カラスのねぐら

朝歩いていると黄色い紙が目についた。



何で、こんな人の目につくところにカラスは作ったのかな？

私がおもうに　この下はちょうど生ごみの廃品回収の場所だから。

食べる物には困らないものね。

私のルーツ

今日図書館に行った。

郷土誌のコーナーで私の生まれ育った町の歴史の本があった。

貸出禁止の本なので　今日はしばらく図書館でその本を読んだ。


私の生まれた家は分家で　同じ苗字の家が数件並んでいた。

私はその家が遠い親戚であることも知っていた。

本家は小高い丘の一番上に今もある。

私のおじいちゃんは母がまだ幼い頃死んでいる。　残った妻である祖母が母を一人で育てた。


大体それぐらいの事しか私は今日まで知らなかった。

今日その本を読んでいると、　おじいちゃんの名前を偶然見つけた。

おじいちゃんは　大工をしていた。　

祖母の話だと　その本家の家を建て終えて　道端で倒れて死んでいたそうです。

その家の見取り図が　その家に残っていて　どこの山から木材を運んだとか

完成までの月日　木材の種類など　細かく書かれているものが本家に残っているそうだ。

最後に棟梁の名前に　おじいちゃんの名が書かれてあった。

それを見てわかったのは　その家の完成までに８ヵ月かかっていた。

家の中はその部屋にあう木材を吟味して使い　　木彫りなどとても立派であること

木材はその家の山から切って運んできたものだけを使っているそうだ。

労力も大変なものだったと思うのです。　百年近く経っても今のその家に人が住んでいる。

最後に建てたその家をいつか見てみたいと思っている。




それから　おじいちゃんが分家三代目であること。

という事は私は分家５代目です！

祖母がよく

「じいちゃんはね　徳川様の家を建てに行ったんよ！」

話してくれた。　早く死んだので　写真でしか知らないおじいちゃんはとても若くてハンサムです。


おじいちゃんと私は血がつながっているのに　なんでこんなに不器用なんだろうか・・・・・


でも　腕のいい大工だったことは間違いないようで、　とても誇らしくうれしい出来事でした。

春の便り

散歩をしているとあちこちに土筆が顔を出しています。




田舎の道をのんびり歩く。それだけでとても贅沢な時間かもしれない。


れんげ畑で　のんびりお昼寝中

この前ここに来た時にも会いましたね。

その時　じっと動かなかったので死んでるのかと思った。

気が付いて顔をこちらへ向けて　すごい速さで逃げて行った猫さん。

今日は気持ちよかったのか動きませんでした。


先週から今週にかけて久しぶりに仕事でした。仕事の日は家を朝７時にでるようになるので、
日頃のんびり暮らしている私には緊張の毎日ですが、たまには頑張って働く時間も
必要なのかもしれません。

でも　無理は禁物　やっぱり　体力が続かない。
よく頑張ったなあ～　えらいぞ！！

いっちゃんにも　協力してもらった。　アオの散歩や洗濯ものの取入れや　夕ご飯も一品は作ってくれた。

という事で　なんとか暮らしています。

　今日は風が強い一日でした。　まだまだ肌寒い日が有ったりする時期ですね。

それでは　みなさん　お体に気を付けてくださいね。

結婚記念日

今日は　私たちの結婚記念日です。

３６年目に突入します！　

よくここまで続いたものです。　　


そして　２０１９年の今日

ずっと　調子が悪かったトイレのレバーを直しました。

たいしたことではありませんが　今までレバーが元に戻らないで水が流れっぱなしのまま

きがつかず　なんとも高額な水道料を払った事が数回。

昨日とうとう　レバーが利かなくなり　修理を頼み　レバーを新しく交換してもらった。

直ったら、なんと流れる音がいいものだ！

これなら　早く直してもらえばよかった。

今日本当はトイレの交換をしてもらってもいいかなとおもっていたけれど

交換費用の見積もりがたいそう高かったのでやめました。


いつか　節水タイプのトイレに交換しようと思っています。


それにしても　結婚記念日にトイレの修理。

きっと　忘れないだろうなa~