熊本 太平燕(タイピーエン)娘の 上通・散策日記 

熊本市のアーケード街「上通」付近で働くOLさん散策日記です♪☆熊本経済同友会の「くまもとブログ倶楽部」所属です

デザインもひとつひとつ違うのです

2009-01-20 14:07:43 | 熊本情報  下通
応援旗は手作りで、デザインはひとつひとつ違うのです。

よくよく見ていくと共通の決めごとがあるようで、

○色は赤、黒、白の3色
○イエメン、熊本の文字を使う(ローマ字も)
○旗のサイズは統一


こんな感じに見受けられました。

生地を切り抜いて貼り付ける手法です。
ハンドクラフト感がありながらも、
共通のデザインルールを守っているので、旗に統一感があります。

誰がつくったものなのでしょうか?
どなたかご存知であれば教えて下さい。

この旗のデザインで気に入ったところは、
イエメンの黒い文字と日本の赤い文字が
リボンでつながっているところ。
左端にはみかんもあります。

スポーツを通じて、このような形で国際親善が図られる事は、
当たり前ですが、とても嬉しく感じます。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どこかで統一? (釣り三昧)
2009-01-20 16:16:55
話し合って作ったのでしょうね
統一感があると見た感じが綺麗ですね
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サッカー日本代表戦 (桜町遊歩人)
2009-01-20 16:18:15
ほんとう 握手してるみたい!^^
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おっしゃれ~ (電車娘)
2009-01-20 18:03:46
どれもこれもデザインがオシャレですね!
Tシャツ作って売ったら売れるかも?!
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偶然 (東部人)
2009-01-21 09:19:15
私もこれ見ました!
時間がなくて写真が撮れなかったので、
アップしてくださって嬉しいです^^
足場とフラッグの手作り感がマッチしていて
なかなかステキでしたね。
街が工事中でも、こんなカタチで楽しむことは出来るんですね。
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マッチフラッグ (阿蘇好人)
2009-01-22 08:29:10
マッチフラッグといって、対戦する国のナショナルカラーをモチーフに作ったようですね。
サッカー協会等が主催して、現代美術館や国際交流会館などで、一般参加をつのって製作したようです。
私は参加していないのですが、サッカーが国際交流や街の賑わいに貢献しているようで、うれしいですね。
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日比野克彦さんのアートプロジェクトでした (上通的太平燕娘)
2009-01-23 09:34:25
友人のa.g.aさんからの情報です!

MATCH FLAG(マッチフラッグ)と言って、アーティストの日比野克彦さんが考案したプロジェクトです。

日比野さんは大のサッカー好き。 MATCH FLAGは、 1枚の白い布に、対戦する2国のナショナルカラーの布を使い、日時・場所・対戦国名・それぞれの国旗モチーフ(日本 ドット・イエメン ボーダー)を縫い付けて作ったもの 日比野さんは以前にも熊本でサッカーとアートを融合させたワークショップを開催されてますが、公式試合でアートとスポーツの融合を試みたのはおそらく初めてではないでしょうか。
先週だったか、現代美術館で日比野さんと一緒に旗を作るワークショップが開催されていましたよ。
作った旗は、上通り・新市街アーケードやKKWINGなど、至る所に吊るされたそうです。

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