11月26日 (月曜日) 晴れ
群馬県のコラムに。
▼「もつ煮好き」が多いのは群馬の県民性だろうか。
名店が点在し、週末に長蛇の列ができる店もある。
お好み焼きをおかずにする関西人と同様、
もつ煮でご飯を食べる本県の食文化を珍しいと、
かつてテレビ番組が指摘していた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼一方で、冷え込みが厳しくなるこの時季に
食べたくなる本県の郷土料理といえば「おきりこみ」だろう。
一部では「煮ぼうとう」とも呼ばれる熱々料理の出番は、
これからが本番だ。
▼そのおきりこみに、県民のソウルフードともいえるもつ煮を組み合わせた料理が太田市にある。
道の駅おおたが市内の飲食店と共同開発した「上州もつ煮ぼと」である。
▼道の駅グルメの1番人気を決める「道―1グランプリ」で、
本県開催の昨年は2位、京都で開かれた今年は3位と連続して入賞した。
県産もつと館林産の幅広麺、上野産十石みそをベースに、
太田産ネギや下仁田産こんにゃくと、県産食材を100%使用している。
▼麺のもちもち感、もつの柔らかさ、ネギのシャキシャキした歯応えが絶妙に絡み合い、
おかずにもなる。味にうるさい京都人も認めた自信作だ。
▼とはいえ、知名度はまだまだのようである。
せっかくの逸品なのだから、ここは一つPRに本腰を入れてみてはどうだろう。
展開次第では太田、さらには本県の新名物になる、
と個人的には期待しているのだが。
★道の駅の駅長さん
一度、食べに行ってみよう。
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群馬県のコラムに。
▼「もつ煮好き」が多いのは群馬の県民性だろうか。
名店が点在し、週末に長蛇の列ができる店もある。
お好み焼きをおかずにする関西人と同様、
もつ煮でご飯を食べる本県の食文化を珍しいと、
かつてテレビ番組が指摘していた。
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▼一方で、冷え込みが厳しくなるこの時季に
食べたくなる本県の郷土料理といえば「おきりこみ」だろう。
一部では「煮ぼうとう」とも呼ばれる熱々料理の出番は、
これからが本番だ。
▼そのおきりこみに、県民のソウルフードともいえるもつ煮を組み合わせた料理が太田市にある。
道の駅おおたが市内の飲食店と共同開発した「上州もつ煮ぼと」である。
▼道の駅グルメの1番人気を決める「道―1グランプリ」で、
本県開催の昨年は2位、京都で開かれた今年は3位と連続して入賞した。
県産もつと館林産の幅広麺、上野産十石みそをベースに、
太田産ネギや下仁田産こんにゃくと、県産食材を100%使用している。
▼麺のもちもち感、もつの柔らかさ、ネギのシャキシャキした歯応えが絶妙に絡み合い、
おかずにもなる。味にうるさい京都人も認めた自信作だ。
▼とはいえ、知名度はまだまだのようである。
せっかくの逸品なのだから、ここは一つPRに本腰を入れてみてはどうだろう。
展開次第では太田、さらには本県の新名物になる、
と個人的には期待しているのだが。
★道の駅の駅長さん
一度、食べに行ってみよう。
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