神社のしめ縄

今日は住吉神社の夏祭りです。

今年は私たちの区域が当番だったので

昨日は数人で草を清掃作業をして

いっちゃんは頼まれていた　しめ縄の神社の鳥居につける事になっていました。

しかし

唯一の男手でありますいっちゃんは縄の結び方ができません。

私もわからない。身長も高くない彼には酷な事やったのです。

二人で困っていると　突然男に人が現れて　私たちのそばにきて

「締め縄、取れたんですか？」と声をかけてきました。

その人は昨年これを取り付けた人で、もしかしたら外れてしまったのか心配してきてくれたらしい。

昨年の取り付けは　しっかりしていたので大丈夫です。と私たちが言うと

その人が結局今年のしめ縄の取り付けを手伝ってくれました。

悪いなあ～！！！と思ったけれど　内心では助かった！！と思った。

おかげさまでとてもきれいにしめ縄は鳥居につけて頂きました。

そのあと　その人は一度帰られて　わざわざ飲み物を持ってきてくれました。

ありがとうございました。おかげさまできれいに飾り付けが出来ました。

夕方また最後の準備をしてきます。

それでは！！

夫婦ってなんだろう

昨日から私は　こころがしんどかった。

公園のお花の手入れのアルバイトをしている。

朝アオと一緒に現地に車で連れて行ってもらう

それは

蒸し蒸し暑い場所で一日作業している私のいつもの日課です。

帰りは雇っていただいている造園会社の方が迎えに来てくださるのだけど

朝から雨で　急に中止になるかも知れなかったし　造園会社の方が

その日ワクチン接種の日で　ちょっと都合が悪かったので

連絡していっちゃんに迎えに来てもらう事になっていた。

なぜか　予報は外れて

夕方　定時まで仕事ができた。

いっちゃんに連絡すると　なんだかいやそうな返事

「いかんといけんの？」

その言葉って・・・・・　なんだかね。。。。

携帯を切った後

「ばあ～～～～か！！」

といってしまったのを　仕事仲間が聞いてしまった。

「そんな時は　ちゃんと言わないといけないよ！」

と彼女に言われて　苦笑い

今日からまた二人の生活に戻りました。

このところ　ゲームばかりして　いっちゃんはもともと

寡黙な人ではあったけれど　もっと自分の世界の中にいて

話しかけても　返事がない事がよくあった。

機嫌が悪そうにして　そんな風だから

お昼ご飯を食べているとき　一言たわいもない事を言われて

とうとう私の心が切れてしまった。

こんな夫婦だったかな

ホントは　一番信頼していた人だったはずなのに

なんで　こんなにわがままな人になったのかな？

少しは悪かったと思ったみたいだけど

ドウシテナノカ　スナオナキモチオシエテクレル？

髪をきりたいだけなのだけど

いつも　そう思いながら　三か月ぐらい行けないのです。

近くにある美容院はとても高くて行けない。

私の髪は高いところにいっても　安いところにいっても

同じような髪形になる不思議

なら　15分で仕上げてくれるところに行きたい。

そこに行くには　なかなかいろいろ条件がそろわないといけない。

電車でも自転車でもちょっとしんどい場所にあるのです。

いつも　お買い物や散歩の帰りに寄っているのに

アオやいっちゃんと一緒だと　立ち寄って待たせてしまうのが出来ない。

なんか　ボサボサでもいいか！！と納得させてしまう私の感覚はどうなっているのかな・・・

歳を取ってもきれいでいることはとても大事だよね！