金魚の気持ち

僕は　この家族と暮らして　もう7年ぐらいになる。

ここの奥さん　僕の扱いがなっていない。

旦那さんに　僕が大きくなったから　水槽をおおきくしてやれよ～と言ってくれるのに

ずっと　無視してたんだよ

でも　　海の見えるこの家に連れてこられて　水槽が壊れて

少し大きい水槽をしぶしぶ買ってくれたよ！！

おかげで　窮屈でなく　すいすい気持よく暮らしている。

それから　僕は東の部屋の一番風の通る涼しい部屋で暮らしているんだ。

奥さんも　時々僕に声をかけてくれるよ。

いい人なのかもしれない・・・・・　気のせいか・・・・・




それから　僕の暮らしている部屋の壁に　変な色のペンキを塗ってたなあ～～

この夫婦のセンスはなあ・・・・・・　　はは！！

うりうり

今日　お友達のおすすめで　火災保険の加入しました。

少し安心しました。

そして・・・・・　午後から　台所でごそごそ



先日　産直市へいったとき　『まくわうり』のつもりで買った。

冷蔵庫から出してみたら　なんと『そうめんうり』で少しがっかり

今日　これで料理です。

小さいから　具がとれるのか不安だったけれど　二つに切ってお鍋の中に


やわらかくなったので　



スプーンでかき出すと　案外たくさんとれた！


酢の物オイシイよ！

ナスの辛子漬けも作りました。

頑張ったよね



いっちゃんも野菜を庭に植えるべく　研究に余念がありません。

過去がよみがえる

やっと　先日転居はがきを出しました。

夕方　懐かしい人から電話がかかった。


最所に北九州に住んでいた20代のころ

一緒に音楽活動をさせてもらっていた人です。

彼は今も歌ってるようです。

それから　私にとって唯一残っているおばさんからでした。

おばさんは　家族一人一人の様子を楽しそうに報告してくれた。

私たち夫婦の婚約パーティーの話まで覚えてくれていて　本当にうれしい時間でした。

主人の地元でもあるこの土地だけれど　私の故郷も車で30分

今まで転勤でいろんな土地でくらしたけれど　　やっぱりどこかつながりが深いなあと思いました。


きっと　いっちゃんのおじさんやおばさんもハガキが届いてびっくりしてるはずです。

たぶん私たちの代で　この家も最後だろうけれど

今までと　ちょっと違う想いがここにいると感じる。


しかし　毎日救急車がよく通るなあ・・・・・

原付バイクで走ってみたい

この家は　いっちゃんが高校を卒業するまで暮らしていた家です。

引越しをしてから　家に車があるのをみて　同級生が訪ねてきてくれました。

お盆は同級生が数人集まる飲み会に誘われて　楽しそうでした。


いいなあ～～～！！と思いながら　ま！こういうことは私も覚悟していたので　・・・・・


そして　昨日その中の一人の人が保険のことで訪ねてきました。

火災保険も必要だなあ・・・・・

その人から


家のそばの道を上がっていくと

災害用の道路ができていて　そこは車が通らないからいいよ！

と教えてくれました。

それで　今日ドライブがてら　車で走ってみました。


かなり山の上の方です。

道路も新しいし　車もほとんど通らない

青い海がずっと見える。



柳井の町が見えてきた！！

普段通る道より　時間がかかったけれど　気持がよかった。

原付で走ってみようと思います。

私が歩いたからだと思った

さきほど震度3の地震があった。

いっちゃんは　朝からペンキ塗りやらして　畳の部屋で横になっていた。

私は　米のとぎ汁をもって　庭の木にかけてあげようと　彼のそばをお鍋を抱えて歩いていたときで

気が付かなかった。

地震だ！！　と叫んだ彼に　『私が歩いたからゆれたんじゃないの～～？』

と言って信じなかったけれど　ほんとにそうだった。

我が家は　歩くと床が古いせいか　いろんな音がするのです。

決して　私の体重が重かったからではありませんよ