明日キムチ鍋

いっちゃんの会社の若者が明日　我が家に来る



キムチ鍋のしめにチーズを入れるとおいしいと話すと

食べてみたいとの事

久しぶりに　我が家に若い男の子が遊びに来ます。

明日はキムチ鍋を囲む会ということで！

私の感性はどこへ

20代の私は音楽が生きている支えだった。

それは　取り柄のない私を輝かせてくれるただ一つのものだった。

まだ　その頃は唄を作って　自分で歌っていた人が少なかったから

唄っていたら、自然にそばに人が集まってきてくれた。


きっと　神様は出来の悪い私にひとつだけ宝物をくださったのだろう。


人と付き合うのが苦手で　気ばかり遣って

　逆にぎくしゃくしてしまう性格は変わってはいないけど



長く生きてきたら　ずいぶん楽になった。

でもね

あの頃のような　私のアンテナが鈍くなってしまって

唄が作れない

今の私の等身大の唄が作れたらいいのに

ただ一人の人だけでもいいから　勇気づけられる歌が作れたらいいのになあ


私に出来る事はそれだけだと　自分に言い聞かせて

今年中に作るぞ！！　・・・・・・まあ・・・・・　　　と思ってやろう

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通り過ぎていった　　あなたのことを忘れない

雪が降る　　雪が降ると　　あなたは手を上げて喜ぶ


雪が降る日は　あなたが少し　　少しだけ優しくなるのは

あなたの心は　北の街にしかないんだから


街はもう　春です　桜咲きました




岩木の山には　いつも　白い雪が残っていたと

なつかしそうに　　小さいころにあなたはかえってゆきました


赤くリンゴが色づいて　赤く山が色を染めて

そんな景色を　なつかしそうに話してくれました


私の心が　悲しくなりました



通り過ぎていった　　あなたのことをわすれない

雪が降るころにはまた　思い出す事でしょう

一緒に歩いた　あの道や　一緒に歌ったあの歌や

静かに　笑うあなたのそばで　幸せでした


街はもう　春です

あなたはもういない


・・・・・・


一番だけ　できていた歌です

無理やり　 今作ったけど

かなり無理してるなあ・・・・・


どなたか　修正してくださるとありがたいです（笑）