしらせします。
道の駅だけではなく、「サンシャイン」にも置いているとか?
連絡先
「竹炭竹酢の里 コンドー農園」 近藤文一さん
電話 0887-59-4485 携帯 090-1175-0459 エコひーき