光る山
2019-01-30 | 雑記
皆さん、光る山をご覧になったことはあるでしょうか?
小説「光る大雪」というのがあるのですが、私も昨夕初めて光る増毛連峰をみました。
淡いピンク色に輝いて、そこだけ透明な空気に包まれたみたいに光っていたのです。空中に浮いているようにも見え、幻想的。幽玄。
画像も探してみましたが、全くなく、シャボン玉のキラキラが山になったような感じ。
言葉が見つからないのが、悔しいですが、本当に素敵な景色でした。
・・・で、本日は雲の長い切れ目から、光のカーテンが~~
こんなにも素敵な地球を感じることができて、うれしいです。
久々に、ピアノ弾こう!と思って帰途につきました。(何が関係あるのかな?)
夕焼けって、いつも見ているようで毎回違います。5分毎に違うと言って良いですので、一生に一度の風景です。
最近では、3年前明日香村の亀石から葛城山に沈む夕焼けを見たものが、感動的でした。そうしたら、万葉集blogを書いている人も500m離れた石舞台にいて、感動的とblogに書いていましたよ。
心が踊る時には、何かに伝えたいものですよね。ピアノでも。
北海道の風雪ニュースを見ては、kunori様の事を思います。東上線も空っ風が吹いて寒いですが。((( ;゚Д゚)))サムイ
拙句
今日見た陽けふ夕焼けは今日だけや
まさに、5分も立たないうちに、その光は消えてしまいました。貴重な時間でした。
しかも、たまたま電車に乗っていて、高見にいたので見ることができた風景でした。
はい。ピアノ弾きましたが、ヘタッピーで、自分でもがっかり。続けてこなかった私が残念です。
次に生まれてきたときには…と思います。(笑)