世界的なミスコンテスト「ミス・ワールド2018」の世界大会に出場する日本代表の最終選考会が28日、都内で開かれ、東京都出身の慶大法学部4年、伊達佳内子(かなこ)さん(21)が選ばれた。
さかのぼると戦国武将の伊達政宗にたどりつく家系という。6カ国語を操りスポーツも得意な身長1メートル69の才女。応募総数7210人の頂点に立ち「うれしいというより“うぉー!”という感じです」と喜びを語った。偉大な祖先との共通点は「負けず嫌いで、目の前のことに全力で取り組む心持ち」とし「あとは眉毛が太いことかな」と笑った。世界大会は11月9日から12月8日まで、中国・海南島で開催される。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2018/08/29/kiji/20180829s00042000039000c.html
ミス世界コンテストは、個性的な日本人でないと。
日本人が選んだ美人は、世界には通用しないとかで。(笑)
審査員の主観で決まるから、ほとんど適当(笑) 「世界・・・・」とか、本当に適当だと思う。
「世界で最も美しい顔100人」(笑)
日本で話題になる世界の美しい顔100人というラインキング。日本人では誰がランクインなど、日本のメディアでも大人気のランキング。
このランキングを発表しているサイト「 tc.candler.com」とは?
日本のメディアでの紹介は大手映画評論サイトなどと書かれているが、よく見てみるとただの個人のサイトだった!このサイトオフィシャルな映画サイトでもなんでもなく、映画好きの無名のアメリカ人Tc candlerが勝手に映画評論してるただの個人のブログみたいなものだった。
もちろんこのランキングはアンケート投票でも有識者の投票でもなんでもなく、このTc candlerさんが個人的に好きな顔を勝手にランキングしてるだけなのである。
表向きはネット投票などによって決定としているが、本人が個人の独断と偏見だけで決めていると認めた。この人K-popや日本のアイドルが好きらしくランキングに大きく影響している。最近ではアジアでこのランキングを取り上げてくれるのでわざとアジア人を多く入れたり。。。そもそもなんの意味があるんだこのランキング。
ウィキペディアによると
「アメリカの自称映画評論家兼プロポーカー選手」えっ?自称?!
しかもこの人もこのサイトも本国アメリカでは全くの無名。
もちろんアメリカでのウィキペディアのページは存在せず、日本版のウィキペディアに載っている事を本人は大喜びの様子。そりゃ無名の個人の趣味で決めた好きな顔ランキングが日本のメディアにこんなに取り上げられて本人や友人は爆笑ものだろうね。。
なんで日本でこんなに取り上げられたの??
サイトの作りもなんかそれっぽく作ってあり、英語もろくに読めない日本人が勝手に大手映画評論サイトだと勘違いした模様。。。ランキングというものが大好きな日本人にとって何の疑いもなく信用しちゃった様子。無名の個人のブログをこんなに大々的に取り上げて、個人の趣味のランキングにランクインして大喜びの日本人。日本の英語力の無さと、メディアの底の浅さが露呈した恥ずかしすぎるケース。
「世界よ!これがクールジャパンだ…」