映画「 風の中の子供 」をテレビで見た

おもしろかった！

1930年代の映画だから　映像や　内容が時々わからなかったけど

その頃の元気な子供たちが生き生きと描かれていて

それに圧倒されてしまった！

車や馬にまたがっている人の後を　ものすごい速さでたくさんの子どもたちが

ダダダ～～～～と走ってついていく

たぶん夏休みで　みんな　外で遊んでいるんだろうが

大きな木の幹を　子どもが足と手をつかってよじ登っていた。　そして木の上の方から

眺める姿が　いいなあ～　　あんな子いたなあ～！！

そして　親が働く会社にも　平気で子どもたちが窓から覗いていて

それも許している大人って・・・・　いいなあ～


お父さんのお昼のお弁当を　子どもに毎日届けさているのって　いいなあ～～


昔の映画だけど　村の中にたくさんの子どもたちがいて

駆け回っている世界が日本にあったんだな　とあらためて思った次第です。

いいなあ～～　　いいなあ～

家の中で遊ぶ時間より　私は　ぜったい　外で　子どもたちが群れて遊ぶ方が

楽しかった！

秘密基地をつくったり　落とし穴をつくったり（だれかに迷惑かけたかもしれない）

夕暮れの道を急いで　帰ったり


そんな風景は　忘れることはないのかもしれない。


ほんとうに　いい映画でした。

親と子の愛がいとおしい　　映画でした。