2024 6月17日 (月曜日) 晴れ
キュウリの朝獲りに行ってくる。
雨がもう少しあれば沢山実るのに十数本しか取れない。
自宅で使うには十分だ。が・・
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今日も暑い日だ。
天気図は
令和6年(2024年)は、梅雨がないとされる北海道を除いて、全国で遅い梅雨入りとなります。
~~~~~~~~~~~
6月16日は、梅雨前線は沖縄付近で停滞し、
南西諸島は雨の所が多くなっていますが、
多くの地方は大陸からの高気圧におおわれて晴天となり、
強い日射で気温が上昇しています。
~~~~~~~~~~~
全国で一番気温が高かったのは、福島県・梁川の34.2度で、
最高気温が35度以上の猛暑日を記録した所はありませんが、
最高気温が30度以上の真夏日は284地点(気温を観測している全国914地点の約31パーセント)、
24度以上の夏日は776地点(約85パーセント)もありました。
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★上毛新聞のコラム 三山春秋
▼文豪と聞くと酒好きのイメージがあるが、実は甘党も多い。
〇食にこだわりの強かった森鷗外は特に目がなかった。
食べ方も独特で、ご飯にまんじゅうを載せ、煎茶をかけて食べたと、
長女の森茉莉(まり)が記している
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼雑誌の連載「毎月見聞録」で「全国名産菓子陳列会」を取り上げた
永井荷風は、各地の銘菓・珍菓を22品も書き並べる熱の入れようだった。
本県からは磯部煎餅が名を連ねた。
▼作品から甘味好きが伝わる作家も多い。夏目漱石は小説『草枕』の
主人公にようかん独特の風合いの美しさを語らせている。
最近の小説では西條奈加さんの『まるまるの毬(いが)』が江戸時代の和菓子に詳しい
~~~~~~~~~~~~~~
▼古くから小説や随筆に描かれてきたように、
和菓子が愛され続けるのは味や見た目はもとより、
心までも満たしてくれるからだろう。
友人との会話だったり、家族とのだんらんだったり、
心を和ませてくれるひとときに甘い和菓子が合う。
手作りならなおさらだ
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼昨日は「和菓子の日」。
ことしは5年ぶりに「父の日」と重なった。
プレゼントは酒や衣類が定番のようだが、
たまには趣向を変えて和菓子を贈るのもいいかもしれない
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼父親に欲しいものを尋ねた民間調査によると、
「感謝の言葉や手紙・手作りの品」が1位、
「家族みんなで過ごす時間」が2位だった。
和菓子を味わいつつ日頃の感謝を込めて言葉を交わせば、
きっと明日への活力になるだろう。
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キュウリの朝獲りに行ってくる。
雨がもう少しあれば沢山実るのに十数本しか取れない。
自宅で使うには十分だ。が・・
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今日も暑い日だ。
天気図は
令和6年(2024年)は、梅雨がないとされる北海道を除いて、全国で遅い梅雨入りとなります。
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6月16日は、梅雨前線は沖縄付近で停滞し、
南西諸島は雨の所が多くなっていますが、
多くの地方は大陸からの高気圧におおわれて晴天となり、
強い日射で気温が上昇しています。
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全国で一番気温が高かったのは、福島県・梁川の34.2度で、
最高気温が35度以上の猛暑日を記録した所はありませんが、
最高気温が30度以上の真夏日は284地点(気温を観測している全国914地点の約31パーセント)、
24度以上の夏日は776地点(約85パーセント)もありました。
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★上毛新聞のコラム 三山春秋
▼文豪と聞くと酒好きのイメージがあるが、実は甘党も多い。
〇食にこだわりの強かった森鷗外は特に目がなかった。
食べ方も独特で、ご飯にまんじゅうを載せ、煎茶をかけて食べたと、
長女の森茉莉(まり)が記している
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▼雑誌の連載「毎月見聞録」で「全国名産菓子陳列会」を取り上げた
永井荷風は、各地の銘菓・珍菓を22品も書き並べる熱の入れようだった。
本県からは磯部煎餅が名を連ねた。
▼作品から甘味好きが伝わる作家も多い。夏目漱石は小説『草枕』の
主人公にようかん独特の風合いの美しさを語らせている。
最近の小説では西條奈加さんの『まるまるの毬(いが)』が江戸時代の和菓子に詳しい
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▼古くから小説や随筆に描かれてきたように、
和菓子が愛され続けるのは味や見た目はもとより、
心までも満たしてくれるからだろう。
友人との会話だったり、家族とのだんらんだったり、
心を和ませてくれるひとときに甘い和菓子が合う。
手作りならなおさらだ
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▼昨日は「和菓子の日」。
ことしは5年ぶりに「父の日」と重なった。
プレゼントは酒や衣類が定番のようだが、
たまには趣向を変えて和菓子を贈るのもいいかもしれない
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▼父親に欲しいものを尋ねた民間調査によると、
「感謝の言葉や手紙・手作りの品」が1位、
「家族みんなで過ごす時間」が2位だった。
和菓子を味わいつつ日頃の感謝を込めて言葉を交わせば、
きっと明日への活力になるだろう。
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