足跡

冬の砂浜には　誰もいません

誰一人いないので

ちょっと　遊びに来ていた　だれかさんの足跡が残っていた

ここで　　歩き回った　誰かさんのことを思うと

私は　にやにや　　にやにや

　　

これが今年最後の寒波でしょうか？

朝起きると　雪が積もっていた。
これはやばい！！と冷え切った部屋の中　もそもそとお布団から出た
昨日アジアカップが深夜だったため　寝てしまって　何も見ることができなくて
でも　時々夢の中で　いっちゃんから経過だけ聞いていたので優勝したことだけは知っていた
おめでとうございます！！
よく勝てた！！
こんな苦しい試合ばかりだったのに
かれらは倒れそうになりながら　辛抱強くけっしてあきらめなかったんだね。
そんな　日本人がいること　私はまだまだ日本人は大丈夫だって思える。

辛抱強いってこと大事なんだね！！

車で通勤している人がいて　この雪では無理だからお休みしたいと連絡があった
今年に限ってタイヤを取り替えていない彼女は雪がふると　坂の上に住んでいるため
身動きがとれなくなるらしい。　タイヤ替えてね（笑）
それで　朝早めに出勤して開店準備を私一人でしていた。
でも　機械が変わったので　まあなんとかなると　楽観的に考えていた。

こんな日は嫌なことが続くのです。
この日もう一人　熱がでてお休みした。

なんだ・・・・　どうしたらいい・・・・・

雪がチラチラしていたため　しばらく暇だったため
私ひとりで　なんとか対応してたら　お休みを返上してくれたMさんが来てくれて
それから　雪がやんで　道路から雪が解けたころ　もう一人早めに学生が来てくれて
何とか　　なった！！　ありがとう！！　

でも　とてもみんな疲れたね。
辛抱　　辛抱
日本人の私です。

でも　こんなんもういやだよ。

明日は雪がやんでること　いのってます。

明日からまた研修が始まる。
みんな　休まないでね

下手な写真ですが

歩いていると　空いっぱいに　青い空が広がっていた

荒れた畑のぐんぐん伸びたまま枯れている　セイタカアワダチソウの間を
楽しそうに　ヒヨドリが飛びまわっていた。

そして



小学校の遠足でよくのぼった　白木山です
この地域を昔は西方村と呼ばれていたそうです。
でもこの広っぱに何があったのか・・・・ずっと考えているのに思い出せない
記憶がない・・・・　　私の記憶・・・・・　そろそろ　やばいようです。

それからね

もう少し歩いていくと


下田の八幡神社があります。
ここは　とても古い神社です。こんなにりっぱだったとは・・・
むかし　　むかし
この　西方地区には　宮大工がたくさんいて
農家の二男や三男が大工になり　出稼ぎで高知に渡り
たくさんの神社をつくったそうです。
釘を一本も使わずに建てるらしい


出っ歯の狛犬ちゃん
とても　古そうです。　なんかいやいや愛想笑いしてるみたいです。

八幡さまの敷地に　青い鳥保育園があり
私はそこに通いました。

今回訪ねて　初めて知ったのだけど
保育園のあったところは　建物がなくなっていて
空き地になっていた。　　少し　悲しかったです

石の階段を降りたところにあった松の木も
なくなってた。


はあ～～
なんとなく　紹介しておる場所が
なんともローカルで珍しくもなんともなくて
ごめんなさい

でも　この日は
ほんとに　あおい　空だったのです。


あとは、またいずれ　海の巻を　アップすると思います。
デジカメをゲットしたので　うれしい
しかし　これをみて　だれか喜んでくれるのか・・・・疑問です。(笑）

私の道を歩く

姉に連絡せず　そっと母ちゃんと父ちゃんに会いに行ってきた。
もう２か月近く病院にいっていなかった　ごめんね
だけど　父は　ちょっと体がむくんでいた。
うっすら　開く　あなたの目はなにみているんだろう
母は　私の存在がもうわからないと言って　だまって眼をつむった。おい・・・

だから　病院にいっても　なんにも役に立たずなんだ
私は　３０分ぐらいいて　もう病院を出た。　　こんなのお見舞いなんて言わないね


それから　私は　帰ろうにもバスは当分来ないから
とぼとぼ　歩き始めた。

私は　子供にかえって　　遊んだ道をたどってあるいた
そして　たくさんの私にあってきました。

デジカメを持って行っていたので　後日載せようと思っています。
その景色の中に　道草してる私がいる気がする

狩りをする猫

今日は一日寒かった
また雪がつもるのか・・・・

猫の話です　ハイ

ハナはだいたい　昼間は娘のベットで寝ている
私が帰ると降りてきて　ごはんを少し食べてから
外にでていき　たぶん縄張りの様子をうかがいに行くんだと思う
　
そして　夜になると
私たちと　パソコンの椅子の取り合いをする
椅子の上がお気に入りで
私たちが先に座っていても　おしりの隙間に侵入しようと必死で入り込んでくる
そして　窮屈でも　がまんして　そこで寝ている

そのハナは　前にも書いたけど　鳥を捕まえる
二階の屋根の上なのか　それとも　セメントの門も上なのか・・・
だいたいはスズメです。　　かわいそうでね
でも　猫は自慢げです
それを　くわえて帰ってきて
そして　自慢げに鳥を私たちに見せてくれる
家族は　ひゃあ～～と叫ぶ
その繰り返しです　　褒めてもらってなんかないですぞ！！

この　寒空のなか
夕方ごろごろしている私のそばを　サササ～～～と音をたててハナが帰ってきた

今日はハトぐらいの大きさだったが　なんだったのか
口にくわえて　一度だけ私の前で　静止
そのあと　バタバタと二階に上がっていった
いま　二階のどこかで　羽が散らばっているはず・・・・・

猫の本能でしょうか
それで　今日は猫ごはん　　なにもハナは食べておりません

お腹がいっぱいになったのかな・・・・　どうもすみません