けんぞうさん

ちょうど　今頃　この歌を小さなコンサートにゲストでよんでもらったとき、

初めて歌った。

その時けんぞうさんは　その場でどんなことをおもったでしょう。


さぞや　ばつの悪い顔をしておられたことでしょう

クリスマスのプレゼントに　けんぞうさんに歌を作ってあげようと決めて

そして　毎年恒例

年末に　大島にミカンの収穫の手伝いに休みをとって

帰っていたときの　夜　　この詩がうかんで　あっという間に出来上がった

その歌を年明けのコンサートで

　若さだったのか　怖いもの知らずで　みんなの前でうたったら　うけた！！


　このことをおぼえているひとなんて　いないんだろう

けんぞうさんは　今も神戸で活躍されている。

影ながら　応援しています。　 この詩のイメージであったら　悪いですね

素敵な人なのに・・・・


悲しい歌もいい


だけど　唄を聞いて　ﾆｺ！としてくれる歌のほうがもっといいと思う




けんぞうさん


1.　一年ぶりの故郷は　とっても気恥ずかしいもので
　
　　思ったよりもやさしく　私を迎えてくれました

　　けんぞうさん　いつかのように

　　この町に来たときには　

　　お酒でもちょっぴり飲みながら　またあの歌を歌いましょう

2.　今この町にはたぬきが　よく出るんです本当です

　　なんとなく　あなたに似た　大きいのもいるんです

　　けんぞうさん　いつかのように

　　私がしょんぼりしていたら　　優しい笑顔で私を包んでほしいんです

3.　神戸の街で　あなたに会い　いろんなことを知りました

　　人のことをうらまないと　あなたに誓いたい

　　けんぞうさん　　いつかのように

　　となりに　おじさんがいたりして

　　ちょっぴりのんでもいいですか？　　元気ですかといいながら


　　けんぞうさん　いつかのように

　　一人ぼっちで　悲しい時にも　　笑顔で私の周りを包んでほしいんです

映画「 風の中の子供 」をテレビで見た

おもしろかった！

1930年代の映画だから　映像や　内容が時々わからなかったけど

その頃の元気な子供たちが生き生きと描かれていて

それに圧倒されてしまった！

車や馬にまたがっている人の後を　ものすごい速さでたくさんの子どもたちが

ダダダ～～～～と走ってついていく

たぶん夏休みで　みんな　外で遊んでいるんだろうが

大きな木の幹を　子どもが足と手をつかってよじ登っていた。　そして木の上の方から

眺める姿が　いいなあ～　　あんな子いたなあ～！！

そして　親が働く会社にも　平気で子どもたちが窓から覗いていて

それも許している大人って・・・・　いいなあ～


お父さんのお昼のお弁当を　子どもに毎日届けさているのって　いいなあ～～


昔の映画だけど　村の中にたくさんの子どもたちがいて

駆け回っている世界が日本にあったんだな　とあらためて思った次第です。

いいなあ～～　　いいなあ～

家の中で遊ぶ時間より　私は　ぜったい　外で　子どもたちが群れて遊ぶ方が

楽しかった！

秘密基地をつくったり　落とし穴をつくったり（だれかに迷惑かけたかもしれない）

夕暮れの道を急いで　帰ったり


そんな風景は　忘れることはないのかもしれない。


ほんとうに　いい映画でした。

親と子の愛がいとおしい　　映画でした。

中村さん 山本さん

昨日の夜は　楽しいひと時を過ごせました。

夕方　いっちゃんが駅まで彼を迎えにいき　　やってきた彼は

いい青年でした。

痩せてるけど　よく食べるよ！

と聞いていたけど

男の子は　確かによく食べます。

でも　「オイシイ！！　オイシイ！！」って言いながら

食べてくれるのは　うれしいものです。

高校の時に　野球の強豪校で　レギュラーだったそうです。

運動に打ち込んできた青年らしく　　礼儀もわきまえていて

これも　よかった！


彼は中村君　

中村ってたくさんいますよねって言われて　なっとく！

私は旧姓　山本です。　　平凡です。

山本も　クラスでいつも　もう一人いたよなあ・・・・


途中から　仕事から帰ってきた娘と4人

キムチ鍋を美味しくいただきました。


中村君は

たくさん食べて　たくさん飲んで

お酒　とても強かった！　　　さすが　九州男児です！

それから　いっちゃんの会社での様子がいろいろわかって

仕事がとても　大変なことがわかって

帰ってきて　疲れている理由がわかって


よかった

少しは　やさしくしてあげよう・・・・かなあ～

時間の問題だぞ！

もう　ず～～～～～と　登場しておりませんが

ノラ猫のクロちゃんと鼻くそちゃんは　元気です。

そして　ノラらしく　まったく私たちになれない

我が家には　くるけれど　食べるものだけ食べてあとは　触ろうとしても逃げてしまう。

可愛げのない奴らです。

時々2階の娘の部屋の洋服かけのなかがお気に入りで　娘と一緒にクロちゃんは寝るときがある

それ以外は　テーブルや棚の上に食べ物があると　隙を見て食べてしまうコマッタさんです。

なんとか　ならないものか・・・・・


鼻くそちゃんは　かわいいところがあって　私たちの姿を見つけると

影のようにササ～～～～と隠れながらやってきて玄関の前でお出迎えしてくれる。

これは　うれしいんだなあ！！　　　


我が家の一員にはまだ　まだですが

そろそろ　クロちゃんはメス猫なので　病院に連れて行って

避妊手術を受けさせようと


昨日ゲージを買ってきました。

その中にエサ入れを置いて　クロちゃん捕獲作戦を始めてます。

餌をやり始めた以上　ノラ猫を増やさないのが　私たちの役目です。

クロちゃん　そんなことも知らずに　うまい具合にゲージに入ってくれます。


近所の動物病院に電話して事情を話すと
「いつでもいいので　捕まえたら連れてきてください」

との事


そろそろです。

鼻くそちゃんは先日オスだという事がわかった。
クロちゃんをかわいがっているから　てっきり　クロちゃんのお母さんだと思っていたけど・・・


そのうち　鼻くそちゃんも・・・・・　覚悟はいいか！！

明日キムチ鍋

いっちゃんの会社の若者が明日　我が家に来る



キムチ鍋のしめにチーズを入れるとおいしいと話すと

食べてみたいとの事

久しぶりに　我が家に若い男の子が遊びに来ます。

明日はキムチ鍋を囲む会ということで！