中さん

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日記(11.23)

2022-11-23 11:27:44 | 日常
11月23日  (水曜日) 勤労感謝の日

日本の月探査機は残念ながら失敗におわった。
期待していたが!・・前日の記事ではこれは成功か!と思っていたが厳しいなあ~


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22日のコラムに大臣の辞任が相次ぐ・・と

なんという短命。
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毎年、真っ白い花をつけるサザンカの木。ちょっと和む気持ち。

良い柚子ではないが今年も実った。

ミカンは、ほんの少しだけ実を付けた。

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本日は体操教室の日、老体の重い腰を上げ体育へ.今日は冷たい寒い雨。
もう一緒に走り回れないので軽い補助と器具設置の手伝い。
前月の競技会の写真データを引き渡す。広報誌に載せられればいいが?
丁寧に補助をする指導員

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★畑のニンニクと大根

大分大きくなってきた。
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日記(11.22)

2022-11-22 09:15:29 | 日常
11月22日  (火曜日)   

畑にスナックエンドウの苗を10本分移植した。
帰りにTさんのひろ~い畑に寄ったら小ぶりの渋柿が沢山まだ実っていた。

先に作った干し柿は食べ終わっていたので・・
幾つか獲っていただいて来たので、
皮むきをカミさんに任せて私は吊るし係だ。

ベランダは日も当たり、雨も避けられて、風も抜けるので具合が良い場所だ。
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★畑には銀杏の大きな木もあって
 枯れ葉が沢山の落ち葉になって地面を敷き詰めている。

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◆タイミングよくコラムに渋柿の事が・・
新潟新聞  日報抄 コラム記事
 軒先にひもでつるしておいた渋柿が、ずいぶん小さくなった。
 いい具合に、干し柿ができあがったころか。
 一つ外してかじってみると、とろりとした果肉の甘さが口いっぱいに広がった。
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▼それにしても、生柿をかじったときに、口中にまとわりついた、
 あの強烈な渋みはどこへいったのか。ネットで調べると、
 乾燥させることで渋柿に含まれるタンニンの性質が変わり、
 甘みだけを感じるようになる、
とあった。自然の力はすごい。
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▼生だと渋みに隠れているけれど、実は、
 渋柿の方が甘柿よりも甘みが強いのだという。
 だから甘柿を干しても、渋柿ほど甘くならない。
 渋柿は干すと糖度が50度前後になるというからびっくりだ
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▼戦中戦後の甘い物が乏しい時代を生きてきた世代からは、
 干し柿や山栗の甘さは格別で、最高のおやつだったと懐かしむ声が聞こえてくる。
 甘さの記憶は、親やきょうだいと一緒に食べた当時の
 ぬくもりとともに思い出されるものだろう
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立冬を過ぎ、暦の上では冬だけれど、
 紅葉が残る野山ではキノコの恵みを楽しめる
 とはいえ、見分けるのが難しいので、眺めるのはもっぱら店頭だ。
 そういえば今年は、秋の味覚のマツタケを見かける機会が少なかった。
 見つけたところで食卓に上ることはないが・・
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▼しば拾いやまき集めで山と人々の暮らしが密接だった
 昭和初期には安かったという
 マツタケも、2年前には国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種に加わった。
 季節ならではの味わいは時とともに遠くなった。
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日記(11.21)

2022-11-21 11:54:15 | 日常
11月21日  (月曜日)   

敬老対象者の記念品が届いた。今年は”はちみつ”だ
デパートから請け負った配達貨物便が各自治会長宅に配布される。

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当自治会250軒で、95人が対象者であり、昨日のイベントに参加してくれた11名を除くと
84個。結構な分量で重い。早速、3地区の副会長の届けて回った。
それにしてもが高度成長を支えてきた方々も高齢になってきて
年々対象者が増えていくのを実感する。そういう私も昨年から仲間入りしている。
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昨夕はラグビー日本代表が強豪のフランスに挑戦した。
録画放送が夜中の12時から日テレであったのでそれを早朝から観る。

ランクは2位だが・・流石に今世界一の強豪だと思う、早い!
すごいタックル、走力のあるバックス陣が攻め込んでくる。
見応えは十分だがまだ日本の力が及ばない。
やっぱりフォワードが強くないとラグビーは勝てないなあ~!
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上毛新聞にコラムの事が・・
▼当欄の「三山春秋」をはじめ
 新聞各紙の朝刊1面に掲載されるコラムは「新聞の顔」である。
 全国各地の地方紙にもあり、
 ●栃木県の下野新聞は「雷鳴抄」
 ●山梨日日新聞は「風林火山」。郷土色豊かなタイトルも魅力だ
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▼やや口幅ったいが、各社とも筆力に定評のあるベテラン記者が担当する
 時に世相を鋭く斬り、時には市井の出来事に温かなまなざしを注ぐ。
 名人芸のようなコラムに出合うと、力量の差にため息が出る
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▼この人も相当な腕前だった。
 1964年からハム・ソーセージ業界の専門紙
 「日本加工食品新聞」のコラム「甘味辛味」を担当した
小菅留治さんである。
 後に小説家となり、藤沢周平を名乗った
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山形県鶴岡市の生まれ。師範学校を卒業して中学校の教員となったが、
 結核を患って離職。治癒した後に復職しようとして果たせず、
 東京に出て業界紙の記者になった
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▼コラムを書いたのは編集長を務めた10年ほど。
 隙間のない満員電車に割り込んだ乗客のエピソードを紹介しながら、
 日本の外食業界に相次いで進出する外資系企業の話題を展開したり、もう自由自在である
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▼在職中の73年に『暗殺の年輪』で直木賞を受賞し、専業作家に転じた。
 後に『蟬しぐれ』や『三屋清左衛門残日録』など数々のヒット作を生んだが、
 簡潔にして簡潔にして締まった文体はコラム執筆で鍛えられたのかもしれない。
 新聞業界の偉大な先達の一人である。
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★藤沢周平といえばどんだけのファンがいるのだろう。
 今も凄い人気だ! まげものを読んだらいっぺんにファンになる。
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余禄にあった。
25年前、日本で脳死臓器移植ができるようになった。
 土台となったのが、いわゆる「脳死臨調」が1992年に出した
 「脳死は人の死」と認める答申だ。
 臨調には賛成派と反対派の識者が参加し、激しい議論が展開された。
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▲反対派の急先鋒は哲学者の梅原猛さん。
 賛成派は神経内科医の井形昭弘(いがた)さんが中心となり意見集約を目指した。
 同じ頃、2人は違う場で顔を合わせる。鹿児島県・屋久島に関する懇談会だ
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▲県が91年、自然と共生する「環境文化」を具体化しようと設けた。
 梅原さんは「森と海の国日本」に関心を寄せる立場、
 井形さんは地元の鹿児島大学長として参加した
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▲初会合で、屋久島の世界遺産登録を目指す方針が示された。
 当時、日本は世界遺産条約を批准すらしていなかった。
 梅原さんらは一致団結して政府に批准を迫り、92年に加盟した。
 井形さんは「(臨調と違い)梅原さんと和気あいあいと仲良くなれた」と、
 対立解消を喜んだという
世界遺産条約は、ちょうど50年前の11月に採択された。
 国や思想信条の違いを超えて人類の宝を守る。
 自然、文化、複合を合わせて1154遺産が登録された

 しかし、近年はウクライナで文化財が戦火に巻き込まれるなど、
 人間の対立が宝を危機にさらす
▲梅原さんは、屋久島を日本初の遺産登録に導いた懇談会を振り返り、
 こんな言葉を残した。
「人類は人間中心の自我の原理を共存の原理に代え、
 進歩の理念を循環の理念に代えなければならない」

 遺産からの学びは今に通じる。
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新聞の顔のコラムはある程度知識を持っておかないと
中身を理解するのが難しい。
やっぱり知識を広げておかないと・・と思う。
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日記(11.20)

2022-11-20 17:15:49 | 日常
11月20日  (日曜日) 曇り⇒ 雨
本日は予定通り
 連合自治会「8つの自治会」で行う敬老会イベントが行われる。
私の担当分の準備は終えている・お茶5箱120本とビンゴゲームの道具や寿状・資料を
もって出かける。荷物で車内がいっぱいになっている。
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●コロナで2年間は行われなかったが
 今回縮小されて行われる。
 場所は東公民館で大会議室もおおよそ入場30名強の制限がかかっているので
 2回に分けて行う。飲食なしなので盛り上がりはかけるが
 ●病院のリハビリ担当の先生の健康体操や
●自治会員の紙芝居も出来る人材がいる。

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例年175人ほどの参加があるが今回は流石に70数人の参加だ。
午前中が第一自治会から第四自治会の参加者35名の会になった。
午後も同様に第五自治会から第八自治会が行われる。
楽しみはビンゴで一等には高級毛布など景品は良い。
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天気も雨になって当日欠席者も仕方ないが
イベントは進む。
★金婚・米寿・喜寿の方への寿状が市の担当者から渡される。

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昨日のコラムには
救急車のサイレン音がいまの「ピーポー」という音になったのは、
 約半世紀前の1970年だった。
 消防車や警察車両と同じ「ウーウー音」と呼ばれる音だったが、
 区別できるよう変更した。

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▲そのピーポー音に逆風が吹き始めているようだ。
 熊本市消防局は119番で救急車が緊急走行する際、
 サイレン音は不可欠だと理解を訴える動画を配信した。
 同局によると1日約100件の救急要請のうち
 「サイレン音を出さずに来てほしい」と求める通報が、
 多い日は20件近くにのぼるという。
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▲多さに驚くが「近所迷惑になる」など、
 音響で近所を刺激したくないというのが主因のようだ。
 とりわけ、新型コロナウイルス感染が拡大してからは
 「無音要請」が増えている。サイレン音で目立ちたくない意識
 強まっているのかもしれない。
 決して熊本市に限った現象ではあるまい
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▲だが、緊急走行する救急車がサイレンを鳴らすことは法令で義務づけられ、
 音量の幅も指定されている。
走行の安全や到着の周知のため欠かせず、
 頼まれて消せるものではない。
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▲通報時に執拗(しつよう)にサイレン拒否にこだわると、
 肝心の業務に支障を来す。逆に「音を出すなら」と救急を断るようでは、
 本当に必要な要請だったのかと、勘ぐりたくもなる。
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▲ちなみに、ピーポー音に変えた理由には音の「ソフト化」もあったという。
 熊本市の動画タイトルは「サイレンは命のために鳴らしています」。
 改めてその必要性と大事さを確認したい、
 半世紀をかけて社会に根付いた音である。
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★当家の前の道も近くにバイパスが出来る前は毎日救急車が通った。
 多い時は3回ほどの事もあってやっぱりうるさかったなあ~。
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日記(11.19)

2022-11-19 16:50:56 | 日常
11月19日  (土曜日)  晴れ 

畑びよりだ!主に第二畑に耕運機をかける。一時間程かかった!
サツマイモを掘った跡地に堆肥を入れ石灰を振って
ジャガイモ用に使う予定だ。
細かい草がやたらとはびこってきた。
この時期になってもズンズン伸びる。マルチの穴の隙間からも沢山出てくる。
最近崩れ気味の体調も少しづつ良くなってきたような気もするが・・今一歩だ。
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★熊谷のスポ文化公園で恒例の産業祭があって
 家内は友達と連れ立って出かけた。
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最近聞く言葉「タイパ」 
コラムにあった。
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映画「岸辺のふたり」(オランダ)は2001年、
 米アカデミー賞短編アニメーション部門で受賞した作品だ。
 せりふは無く、上映時間はわずか8分。
 ボートに乗って出たまま戻らぬ父と、岸辺に通う娘を素朴な絵と音楽で描き、
 多くの映画ファンを魅了した。

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▲そんな珠玉の短編とはまったく異なる、・・・
 映画を無断で短時間に編集して配信する行為を巡る判決である。
 東京地裁は、いわゆる「ファスト映画」を動画サイトに配信した
 男女に5億円の損害賠償を命じた。
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 ファスト映画は物語を10~15分程度にまとめたもの。
 判決は円動画再生1回あたりの損害を200円と認めた。
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▲違法配信の抑止に判決が与える効果は大きかろう。
 ただし、浮き彫りになったのは、ファスト映画がかなり視聴されるという事実だ。
 費用対効果(コストパフォーマンス)の「コスパ」になぞらえて、
 短い時間(タイム)で効果を得る「タイパ」を求める風潮が指摘されている。
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▲録画した映画やテレビ番組を高速で見る「倍速視聴」も浸透しているという。
 インターネット時代にあふれる情報をより短時間で吸収するよう、
 若者らは迫られているのかもしれない

▲「タイパ」を優先した視聴では、長時間の沈黙のような場面はおそらく省略されるだろう。
  見る人に想像力や感性が働かなければ、作品への共感もまったく違うものになるはずだ。

▲映画館で普通に鑑賞することが「時間のぜいたく」になるようでは困る。
 時間と効率のあり方も考えさせた、ファスト映画判決だ。
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★昔と違って時間短縮してでもみる・・・
 ”ファスト映画がかなり視聴されるという事実”があるんだ!
 忙しい時代になったもんだ。
 それとも、こちらが乗り遅れているのか!
 情報が一方通行になるのは悲しいことだ。
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