観てきました。「エベレスト3D」
☆☆☆☆
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1996年のロブ・ホール、スコット・フィッシャーら複数の公募隊による大量遭難の実話を基にした作品。
本では以前ジョン・クラカワーの「空へ-In to the Air」、ベック・ウェザースの「死者として残されて」も読んだ覚えがある。
迫力ある映像と壮絶なストーリーで、このところ続いた山岳映画ラッシュの中では一番良かったような。
若い頃はエベレストに憧れて(当時、遠征許可を取っていた)某大学山岳部に入ったこともあったが、今となってはお金があってもああいう死の領域には近づきたくないと思う。(もう見るだけでいいね)
本では以前ジョン・クラカワーの「空へ-In to the Air」、ベック・ウェザースの「死者として残されて」も読んだ覚えがある。
迫力ある映像と壮絶なストーリーで、このところ続いた山岳映画ラッシュの中では一番良かったような。
若い頃はエベレストに憧れて(当時、遠征許可を取っていた)某大学山岳部に入ったこともあったが、今となってはお金があってもああいう死の領域には近づきたくないと思う。(もう見るだけでいいね)
肝心の3Dは最初のうち字幕ばかりが浮かんで見えて、吊橋を渡るシーンや雪稜を登るシーンでは3Dというよりジオラマ風の映像であった。
最後の方になると眼も慣れてきて、特に3Dにしなくても良かったような気がする。
大体3Dメガネをかけると、画面が1~2レベル暗くなってしまうのが残念である。まぁ雪山ならサングラス必須なので、そういう意味ではいいのかもしれないが。
最後の方になると眼も慣れてきて、特に3Dにしなくても良かったような気がする。
大体3Dメガネをかけると、画面が1~2レベル暗くなってしまうのが残念である。まぁ雪山ならサングラス必須なので、そういう意味ではいいのかもしれないが。
で、次はいよいよこれですね。
「エベレスト3D」を観た後だとロケシーンがどれほどのものか、ちょっと心配。
「エベレスト3D」を観た後だとロケシーンがどれほどのものか、ちょっと心配。
までやったら
『孤高の人』もいつかやるのでは・・・と
勝手に思っています。
キャスティングとして
文太郎は生田斗真を
自分の中でイメージしています。
(漫画の方の『孤高の人』)
どうでしょう???
エベレスト3D、別に怖くはないですよ。(^-^)
同じ山関係なら、岩に腕を挟まれる「127時間」という映画の方が私は怖かったですね。
漫画「孤高の人」もいいですね。
生田斗真くんはなかなか合っているかもしれません。
他にも濃いキャラがいっぱいなので映画化は面白そうです。
私はジムで飛ばし読みしかしてないので、この冬のボーナスで大人買いしようかなと。
ちなみにクライミングジムによく置いてある漫画としては「孤高の人」「岳」「はじめの一歩」「バキ」が定番ですね。
初IMAXでした、すごい迫力ありましたよ!
寒さも伝わるぐらい!
IMAX向けの映画ですねー!
いい映画でした!
俳優も二人ぐらいしか知ってる人いませんでした。過度に有名な人が出てないのも好感度ありますねー。